マキさんから、ホンダFTR223をいただきました。
自身ではなかなか乗る機会がないと、長年眠らせてあったFTR。
そいつを頂きました。
このバイク、元の(最初の)オーナーは拓也。
拓也⇒マキさん⇒俺って順番です。
実は自分も昔FTRを一度乗っていて、今回譲り受けたFTRはその時に拓也と一緒に買った時のFTRなんですね!
わかりやすく説明すると、22、23歳の頃だったか、拓也と2人でFTRかっこいいなぁ~なんて言って近所のバイク屋に2人で一緒に注文に行き買っちゃたんだよね(笑)
全く同じバイクをね。カラーも同じトリコロール(笑)
納車日も一緒で同じFTRが二台揃ってバイク屋に並んで置いてあったっけ。
それからは、よく拓也とそこいら走り回ったり、カスタムの話をしたりして楽しんでね。
一番の思い出は、夜結構遅い時間だったのに若気の至りで群馬の女の子の所に遊びに行こう!なんてなって2台で出発したはいいけど、軽装の上真夜中だったので寒いわ、疲れるわで途中心が折れて引き返した思い出を一番覚えてる。
「寒いし、きついからやめようぜ」「そんな頑張って会いに行く程いい女でもないしな!」なんて言って東松山辺りでUターン。今思うと意外と早い段階で気付いてたみたいですね。愚行に!!(笑)
これが、本当にいい女だったら恐らく我を忘れて群馬まで辿りつけてた可能性も高かったと思いますが、22歳の若者2人を冷静にさせて我に返らせてしまう程度の女!
もっと女を磨いてから俺達を呼び出せって話です
そうそう、話はFTRでしたね。(笑)
このFTRはその時の拓也が乗ってた思い出のFTR。
自分のFTRはあまりの遅さにストレスが溜まり、すぐに手放してしまったけど拓也はその後も色々とカスタムして仕上げていたみたいです。
今回譲り受けたFTRはあの時のFTRからかなりカスタムされてますね。
マフラー、ハンドル、フェンダー、エアクリーナー、小型バッテリー化とセンス良いカスタムです。
バッテリーは死んでいたので、それだけ新品に換えて試運転してみたけど長年眠っていたわりには比較的調子はいい
最初は信号待ちの時にエンストしたけど、アイドリングを若干高めて、少しぶん回して乗り回してやったらアイドリングも安定してエンストもしなくなったし、外観もケミカル剤を買って洗車したら程々にキレイになったしね。
やっぱりバイクはぶん回してやるのが大切ね♪
ただ、エンジン部のアルミのサビは結構酷くて全体的にこ汚く見えてしまうので、少しずつキレイにしていこうと思います。
ホイールのスポークと、フロントフォークの錆もやらなきゃね


一番やばいのはタイヤ!
経年劣化していてカチカチに硬化してるのでマンホールで恐ろしく滑る!
バイク受け取った帰り道で晴れた乾いた路面だったので気にせず曲がったら、マンホールでフロントタイヤがスルッと滑って焦ったね
ツルッって感じじゃなくて、スルッって感じ。
ツルッはまだいい・・・スルッはタイヤとして完全にヤバイからね!
マジで気をつけて乗らないとね
オフロードでなら、多少滑らせて遊ぶのもいいけどね。
タイヤは怖いから換えないと駄目かな・・・
もらった翌日、早速地元の六道山を散策したけど、やっぱり楽しいね!
凸凹のオフロードは走れるし、行き止まりでも気軽にUターン出来る。
色んな脇道入って探検したけど、やっぱりこの手のバイクはホント遊びに使える♪
そのうち、キャリアを付けてテント積んで奥多摩や秩父の山奥の穴場を探して野営したいと思います。
このFTRは「冒険号」と名付けましょうか・・・
いや、ダサいからもっとかっこいい名前の方がいいかな・・(笑)
ハヤブサに跨る時の様な緊張感が一切ないのもいい。
いくらアクセル開けても前に進まないから、スピード出ないから安全よね!
とは言っても、これは俺が乗るからであって、トーシローが運転すれば死ねるバイクに違いはないんだけど。
クラブの人間じゃなきゃ、この感覚はわかるまいて。
巡って来た、拓ちゃんFTR・・・
お前が納車された日から知ってんだ。
大切にするぜ!(*´▽`*)





