むあの森の仲間たち

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ほぼカーネルサンダースの話と木下先生の話

2010-11-30 16:22:52 | 日記
木下先生の話は面白かったです。
木下先生は大阪生まれです。細かいことはわかりませんが……
木下先生はあるおじいさんに会いいろいろと質問され、その質問で幸せになる方法を見つけるという話です。
結構深い話ですよ。深すぎますよ。最初から深いですよ。
この話で1番印象にあるのが、
「人に与えたものはかえってくる」
という名言ですかね~
その通りだと思います。悪い意味でかえってくるときもあればよい意味でかえってくるときもあるんですよ。
経験したことはないですが……
「人に与えたものはかえってくる」という言葉いつ聞いても名言ですね~
 カーネルサンダースてすごいんですよ。
カーネルはフルネームはハーランド・デーヴィッド・サンダース
ケンタッキーフライドチキンの創業者です。
料理を弟妹と母のために料理が皆に大喜びされたその感動が「おいしいもので人を幸せにしたい」と思った。
インディアナ州ヘンリービルに生まれたカーネルは6歳の時に父親が亡くなり、幼い弟、妹の世話をさせられました。
学校を7学年で中退して働き始めました。
40歳の時にケンタッキー州のコービンで、ガソリンスタンドの一角を借りて食堂コーナーを始めました。
店は繁盛し規模を拡大しました。
しかし、1950年代に入ってから高速道路の開通で客の流れが変わり、店に客が入らなくなりました。
そこで、カーネルはフライドチキンをワゴン車に積んで各地を回り、そのレシピを売りました。
だが、そのレシピを買ってくれる店はなく、ようやく買ってくれました。
それを店に出したところ、お客から
「おいしぃ~」「もう、1個くれ!!」
などの声があがりました。
「おいしいもので人を幸せにしたい」という感動でここまで人を動かせるなんてすごいですね。

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