此れからの季節には打ってツケの「月」ですね。収集の名月の秋ですので、最高ですね。此れから、秋から冬へ向かうに連れて、夜の月は格別に美しくも有り、風情漂う時期です。お月見に持って乞いですね。酒飲みは年中！？屁理屈を付けて呑む口実にしますが！？秋冬は何も無くても呑める時期ですね。
俺の物心が付く頃には！？アポロ計画での月面に人類が降りる事が出来て、ビックニュースに成り世間を賑わって居りました。今では、其程の感動も薄れて居り、民家間でも宇宙旅行を計画、実行するまでに成り、寄り身近なモノに成りつつ有ります。時代も進む、科学も技術も進化すれば！？夢も現実と成るのですね。
映画やＳＦ小説に「月」の関わる題材は多いけれど、夢物語が現実を帯びれば、世の中も変ると言う事ですね。只一人、取り残されて行く自分が見える昨今です。子供の頃に、憧れていた「月」も、科学で解き明かされて現実を知ると！？夢が幻と消えますね。何だかな～！？ですね。
俺には、酒のあてに「月」を見て居る位が丁度良いのかも知れません。色々と解き明かされて現実を知るも、理解が追い付か無いのも現状です。有る意味、夢は夢で現実に解き明かすよりは！？謎めいて輝いて居る方が良い事も有りますよね。掴めぬ夢を諦めないで求める事に意味が有り、辿り着いては希望が無く成る気が為ます。