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合言葉はヒュッゲ

裸の両親

アパート一階住まいなので、夜間窓を開けて寝る習慣はありません。

冷え性なので、29℃設定でエアコンつけ就寝。
時に寝苦しいと扇風機を応援に。明け方寒くなるとスイッチオフ。

なんとか熱中症を凌いでいますが、今年の夏も暑いです!

今朝起きてひとまず寝室のエアコンをオフ。歯磨き、洗顔をすませてからいつもの朝ご飯の支度にかかります。

電気ポットのお湯を沸かし、コーヒーを淹れながら、床をウエットシートで拭き取り。
仕上げに網戸とサッシの桟を吹き上げ終
了。窓を開け放ち、クローゼットと流し、下駄箱の戸も開けて湿気払い。

コーヒーを淹れ終わり、食パンを焼く。
写真のトースターは、息子がプレゼントしてくれました。

新しいトースターには温度調節機能もあり、こんがり、ふっくら美味しく焼けました。なかなか優れものだね。

暑い夏の思い出。

私の実家は田舎の高台にあったので、窓を開け放てば風も入り、それなりに過ごせた覚えがあります。

父母は暑ければ脱げば良いという考え方をしていたので、開けっ放しの家の中は通りからまる見えだったのにも関わらず、昼間から上半身裸。パンツ一丁で過ごし、母もブラなし下着姿で歩いていました。

脱衣所のない風呂場からすっ裸で出てくる両親の姿は見慣れていても不快な感情を避けられず、顔を背けたり、部屋を移動しました。しかし、二人は悪ぶれることもなく、平然としていました。父に限ってはそれがユーモアと勘違いし、「見て見て」と自分のナニを自慢したり。
セクハラ、モラハラの宝庫でした。

しかし、いくら裸でいても暑いものは暑い。
汗をかいても、それを吸収してくれる衣類も脱いでいたため、虫にも狙われやすく肌を傷めておりました。二人ともさぞ不快だった事でしょう。

私は反面教師の両親から学び、息子が幼い頃から、浴室以外での裸を見せた事はありません。



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