自身ではなかなか乗る機会がないと、長年眠らせてあったFTR。
そいつを頂きました。
このバイク、元の(最初の)オーナーは拓也。
拓也⇒マキさん⇒俺って順番です。
実は自分も昔FTRを一度乗っていて、今回譲り受けたFTRはその時に拓也と一緒に買った時のFTRなんですね!
わかりやすく説明すると、22、23歳の頃だったか、拓也と2人でFTRかっこいいなぁ~なんて言って近所のバイク屋に2人で一緒に注文に行き買っちゃたんだよね(笑)
全く同じバイクをね。カラーも同じトリコロール(笑)
納車日も一緒で同じFTRが二台揃ってバイク屋に並んで置いてあったっけ。
それからは、よく拓也とそこいら走り回ったり、カスタムの話をしたりして楽しんでね。
一番の思い出は、夜結構遅い時間だったのに若気の至りで群馬の女の子の所に遊びに行こう!なんてなって2台で出発したはいいけど、軽装の上真夜中だったので寒いわ、疲れるわで途中心が折れて引き返した思い出を一番覚えてる。
「寒いし、きついからやめようぜ」「そんな頑張って会いに行く程いい女でもないしな!」なんて言って東松山辺りでUターン。今思うと意外と早い段階で気付いてたみたいですね。愚行に!!(笑)
これが、本当にいい女だったら恐らく我を忘れて群馬まで辿りつけてた可能性も高かったと思いますが、22歳の若者2人を冷静にさせて我に返らせてしまう程度の女!
もっと女を磨いてから俺達を呼び出せって話です

そうそう、話はFTRでしたね。(笑)
このFTRはその時の拓也が乗ってた思い出のFTR。
自分のFTRはあまりの遅さにストレスが溜まり、すぐに手放してしまったけど拓也はその後も色々とカスタムして仕上げていたみたいです。
今回譲り受けたFTRはあの時のFTRからかなりカスタムされてますね。
マフラー、ハンドル、フェンダー、エアクリーナー、小型バッテリー化とセンス良いカスタムです。
バッテリーは死んでいたので、それだけ新品に換えて試運転してみたけど長年眠っていたわりには比較的調子はいい

最初は信号待ちの時にエンストしたけど、アイドリングを若干高めて、少しぶん回して乗り回してやったらアイドリングも安定してエンストもしなくなったし、外観もケミカル剤を買って洗車したら程々にキレイになったしね。
やっぱりバイクはぶん回してやるのが大切ね♪
ただ、エンジン部のアルミのサビは結構酷くて全体的にこ汚く見えてしまうので、少しずつキレイにしていこうと思います。
ホイールのスポークと、フロントフォークの錆もやらなきゃね



一番やばいのはタイヤ!
経年劣化していてカチカチに硬化してるのでマンホールで恐ろしく滑る!
バイク受け取った帰り道で晴れた乾いた路面だったので気にせず曲がったら、マンホールでフロントタイヤがスルッと滑って焦ったね

ツルッって感じじゃなくて、スルッって感じ。
ツルッはまだいい・・・スルッはタイヤとして完全にヤバイからね!
マジで気をつけて乗らないとね

オフロードでなら、多少滑らせて遊ぶのもいいけどね。
タイヤは怖いから換えないと駄目かな・・・
もらった翌日、早速地元の六道山を散策したけど、やっぱり楽しいね!
凸凹のオフロードは走れるし、行き止まりでも気軽にUターン出来る。
色んな脇道入って探検したけど、やっぱりこの手のバイクはホント遊びに使える♪
そのうち、キャリアを付けてテント積んで奥多摩や秩父の山奥の穴場を探して野営したいと思います。
このFTRは「冒険号」と名付けましょうか・・・
いや、ダサいからもっとかっこいい名前の方がいいかな・・(笑)
ハヤブサに跨る時の様な緊張感が一切ないのもいい。
いくらアクセル開けても前に進まないから、スピード出ないから安全よね!
とは言っても、これは俺が乗るからであって、トーシローが運転すれば死ねるバイクに違いはないんだけど。
クラブの人間じゃなきゃ、この感覚はわかるまいて。
巡って来た、拓ちゃんFTR・・・
お前が納車された日から知ってんだ。
大切にするぜ!(*´▽`*)



