3月3日は 女の子の節句

別に 今さらお祝い! という訳ではないが
この日の夜 ジョーカーには不幸が続いた…
パン君

は 仕事仲間と飲みに行く! と言うので
仕事を終えたジョーカーはフリータイム。
まず。 パチンコに行ったが 思うように出ず 仕方ない 公民館に行く事にした
前日 3時まで遊びまくって

いたので
定食にお茶セット

だけで帰るつもりだった…
が。 公民館のドアを開けてビックリ!!
すでに泥酔いの サトイモ軍団が!
一般人の人達は 背中を向けて飲み 隅にある座敷に集中している…
この状況を察知したジョーカー。 すぐに座敷に座る…
ジョーカーが座敷に座ってすぐに サトイモを置いて 他の軍団は帰ってしまった…
え~~! そんな無責任な~~!
ジョーカーの身の危険を感じた 一般人達が
座敷の奥の奥に誘導。
何度もすれ違っているのに 全く気が付かない サトイモ!
このまま 定食を食べ そ~っと帰るつもりだったが
そこにまた タイミング悪く ジョーカーと仲の良い先輩の タッチが来てしまった…
タッチはめったに公民館に来ない。
久々 来たと思ったら サトイモに捕まってしまった…
入って来た時に やはりサトイモが1番に目についたんだろう
ジョーカーの存在に全く気が付かない…
ジョーカー > ( このままサトイモはタッチに任せて すきをみて帰ろう…

)
が そんな上手く行くはずがなく
まずは タッチにバレ。

その後 サトイモにもバレる…
~ この時 サトイモがジョーカーを見付けた話もビックリで ~
そもそも 散々 店内でジョーカーの前を通過しているのに気が付かない
一ツ場所に飽きた サトイモが 勝手に他のお客に
お酌をしに来た
この時 座敷の奥にひそんでいたジョーカーに
>

「 おぉ~!お姉さんも これウマイから飲んでよ~… 」
・・・・・ 周りの お客さん達もビックリ!
なんと!サトイモはジョーカーを目の前しても気が付かない
ジョーカー少し下を向き 可愛い声で
> 「 あっ!私飲めないんですぅ~

」
声を出しても気が付かない…
サトイモしつこく >

「 ねぇ~。お姉さん! こっち見てよぉ~…

」
ジョーカー仕方なく 顔を見た…
サトイモ 呆然・・・・
しばらくして 「お前何で 居る事言わね~んだよ~

」
だって 言わなくても 普通気が付くよ…
その後 タッチと二人 サトイモに捕まり
女の子の着く店に連れて行かれる
そこのマスターとは20数年振りに会ったのだが
全然覚えていて 私の顔を見るなり
>「 ジョーカー太ったねぇ~ 」 を連発。
無理矢理 連れてこられたあげく マスターは太ったね~かよっ
もうジョーカー限界。
サトイモを連れて帰る事に…
何気なく タッチを逃がしタクシーで送り届けた。
帰り際 なんかウマイもんでも食え! と
無理矢理一万円渡された
やっと帰れる… ホットした所に タッチから電話。
「公民館に戻って来いよ!」
… え~っ!と思ったが 断れず 戻ると
今度はタッチが 泥酔い…
しばし公民館で飲んだ後
タクシーで 他の居酒屋に拉致された…
ここもまた 変な居酒屋?で
おじさんとおばさんが抱き合ってチュー

してたり
オケツをグリグリ触り 抱き合ってたり…
な。なんかヤバイ所に来ちゃった??
でも こんなカップル達を全く気にせず 普通に飲んでいる人も居る…
スンゲー気持ち悪い居酒屋。
2時30分をすぎた頃 限界がピークに!
タクシーを拾い帰ろうとした時 タッチが五千円を投げ込んだ…
今日のジョーカーはホステスか?
でも やっと家に帰れる…
と タクシーの中でため息。
が。今度はタクシーの運転手が何か変…
どおも ライトの明かりが苦手らしいが
お前絶対それ手作りだろっ! と思われるアイテムを続々と出す…
その運転手 普通にメガネを掛けているのだが
そのメガネの上から レンズだけのサングラスを装着する…
ここで 間違ってもらっちゃ困る。
普通に売っている 二重メガネじゃない (メガネの上にサングラスが着いてる)
絶対に自分で レンズだけを装着できるやつを作ったんだな…
しばらくすると そのメガネサングラスの上に
さらにサングラスのレンズだけのを装着。
ジョーカー眠かったが 目が覚める…
そしてさらに 左手でハンドル 右手には 30〓位にカットしたダンボール。
… だが ダンボールでは光は避けられるが見えないのだろう…
次に出たのが 下敷き… ノート…
これを入れ代わり使いこなし
時々サングラスも2枚にしたり3枚にしたり…
運転ポジションも かなり前で ほとんどハンドルを胸で支えてる感じ…
プラス 挙動不審
とりあえず何事もなく帰ってこれたが
何なんだよ 今日は!
今度会った時 貰ったお金は返そうと思っていたが
昨日パチンコで使ってやったぜ!
あ~あ。ホント最低な一日だった・・・