僕がはじめてCDを買ったのは小学校2年生だったと思う。
当時、アニメが始まったばかりの名探偵コナンの主題歌だったTHE HIGH-LOWSの胸がドキドキを親に頼んで買ってもらった。
この曲は THE HIGH-LOWSのライヴで演奏される機会も少なく、名探偵コナンの主題歌がビーイング系のアーティストにタイアップされることが多いので、歴代主題歌の中で最も不遇な扱いを受けやすい曲。
でも僕にとっては、ヒロトとマーシーを僕に出会わせるきっかけになった思い出の曲なのだ。
百年ぶりの世紀末 泣けと言われて僕は笑った
と始まるこの歌。
やっぱりヒロトはいい歌詞書くなー!
とあらためて実感する。まっすぐに素直にひねくれてる。僕もそんなヒトになりたかったな。
今度、世紀末がやってきてもヒロトとマーシーには変わらず音楽をやってほしい。ありえないことなんだけど、その時も皆で笑っていたいなとノーテンキに思う僕なのでした。
THE HIGH-LOWS『胸がドキドキ/そばにいるから』(1996)
思い入れ度:☆☆☆☆☆
当時、アニメが始まったばかりの名探偵コナンの主題歌だったTHE HIGH-LOWSの胸がドキドキを親に頼んで買ってもらった。
この曲は THE HIGH-LOWSのライヴで演奏される機会も少なく、名探偵コナンの主題歌がビーイング系のアーティストにタイアップされることが多いので、歴代主題歌の中で最も不遇な扱いを受けやすい曲。
でも僕にとっては、ヒロトとマーシーを僕に出会わせるきっかけになった思い出の曲なのだ。
百年ぶりの世紀末 泣けと言われて僕は笑った
と始まるこの歌。
やっぱりヒロトはいい歌詞書くなー!
とあらためて実感する。まっすぐに素直にひねくれてる。僕もそんなヒトになりたかったな。
今度、世紀末がやってきてもヒロトとマーシーには変わらず音楽をやってほしい。ありえないことなんだけど、その時も皆で笑っていたいなとノーテンキに思う僕なのでした。
THE HIGH-LOWS『胸がドキドキ/そばにいるから』(1996)
思い入れ度:☆☆☆☆☆
