将棋の藤井翔太六冠(竜王・王位・叡王・王将・棋聖・棋王・20)が4月5・6日の両日に東京都文京区のホテル椿荘東京で行われた「第81期名人戦7番勝負第一局」渡辺明名人(38)を後手・藤井翔太六冠が110手で破り、シリーズを飾った。
本来ならば!?名人挑戦者に成るだけでも大変な事です。挑戦者に成る為には最短でも5年は費やし、棋士同士の総当たり順位戦です!?藤井翔太六冠はデビュー戦以来56勝5敗の勝率9割を越える成績で順位戦を駆け抜けました。其れでも、6年の月日を掛けての挑戦での勝利(第一局)を掴み取りました!?
何とも凄いの一言ですね!?若干20歳での最年少の挑戦者!?にして勝利者(第一局目)に成る。幼い頃に「名人に成りたい!?」と書いた文書通りに有言実行を貫き、夢の一歩を歩き出しました。記録と記憶を書き換える名勝負を期待致します。
ちょと前まではある意味!?マイナーとも言えた将棋でしたが!?藤井翔太棋士が最年少での挑戦で、次々、6冠を制覇する度に知名度が上がり。注目の的と成りつつ!?対局の際の勝負飯や!?おやつまでも!?話題に取上げられて勢いが止まりません。
まだまだ、長丁場の対局でも有り!?話題に事欠かす事無く!?明るい話題としての「名人」の称号を手に入れて欲しいですね!?