見出し画像

合言葉はヒュッゲ

PTA様変わり

子どもが保育園の頃から、小、中、高とPTA役員を自然の成り行きでやってきた。

まあ、気乗りはしないけど、預けている立場としては奉仕もありだし。

母同士の交流も広がり、友達もできるかなって。

そんなPTA、各種行事はじめ色々仕事が多かった。環境整備では草刈りやマラソン大会ではぜんざい提供。

ちょっと楽しみだったのが、総会後の飲み会。

大部屋に集まり、乾杯の合図で「よろしくお願いしま〜す」
その後の盛り上がりの凄いこと!

これが噂のPTA酒盛りか!

でも、私は過敏な体質で、騒がしいところでふつーに会話ができなくて。

かなり頑張ってみたけど、楽しさより疲労が上回った。

二次会?まさかでしょ。なんで場所変えてまで飲みたいの?

生中二杯が私の適量。それ以上飲んでも楽しくなくて。ざるのようにジョッキを空ける人をマジマジ観察。

田舎の学校ほど、親同士の絆は強く、スポーツ大会盛んだったり、中には不倫も珍しくないようですが。

手近すぎますよね。壁に耳あり障子に目ありって。

学校好きの大人には楽しい集まりでしょう。子ども時代の思い出と被らせてはっちゃけたり。

そんなPTAも令和になると様変わり。役員をやりたくないとの声は次第に増して、

まあ、強制とはいえ、私的にはそれなりにためになったかなとの感想ですが。

行事の支度や活動素案を外注して、業者が担うというニュースを見ました。

ああ、そうかあ。もうそういう時代なんだなあ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「社会情勢、ニュース」カテゴリーもっと見る