理窓卓球会

東京理科大学一部卓球部(神楽坂)OB・OGのためのブログです。各種情報提供、相互の情報交換の場として活用して下さい

理卓会ゴルフ番外編(33年入学同期 ABCゴルフ倶楽部にて)

2009年03月07日 | 理卓会ゴルフコンペ
ナイスショット!

理窓卓球会役員一部交代

2009年02月16日 | OB会役員名簿
一昨年の60周年記念パーティーの際の総会で、役員の一部交代がありました
遅ればせながらブログ上の役員名簿を下記の通り変更させていただきます。

役員(平成19年10月~  )

  会長  大島 孝明(昭和45年入学)
 副会長  橋口 隆一(昭和46年入学)
  会計  遠藤  晃(昭和57年入学) ←新たに会計担当
  理事  真野謙太郎(昭和51年入学)
  理事  小城 吉寛(平成 4年入学)
  理事  劉  醇一(平成 5年入学) ←新任
  理事  吉成 俊雄(平成10年入学) ←新任
  監査  手島  茂(昭和33年入学)

なお、会計担当だった圷 忠彦さん(62年入学)は退任しました。

   
   



この国のどこかがおかしい??

2009年02月13日 | 一言言わせて!(年寄りのぼやきごと)
この国のどこかがおかしい??
2月11日は建国記念日で国民の祝日だったが、11日の朝刊でも、翌日の朝刊でも建国記念日に関する記事は、少なくとも私がとっている新聞(読売)では全くなかったし、ざっと調べたところでも朝日、日経、産経などにもなかった。
建国記念日についていろいろ考え方があるのは知っている積りだ。しかし、個人はもとより学校や企業などあらゆるものに誕生日があり、創立日があり、その日にはなんらかのイベントがある。事実、新聞などマスメディアには載らなくても日本のいろんなところで、建国を祝うイベントが行われている。私はここで、現在の建国記念日の是非を議論するつもりはない。そんなことをすれば途端に、今はやりのブログ炎上となりかねない。
 私がここで問題としたいのは、国民の祝日と決められた日なのに、新聞をはじめテレビでも全く取り上げられないということだ。これは異常なことではないだろうか?
まるで腫れものでも触るようなものになっている国の誕生日。こんなことでいいのだろうか? 誰にも誕生日があり、創立記念日があるように、また、どこの国にも建国なり、独立記念日があるように、この国にも誕生日が、もう少し素直にみんなが祝える建国記念日があるべきではないだろうか? 今の建国記念日が賛否両論、難しい議論になるからと、臭いものにフタをするような今の状態はどう見てもおかしい。国民の多くが素直に祝える記念日が無いのは、日本国民として実に悲しいことだ。
もし本当に賛否両論あり、素直に祝える日ではないと考えて、今のような取扱いになっているのであれば、国民の祝日から取り敢えずはずしたらいい。そう言う事もせず、大切な国の建国記念日が、マスメディアで全く取り扱われない、或いは取り扱いにくい厄介者のような、曖昧なままにしておかれていていいのだろうか?
マスメディアも、賛否両論あり混乱を招くからと臭いものにはフタをするようなことではなく、もっと毅然とした態度、見識をもってこの建国記念日に臨んでもらいたい。
毎年建国記念日が来るたびに疑問に思うことだ。

ブログ更新再開

2009年01月17日 | お知らせ

 2年ほど更新をさぼっていましたが、今年から気持ちを新たにして更新作業をこまめにやっていこうと思っています。その手始めに1月11日に行われた恒例の正月大会の報告記事を掲載しましたのでご覧下さい。このブログをご覧になったOB・OGでこのブログに掲載したい情報がありましたらぜひお知らせください。

また更新再開を機に、新しいカテゴリー”一言言わせて(年寄りのぼやき)”を設けました。理窓卓球会に関連した情報だけに限定すると、どうしても更新の頻度が少なくなりブログにならなくなってしまので、理窓卓球会とは全く関係なく、このブログの運営管理者である筆者が日々感じることを、思いつくままに書くことにより、内容はともかく鮮度を保っていきたいと思っている。


2009年正月大会

2009年01月16日 | 正月大会

 毎年恒例となっているOB、現役の交流を兼ねた正月大会が、今年も1月11日(日)に5号館(旧薬学部校舎跡地)の地下にある体育館で行われた。寒波襲来で冷え込んだが、8時30分受付から三々五々集まり、9時30分の開会式時点では60名を超える現役、OBが集まった。水谷主将の開会挨拶、大島OB会会長の挨拶、現役役員紹介が終わると早速午前の部のダブルスが始まった。ダブルスの組み合わせは受付時のあみだくじで決められるので、誰と組むかはその場になってみないと分からないが、意外性があって楽しみである。今年はバランスよく組み合わされて、1回戦から好勝負が展開されたが、決勝戦は本田(40年入学)・神尾(3年)組ー千代(平成1年入学)・大須賀(2年)組と、OB・現役の組み合わせ同士の勝負となった。熱戦の末本田・神尾組が3-2で優勝した。この大会ではOBの常連の一人である本田さんが久々に優勝メンバーに入ってきた。
 午後からはシングルス。参加人数が多いため4~5名を1組とし総当たりの予選リーグを行い、上位2名が決勝リーグに進む方式で、ここでも熱戦が繰り広げられた。
今年は現役や若手~中堅OBが健闘し、或いは4~5年前は結構いいところまでいっていたシニアクラスのOBに力の衰えが出て来たのか・・・・・決勝リーグに残ったシニアクラスのOBはわずか3名ほどだった。結局決勝戦は水谷ー大須賀の現役2年生同士の対決となり、現主将の水谷君が3-2で優勝し主将の面目を保った。
 昨年あたりから上位に現役組が目立つようになったが大変結構なことだ。やはり昨年男子が3部昇格しただけのことがある。これからは毎年この大会で現役1~2年生が上位で活躍するようになれば2部昇格も夢ではないのではないか。現役若手組のさらなる活躍を期待したい。
 参加者はどうしても東京近辺が多くなってしまうのは止むを得ないが、今年は遠く徳島県から板谷さん(57年入学)が参加してくれた。しかも行き帰り夜行バスを利用して・・・と言う事で本当に頭が下がる。板谷さんは確か何年か前にも参加してくれたのではないかと思うが、こう言う人がいると涙が出てくるほどうれしい!。しばらく卓球から遠ざかっているOB・OGの方も、この大会で久しぶりのラケットの感触を楽しんでみませんか?
現役の皆さんは後期テスト前(?)なのに準備で大変だろうが、伝統あるこの大会をいつまでもとぎらす事無く続けていってもらいたいと思う。