ドラマ出演の喜びよりも
亀ちゃんが嫌な思いをしなくて済むようなお仕事なのかどうか
そちらばかりが、ついつい気になってしまいます
ましてや、今回は初の妖怪役です
それも只の妖怪では有りません、あの“妖怪人間ベム”です
しかも、ベロでは無く“ベム”です
それでも、敢えて亀梨和也を起用すると言うのなら
違う意味で人間離れしていて欲しいと思っていました
そして、ついに“ベム様”解禁!!
どうやら私は要らぬ心配をしていたようです
どうにもならない宿命を背負いながらも
心優しく純粋で、暗闇を照らす月の灯りの様な存在で有りたいと願う
美しさと醜さを併せ持つからこそ、このキャラクターが活かされる
河野プロデューサーは気付いておられたんですね
残念ながら、私には全く思いも着かなかった事
亀ちゃんの魅力を最大限に発揮できる場が、まさか“妖怪人間”だったとは…
おかげで衣装の下に隠された禁断のS字ラインが、ついに一般公開される事にもなりましたが(笑)
キャストの方々の魅力もさる事ながら
ドラマ制作に携わって下さった皆様の努力と情熱があってこそ成しえた“ベムワールド”
こうして、亀ちゃんにとってかけがえの無い思い出をまた一つ紡いでいくのでしょう
私はTVの前で、泣いて笑ってポォ~~っとしてただけなんですけど
最終回を見終えて、何だか凄く達成感を感じてます(←何を達成したんだ?)
全くドラマの感想になってませんが、今はこれが精一杯です
もう年内は更新できないと思います
皆様、よい御年をお迎え下さいませ