週刊音楽エンターテインメント誌「oricon style」は8月26日発売号で、読者および、オリコンの自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】調査による、『イイ男ランキング』のアンケート結果を発表した。-Yahoo!ニュースより
総合ランキング『カッコいい男BEST10』のNo.1は
福山雅治だそうだ。2位は
Gackt。で、3位は
平井堅。以下、B'zの
稲葉浩志、Mr.Childrenの
桜井和寿...
オリコン調べなんですべてミュージシャン。
まあ、でも男の目から見てもみんな「イイ男」だから文句はない。外見に関しては、基本は生まれ持ってのものなんで自分がどうこうしたいっていうのはない。
外見がイイ男だったらどんな毎日になるんだろう?なんて考えたことがある。もしかしたらバラ色の毎日では?なんて。でもイイ男にもそれなりの苦労があるんだろうね。それにみんな外見だけでなく、プラス音楽を通じて中身も磨いていっての「イイ男」だし。
ちょっと考えてみた。
外見っていうのはその人の能力のひとつで、遺伝的に備わる要素が大きい。
目に見える部分なので、はじめて会った人にも伝わりやすい。その点がこの能力の特筆すべき点だと思う。相手に与える印象が良いという能力。
ただしそれだけでは出来ることも限られてくる。どんなに見た目が良くても、性格が悪かったらその後の印象は悪いものへと変わってしまう。人との付き合い方や仕事の能力がなければ継続して関係を気づくことは難しい。
逆に計算が速いとか力が強いとかの内面の能力は外見ではわからない。アピールできる場があって初めて相手に認識してもらえる能力だ。
こちらは一旦認知してもらえれば、それぞれの方面で活躍できる。
ただし「
外見がいい」1に対して「
計算が早い」や「
力がある」が同じ1かというと、違うような気がする。
例えば「
計算が早い」「
力がある」という能力を両方備えている人が2つの能力を持っているとする。それに対し「
外見がいい」「
力がある」の両方の能力を持っている人は、2ではなく3以上のポイントに換算される。と思う。「
外見がいい」「
計算が早い」も同じだ。これは何を基準にしているかというと、女性が選ぶ基準ということで考えた。男が選ぶと少し変わって来ると思う。
今回の「イイ男」っていうのはその外見+音楽両面の能力を高いレベルで備え持っている人が選ばれたということだと認識した。
なんて難しく考えなくても、イイ男はいいって一瞬でわかる人間の脳はすごいと思う。本能かな?