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るるの日記

なんでも書きます

大和ハウス工業創業者・石橋信夫流派・樋口武男

2021-12-23 13:19:44 | 日記
★気がつくやつと、気がつかんやつがおる

★「知る」と「分かる」はまったくの別物。だから現場主義は大切

★勘が先で、理論は後

★安定成長ほど、危険なものはない

★停滞は後退

★歴史を勉強する

★21世紀は風・太陽・水の世紀だ

★スピードは企業の命

★スピードは最大のサービス

★人にも旬がある

★大きい大根を間引きする。枯れたらそれまでやからな

★一番大切なのは決断やで
(ささいなことにこだわったり、言い訳していると、決断スピードが遅くなる。決断できない)

★次に何が起きるのかを予測し、さらにその先まで見通して動くのが気配りだ

★常に一つ上の立場を意識して仕事をやれ。昇進したときに即戦力にならない
(ルルは洗い場のパートで昇進は無関係だけど、やはり常に自分の担当以外の仕事も把握したり、企業全体の仕事の流れを分かっていたら仕事って楽しく感じる。あるいは社会全体、国全体、全世界全体を把握して、今の事に集中することも楽しく感じる。一点と全体の繋がりに気づくことって面白いから)

★変化の早い時代に、役員に選任されたら2年間安泰なんて通用しない。役員の任期は2年から1年に改める

★自らの存在意義を説明できなかった部署は廃部。仕事の共通部分が多い部門は統合。部署が無くなり居場所のなくなった部長は現場。

★組織だけ変えても人を替えなかったら意味ないで。経営スピードは上がらない
役員などの顔色ばかり気にする者や、旧態依然で状況が改善しなかった支店長を一掃した

★不断の技術開発と改良を求め、商品は3年後には墓場へやれ
企業の寿命は30年。次に背負う事業をつくれ。大和ハウス工業は永遠の開発型ベンチャー企業であれ。世の中に必要とされている新技術、新商品は成長の原動力だ!