
指穴の位置を決めるために、サウンドエッジ(SE)から指穴中央までの長さを計測してみた。
その計測した数値を管長で割るり指数を求める。
これを繰り返し管の長さに対する指穴の位置の比率を求めてみたところ、どのkeyのフルートもほぼ同様の比率であることが解った。
2~3%の誤差は出るものの「これで行けそう!」
感触を掴むことができた。
この試算表を基にkey「D」を製作してみることにした。
先ずは、フルートの指穴を総て塞いだ状態で「D」を示すように管の長さをカットする。
試算で管長は誤差を含めて475mm~510mmとでている。
補正ができるように510mmを選択しカットし、チューナーで計測してみたところピッタリkey「D」を示した。
<計測の仕方と指数の求め方の例>
SE 指穴6 指穴5 指穴4 指穴3 指穴2 指穴1
■ ● ● ● ● ● ● ]
← B →
←-------------- 管長A --------------→
指穴6の位置=管長A×指穴6の指数 … となる。
画像にて表を載せたが、内容を理解する必要はありません。
上記の考えを基にみなさんが指穴の位置決め表を作成していただくことで、どのようなkeyでも作れるようになると思います。
その計測した数値を管長で割るり指数を求める。
これを繰り返し管の長さに対する指穴の位置の比率を求めてみたところ、どのkeyのフルートもほぼ同様の比率であることが解った。
2~3%の誤差は出るものの「これで行けそう!」
感触を掴むことができた。
この試算表を基にkey「D」を製作してみることにした。
先ずは、フルートの指穴を総て塞いだ状態で「D」を示すように管の長さをカットする。
試算で管長は誤差を含めて475mm~510mmとでている。
補正ができるように510mmを選択しカットし、チューナーで計測してみたところピッタリkey「D」を示した。
<計測の仕方と指数の求め方の例>
SE 指穴6 指穴5 指穴4 指穴3 指穴2 指穴1
■ ● ● ● ● ● ● ]
← B →
←-------------- 管長A --------------→
指穴6の位置=管長A×指穴6の指数 … となる。
画像にて表を載せたが、内容を理解する必要はありません。
上記の考えを基にみなさんが指穴の位置決め表を作成していただくことで、どのようなkeyでも作れるようになると思います。
指穴6の位置=管長A×指穴6の指数の指数の意味がよく分かりません。良かったらアドバイスを
お願いします。
mixiの方に制作を少しのせています。
6穴ラブフルートの背面にもう一つ穴を開けると,倍音が出るものでしょうか。ラブフルートでケーナのように色々な曲を吹きたいのです。
お教えください。