『K』の迷宮

突然足を踏み入れてしまった迷宮に、戸惑いつつも進むしかない毎日。今のところ、出口を見つける気は有りません。

「七つの会議」

2013-07-29 22:29:55 | Weblog


今期、一番好きなドラマです

映像暗いし、内容重いし、出てる人殆どしかめっ面だし^^;

でも、見入っちゃう

気付けば、大きく息を吐いたりしてるから

結構な頻度で、息を止めて見てるんだと思う(←危ない!!)


実際、リコール問題って多いですからね

身につまされる思いで見てる人も多いかも

最初から、不測の事態が起こらないように万全を尽くすべきなんだよ

世に出る物は安全、安全だからこそ世に出てるんだと大抵の人は思うでしょ

何だか信頼関係が一方的過ぎてる

原発の事とか考えたら本当に腹が立つ

ちょっと話が逸れた、何だっけ?

そうそう、それ位見入ってしまうドラマって事です

喧騒と埃と、得体の知れない何かが入り混じった汗

照りつける太陽のせいだけではない原島の汗と

床に落ちるネジの金属音が、妙に緊迫感を誘う


「半沢直樹」も見てますよ

こちらは、ちょっとヒーロー物っぽい括りで見てる

半沢なら、何かやってくれるんじゃないかという期待感

「リーガルハイ」に近いものを感じる


「激流」も見てますが

こちらの感想はまた…(←需要は無いけどね^^;)







読書

2013-07-28 03:02:26 | Weblog



「東京バンドワゴン」を読んでます

“オール・マイ・ラビング”を読み終えたところです

ミステリーな部分も有り

ドラマティックな展開も有り

勿論“LOVE”も有りで、なかなかに盛りだくさん

どんどん読み進んでいけるんですよね


しかし、堀田家が非凡過ぎて…

“古き善き時代の…”とは言っても

国家機密とか、スーパースターとか、一般家庭では有り得ん設定

じゃなきゃ小説になりませんよね^^;


今のところ、青ちゃんを主役に据えたストーリーが想像つかないんですけど

本来のお話にちょっと手を入れたりとかするんでしょうか、どうなんでしょう?

ドラマが始まるまで、あれこれ自分なりに考えるのもいいかもしれませんね








もったいない

2013-07-22 16:26:35 | Weblog


ちょっと前に帰省してた家の次女

今は、特にKAT-TUNファンという訳ではないのですが(←以前は中丸くんファンでした)

それでも「ライブの豪華さと最後まで飽きさせない演出は、KAT-TUNが一番だと思う」と言います

お付き合いで、韓流やら他アーティストのステージを見る機会も多いようですね

KAT-TUNの楽曲も好きなんですよ

会社の同僚の方とカラオケに行っても、必ず歌うそうです(←いつでも帰っておいでぇ~)

周りは殆どKAT-TUNに興味の無い方ばかりで

ビジュアル系バンドとか、宝塚とか、韓流とか、各種取り揃えてるそうですが(笑)

でもこれがねぇ、結構意外な反応があるらしい

 誰の曲?
 それもKAT-TUNの曲なの?
 TVで流れてるの聴いた事あるよ、知らなかったぁ~
 ヘぇ~いい曲多いじゃない
 あの“ユゥ~ユゥ~ユゥ~”っての歌ってぇ~

今では、リクエストもされるそうですよ

こういう話を聞くと、もう少しどうにかならんのかと思う訳です

聴いて貰わなきゃ、見て貰わなきゃ、知っては貰えないのです



 



不気味……

2013-07-17 08:07:14 | Weblog


遅ればせながら、

“映画『俺俺』世界33ヶ国上映決定!!”おめでとうございます

各国での評判が気になるところでは有りますが

世界で、亀ちゃんの名前が認識されるようになるんですね

日本国内でも、評価が大きく分かれる映画なので

文化の違いがどんな評価をもたらしてくれるのか、凄く楽しみ


昨日、会報が届きました

“田中聖先生の『熱撮KAT-TUN』”で、顔も心もほころぶ

テーマに添ったドンピシャの写真も勿論いいけど

メンバーだからこそ撮れる写真はまた格別

たった数枚の写真で喜べるんだから、もっと頻度上げていこうよ


お知らせはあっても、何だか実感の湧かないものばかり

怒涛のメディア露出も、随分前の事のように思える

一日の寒暖の差が激しいと体調を崩し易くなるでしょ?

今の気分は、これにちょっと似てるかも


KAT-TUN全員引き連れて、『俺俺』上映国の何か所かへ上陸

なぁ~んて事を計画中だったりしますか?

何が何だかさっぱりわかりませんが

全ては、彼等にとって良い方向へ向かっているのだと思いたい