毎年、新年の恒例になっています全国高校サッカー選手権大会観戦。
全て観戦できるわけではないのですが
正月休みの１日はサッカー観戦しています。
かれこれ１０年以上続けていますかね。
今日は
流通経済大学柏の試合と、
青森山田の試合に行ってきました。
どちらも横綱相撲といった内容。
強かったなぁ。
そして共通しているのは
どちらも決めるべき人が決めているって事です。
J内定者や10番、U18代表。
やはりこういった試合できっちり決めるからこういった注目される選手になれるんだなぁ。
って思いました。
さて今年の選手権。
東福岡が富山第一に敗れたり、その他の古豪や注目高校が早々に姿を消していますね。
見方によっては面白い展開になっています。
初出場ながら立正大湘南や旭川実業を撃破した日本文理。
滝川第二を退けた帝京大可児。
星稜を退けた明秀日立。
ちょっとした台風の目ですね。
そして
長崎総科大付属と青森山田。
前橋育英と富山第一。
と面白い組み合わせが三回戦で実現します。
Aブロックはなんだかんだ総体覇者である流通経済大学柏がちょいと有利。
Bブロックは作陽か日本文理。
Cブロックは帝京大可児。
Dブロックはここ数年では最強の盾を備えている前橋育英。
ずはり決勝は
前橋育英と流通経済大学柏。
ってところになるのでは？
