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「まるで修学旅行」名古屋発・SKE48が全41名で東京へ大移動!握手会にファン3000人集結

2010-11-30 17:12:56 | 日記
 AKB48の姉妹グループで名古屋・栄発のアイドルグループSKE48が18日、3rdシングル「ごめんね、SUMMER」発売を記念した東京握手会を開催。全国の握手会場で唯一、シングル歌唱全41名のメンバーが勢ぞろいするとあって、”アイドルの聖地”よみうりランドイーストにはファン3,000人が集結した。

 イベント冒頭、全41名がステージに登場すると会場はヒートアップ。トークショーの後に続くミニライブでは、シングル「ごめんね、SUMMER」収録の全4曲を、「ピノキオ軍(シアターガールズver.)」、「羽豆岬」、「少女は真夏に何をする?」、「ごめんね、SUMMER」の順に、各歌唱メンバーがパフォーマンスした。

 よみうりランドイーストは、AKB48の握手会イベントではすでにおなじみの会場。松井珠理奈は「AKB48さんから“すごく盛り上がったよ”とか“楽しかった”という話を聞いていたので、今日の握手会を本当に楽しみにしてきました」と興奮気味。松井玲奈も、「これだけ沢山のファンの方たちに集まっていただけたので、東京でも名古屋でやっているようなコンサートが開けるかもしれないという可能性が新しく見えてきました」と目を輝かせた。

 東京で一度に41名のメンバーで握手会を行うのは初めてのこと。少しお姉さんのメンバーである松井玲奈は「これだけメンバーがいると、どこかしらで騒ぎ出すので、メンバーだけのバス移動はいいんですけど、新幹線での移動はヒヤヒヤ感があります(笑)。誰か迷子にならないか心配でした」と大所帯ならではの苦労を語り、矢神久美も「女子高の修学旅行みたいな感じです」とにぎやかな道中を振り返った。

 現在SKE48は第4期オーディションの募集中で、さらにパワーアップを果たしていく。一方で新たに大阪・難波にNMB48が誕生することについて聞かれると、矢神は「不安はあります。負けたくないという気持ちですけど、仲良くしたいですね(笑)」、松井珠理奈は「名古屋と大阪って近いじゃないですか? だから一緒にコンサートが出来たらいいなと思います」と、AKB48プロジェクト全体を盛り上げていこうという気持ちを語った。

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