無事に1回目のレーザー手術も終了しました^^
普段、別に気にしているつもりはないけれど せっかくの天然パーマだし、今しか髪を伸ばす事が出来ないだろうからコウセイのアザは普段は髪の毛に隠れて分かりにくいです。
でも、アザはこんな感じ↑
写真で見るよりは肉眼の方が、良く分かります。
入院の10日前に術前検査が有りました。
血液検査・尿検査・心電図・レントゲンを検査しました。
実はコウセイ 生後すぐに産科医から「頭部の骨が1部短いようです。気になるほどでは有りませんが、レントゲンを撮るようなことが有ったら頭部も確認してください」と言われていました。
今回は体のレントゲンだったのですが、主治医に無理を言って頭部のレントゲンも確認してもらいました。
タイミングの良い事にか?その数日前に、ビックリするくらい勢いよく1段高くなっている和室の高い所から頭から落ちたのでそこも確認してもらいました^^;
どちらも、異常はなく 赤ちゃんは参道を通るためにも頭蓋骨が分割されているから、産科医の見立ては気のせいだったんだろうと言う事になりました。
おかげで、小さな心配事が減ったわけです^^
手術は25日8時半からでした。
8時に看護師さんが術衣を持ってきてくれることになっていたのですが、0時から絶飲食になっていたので夜中に起きて「お茶!!」って言わないかとか朝起きて「お腹すいた」って言わないかと、散々 心配していました。
しかし、7時半を過ぎても起きず 父ちゃんが8時前くらいに来てくれてから目が覚めて、父ちゃんが居てくれた事が嬉しかったらしく そのまま看護師さんが持って来てくれた術衣に着替えて手術室に行くまでご機嫌で過ごしてくれました^^
8時20分に看護師さんと手術室に行く事になっていたのですが、朝1番の手術なので手術の前室みたいな廊下には何人もの患者さんが待っていました。
そこから、大好きなショベルカーが見えたので「わぁ~ゴーゴー!!!」と大きな声で嬉しそうに叫んだので 緊張されていた患者さんたちも少し微笑んでくださって少しはお役に立てたかしら^^;
私に抱っこされていたのを手術室の看護師さんに抱っこを代わった瞬間、なんとも不安そうな顔をしました。
でも、一つも泣かなかったんです。。。
なんなら、私の方が泣きそうでした。。。
「心配無いよ。お母さん、絶対待っとるけんね」と言うのが精一杯でした。
手術自体は15分から20分で麻酔をかけたり覚ましたりすり時間を入れて1時間と聞かされていたのですが45分ほどで終わりました。
手術室に迎えに行くと、目も開けず体が自由にならない事を怒るかのように「うーうー」と言っていました。
看護師さんに「首の据わっていない赤ちゃんの様に体がフニャフニャになっています」と言われコウセイを抱っこしました。
すると不思議な事に黙ってそのまま寝てしまいました。
そうしても酸素マスクが嫌でのけると言うし、患部に貼っていたガーゼも手術室で自分で剥いでしまったらしいです。
そのまましばらくは、眠りについてくれましたが やはり水が欲しいを繰り返していました。
水分は術後3時間後に少量 その後、様子を見て術後5時間後にプリンを半分ほど食べて眠りにつきました。
2時間ほど寝て、夜に寝なくなっては困るので父ちゃんに起こしてもらって 付いていた心音を計る機械や酸素マスクを外す許可が出ました。
手術後、自宅に帰ってすぐの写真です。
あんまり変わりは有りません。
今回はレーザーの強さを低い所から始めているらしいです。
私としては今回はお試しくらいな気持ちでいるので結果は期待していません。
何回か続けることに意味が有るようですから^^
レーザーの後は紫外線が厳禁らしいのです。
これから暑くなっても要注意で日焼け止めクリームと帽子は欠かせないようです。
こんな風に元気にお調子振りを発揮しています^^
退院の時も看護師さんが全員でお見送りをして下さったのに恥ずかしいと言って私の足元に隠れたり一人でダッシュで逃げかえりました。。。
小児病棟での入院生活で他の病気と闘っている子供たちを目の当たりにすことになりました。
本人だけでなく、家族全員が闘っているという印象を受けました。
そして、病気は違ってもたまたま半年前に手術を受けたという子供さんのお母さんとお話しする機会が有りました。
私としては次の入院が心配だったので色々と聞かせて頂きました。
その方の印象的だった言葉…
「今、本人も辛いだろうけど私も一緒に辛い思いをしておけば 何時か一緒に良かったって思えるだろうから」
私もこの方の様に良い母になろうと思った瞬間でした。
