ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

未明の「NNNドキュメント」をワンセグ録画→「死刑囚の子」を視聴

2013-06-24 23:46:21 | 日記


大阪市内、曇り。

朝、チョット疲れてたッス。
よって…
9束で千円。ファイナルあんた~↑
間違いました。
休息に専念。

夕方、かかりつけ医院へね。
午後5時08分、アパートの戸締まり。午後6時44分に戻る。

前回(5月24日)の採血検査結果をお聞きする。
基準値オーバーの「H」印は、8つだよぉーッ。前々回(3月27日)の「H」印は、6つだったよね?
ハァー(u.u)゛

肝臓の某値(1)と某値(2)は?相変わらず悪いケド!今マデの数値より、共に約2倍も高くなってたがなぁ。
【主治医の先生】
『どうしたのだろう?』
しばらく考え込んでたッス。
『来月の採血検査マデ様子をみましょう。ともかく、ウォーキングを頑張って下さい』
とのコト。

ヨシヨシよーし!
何とかガンバル・ガンバル、頑張るだよぉーッ(数値を下げなきゃ)
(≧≦)゛エーン。。。

その他については?秘密っちゃ(昨年末にカキコしたような理由ッス。ホンマのプライバシーに関わるからね)

ちなみに、尿検査は問題ナーシ。
バンザーイヽ(o゜ω゜o)ノ゛

次回、7月25日(木)…
採血検査と?年に1度の胃カメラ検査etc.だーい。

↑、写真の1枚目。
予約票カモ。
前日の夕食は?消化のよい「うどん」にしよう♪

去年は、胃潰瘍と十二指腸良性腫瘍etc.が見つかったわなぁ。
良性腫瘍の大きさに?変化がなければ大丈夫とのコト。ソレを願うのダァ~↑
お願いデス~(>人<)゛

ところで、話は変わりマス。
ウォーキング情報カモ。頑張ってGO~。
ヨチヨチ~ε=ε=(ノ・ェ・)ノ゛

午後8時37分、アパートの戸締まり。午後9時31分に戻る。実質、約30分だけ歩く。

アパート→「弁天町オーク」を半周し、2階広場へ→帰り、スーパーへ寄り道→アパートでござるぅ。

ホヨヨッ?
40パーセント引きがナーイΣ(゜ω゜ノ)ノ゛
仕方ないっちゃ。

↑、写真の2枚目。
お惣菜「おつまみウィンナー&ポテト」(スーパー価格・298円が、208円)
値段がチョット高いケド、プチ贅沢を許してね(ごめんなさい)

今夜は?買い置きしてあるレトルト「ハウス・カレー職人」(中辛)で、カレーライスだーい♪
ウィンナーをカレーにね。ポテトはそのまま食べよう。
牛、牛、ウッシッシ~(*^艸^*)゛

さてっと…
時系列は戻りマス。
未明。読売テレビで放映された「NNNドキュメント'13」(午前0時50分~午後1時20分)を、携帯電話のワンセグ機能で録画予約してたヨッ。
今回は、「死刑囚の子・殺された母と、殺した父へ」だった。

午後3時過ぎから視聴。
深く深く胸へ突き刺さり、様々なことを考えさせられました。

放送内容は…
「日本テレビ」のサイトより、一部引用させていただきます。

……………………
2000年3月。Oさん(25)は小学6年生。父から夜釣りに誘われ、喜んで出かけた。助手席の母は動かない(省略)その後母は、海で遺体となって見つかった。この2年前、父は自身の養父を殺害。共に保険金を詐取(省略)殺人犯の息子であり、遺族でもあるOさんは社会から孤立(省略)父を憎んだ。自殺を図るが死ねなかった(省略)おととし最高裁で死刑が確定(省略)父は、現世に未練が残るからもう会いに来ないでほしいという。息子の思いは(省略)「生きて罪を償ってほしい(省略)」
(実名記載。私のブログではイニシャル表示とさせていただきます)
……………………

世の中には、(自分の意思とは無関係に)降りかかる災難や理不尽な事象の中で、生きざるをえない人々が大勢いらっしゃいます。
その事実に直面した私は!
恵まれ生きていることに対し、後ろめたさを覚えてしまった。

想像を絶する過酷な人生を送ってきたであろう彼の両腕には、数えきれないほどの自傷行為の跡がびっしりと刻まれていました(包丁で傷つけたとのこと)

父親が収監されている拘置所へ、彼は200回も面会。また、手紙のやりとりも。
その中で知ったこと。父親によって殺められてしまった母親の最後の言葉は!(息子である)彼の名前を叫んでいたと。
「母親を助けてあげたかった!」
自責の念にかられ、彼は自殺未遂までおかしてしまう。

小6。思春期前の大切な時期。
当然、一時的に不良少年となる。
それを!
一体誰が責められようか?

現実社会は厳しい。
真面目に働こうとするが、「死刑囚の息子」と呼ばれ、まともな職業を選べず。
生きるために、(遠く故郷を離れ)風俗店員として一生懸命に働いている。

言われなき差別を受け、それでも働ける職場が何処にある?
「風俗店」に関して、賛否両論いろいろあるでしょう。
だが!
彼の立場にたてば、安易な批判など机上の空論だ。

彼に全く罪はない。
しかし世の中は、一方的に「死刑囚の息子」と烙印を押したがる。
社会そのものが未熟である証左であり、あきらかに間違っている。

彼は母親を愛し、父親に罪を償って欲しいと願う。だが…
いつかくる死刑執行日に彼は怯え、父親には生きて欲しいと強く願っていた。
相反する感情。息子さんだからだ。

この先、彼の人生に花が咲くことを!私は願っております。

では、また。
今夜の「ウィンナーカレー」。
美味しかった~(^Q^)゛
おやすみなさい★
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