千葉模型サークル ミリオンウイングス

千葉市を中心に活動しているモデラーズクラブ

2019年4月 ミリオンウイングス月例会 その3

2019-05-13 22:33:29 | 月例会
さて、年代が令和になっても、平成の作品の紹介となり、今回は戦後の現用機となります。

まずは民間機

 DC-3 Breitling プロモーション機 イタレリ 1/72


  
コメント:ブライトリング機で、キット化しているのはイタレリだけ、ところが、いい加減なキットで、旧型DC-3のままの機体だったりデカールが白抜きの為銀色下面との境界が困難だったり大変苦労しました。
デカールはロゴを除きマスキング塗装として何とかしあげました。
 最新のアンテナ類や、ブレーキホース、エアインテーク等は全て自作、デカールにないロゴ関係も自作デカールで、作成しなんとか様になりました。

コンヴェア B-58 ハスラー モノグラム 1/48


 

 爆弾、燃料を収めた巨大なポッドを胴体下面に携行し、任務を果たした後、投棄するものとしていた、そのため降着装置は非常に長い。
 核爆弾は自由落下型しか搭載する事が出来ず、これが問題となった。

ノースアメリカ F-100 スーパーセイバー モノグラム 1/48


米空軍のアクロバットチームのサンダーバーズの塗装で仕上げられました。

ホーカー・シドレー FRS-1 シーハリアー タミヤ 1/48



コメント:箱絵に近くするため 機上面のエキストラクター・シーグレーをかなり青く塗って見ました。

デ・ハビラン シーヴィクセン エクストラキット 1/72



コメント:非常に出来の悪いキット(自分の力量がないのかな?)

ユーロファイター タイフーン ドイツ レベル 1/48



コメント:1/72では物足りないので、1/48にしました。
 パーツの合いの悪さが、半端じゃないので、苦労しました。

次もユーロファイターです。
こちらは、ハセガワ 1/72



コメント:NATO加盟国のイギリス・イタリア・スペイン・ドイツの4か国で、共同開発された戦闘機です。
 空対空・空対地の兵装を搭載して両方の任務を一度に実施できるスイングロール機です。
 作品は垂直尾翼はWWⅡのエース シュタインホッフがモノトーンで描かれているスペシャルマーキングです。

Su-27UB フランカー ZVEZDA 1/72



コメント:複座とした機種転換訓練用型で、単座機と同様にレーダーや機関砲などを装備し、戦闘訓練だけでなく実戦にも対応可能な性能を有する。
 キットは176のパーツからなりパイロットや搭乗用の梯子も2個付属していました。

今回はここまで、まだまだ続く平成の作品・・・・・・今暫く!