普段、別に気にしているつもりはないけれど せっかくの天然パーマだし、今しか髪を伸ばす事が出来ないだろうからコウセイのアザは普段は髪の毛に隠れて分かりにくいです。
でも、アザはこんな感じ↑
写真で見るよりは肉眼の方が、良く分かります。
入院の10日前に術前検査が有りました。
血液検査・尿検査・心電図・レントゲンを検査しました。
実はコウセイ 生後すぐに産科医から「頭部の骨が1部短いようです。気になるほどでは有りませんが、レントゲンを撮るようなことが有ったら頭部も確認してください」と言われていました。
今回は体のレントゲンだったのですが、主治医に無理を言って頭部のレントゲンも確認してもらいました。
タイミングの良い事にか?その数日前に、ビックリするくらい勢いよく1段高くなっている和室の高い所から頭から落ちたのでそこも確認してもらいました^^;
どちらも、異常はなく 赤ちゃんは参道を通るためにも頭蓋骨が分割されているから、産科医の見立ては気のせいだったんだろうと言う事になりました。
おかげで、小さな心配事が減ったわけです^^
手術は25日8時半からでした。
8時に看護師さんが術衣を持ってきてくれることになっていたのですが、0時から絶飲食になっていたので夜中に起きて「お茶!!」って言わないかとか朝起きて「お腹すいた」って言わないかと、散々 心配していました。
しかし、7時半を過ぎても起きず 父ちゃんが8時前くらいに来てくれてから目が覚めて、父ちゃんが居てくれた事が嬉しかったらしく そのまま看護師さんが持って来てくれた術衣に着替えて手術室に行くまでご機嫌で過ごしてくれました^^
8時20分に看護師さんと手術室に行く事になっていたのですが、朝1番の手術なので手術の前室みたいな廊下には何人もの患者さんが待っていました。
そこから、大好きなショベルカーが見えたので「わぁ~ゴーゴー!!!」と大きな声で嬉しそうに叫んだので 緊張されていた患者さんたちも少し微笑んでくださって少しはお役に立てたかしら^^;
私に抱っこされていたのを手術室の看護師さんに抱っこを代わった瞬間、なんとも不安そうな顔をしました。
でも、一つも泣かなかったんです。。。
なんなら、私の方が泣きそうでした。。。
「心配無いよ。お母さん、絶対待っとるけんね」と言うのが精一杯でした。
手術自体は15分から20分で麻酔をかけたり覚ましたりすり時間を入れて1時間と聞かされていたのですが45分ほどで終わりました。
手術室に迎えに行くと、目も開けず体が自由にならない事を怒るかのように「うーうー」と言っていました。
看護師さんに「首の据わっていない赤ちゃんの様に体がフニャフニャになっています」と言われコウセイを抱っこしました。
すると不思議な事に黙ってそのまま寝てしまいました。
そうしても酸素マスクが嫌でのけると言うし、患部に貼っていたガーゼも手術室で自分で剥いでしまったらしいです。
そのまましばらくは、眠りについてくれましたが やはり水が欲しいを繰り返していました。
水分は術後3時間後に少量 その後、様子を見て術後5時間後にプリンを半分ほど食べて眠りにつきました。
2時間ほど寝て、夜に寝なくなっては困るので父ちゃんに起こしてもらって 付いていた心音を計る機械や酸素マスクを外す許可が出ました。
手術後、自宅に帰ってすぐの写真です。
あんまり変わりは有りません。
今回はレーザーの強さを低い所から始めているらしいです。
私としては今回はお試しくらいな気持ちでいるので結果は期待していません。
何回か続けることに意味が有るようですから^^
レーザーの後は紫外線が厳禁らしいのです。
これから暑くなっても要注意で日焼け止めクリームと帽子は欠かせないようです。
こんな風に元気にお調子振りを発揮しています^^
退院の時も看護師さんが全員でお見送りをして下さったのに恥ずかしいと言って私の足元に隠れたり一人でダッシュで逃げかえりました。。。
小児病棟での入院生活で他の病気と闘っている子供たちを目の当たりにすことになりました。
本人だけでなく、家族全員が闘っているという印象を受けました。
そして、病気は違ってもたまたま半年前に手術を受けたという子供さんのお母さんとお話しする機会が有りました。
私としては次の入院が心配だったので色々と聞かせて頂きました。
その方の印象的だった言葉…
「今、本人も辛いだろうけど私も一緒に辛い思いをしておけば 何時か一緒に良かったって思えるだろうから」
私もこの方の様に良い母になろうと思った瞬間でした。