海外ドラマ！

「２４」以来久々に海外ドラマ「ダメージ」に」はまってます。

BSでシーズン１～３まで一挙集中放送です。三話ずつ続けて

放送するのですごく面白いです。

主演のパティと新任弁護士のエレンとの火花の散るやり取りが

たまりません！どんでん返しあり、スピードのある展開・・

脇を固める俳優も味のある人たちでキャスティングが素晴らしい

ですね。キャスティングといえば日本の大河ドラマ「江」

は最悪！なぜって史実とかなり違う脚本みたいで、登場人物の

年令も役柄とかなり無理があるような・・・

家康も年が行きすぎで、三成もだし、先に終わった龍馬伝のキャスティングが

素晴らしかっただけにがっかりですね。ネットでも同じような意見が

圧倒的に多いです。篤姫の脚本家の田淵久美子さんで少し期待してましたが、

今回は見事に期待を裏切られてしまいましたね。

周りの友人達も同じ意見でした。

現代のファミリードラマみたいと言ってましたよ。

楽しみに見てた「てっぱん」も終わってしまい寂しいです・・・

ご無沙汰です！

震災があってからは被災した方々のことを考えるとつらくて・・・

そんな中でも心があったまる一言がもらえた出来事がありました。

トールペイントの作品をいつもたくさん買ってくださる高岡の方で

以前に四葉のクローバーが好きだって聞いたことがあり、先日雑貨屋さんを

覗いていたらそのシリーズ物がたくさん並んでいたんです。

早速、ランチョンマット、マグカップ、グラスなどを買って、私の新作の

クマちゃんのひな祭りと金太郎さんの端午の節句の作品の写真を

ポストカードにして私の親友宅に送りました。なぜってその方は

友達の友人なので、友人へのプレゼントも入れて一緒送リ

渡してもらうことにしました。送ったのは2ヶ月ぐらい前で、先日

貰いましたとの電話をいただきました。何でも実のお母さんが

末期の舌癌で、彼女は看護士さんとして働きながらお世話もしていて

身体も心もいっぱいいっぱいになり大変とのことでした。

そんな中私からのプレゼントにすっごく救われました・・・

といわれ本当に嬉しかったです。そんな大変な状況も知らなかったのですが。

新作と同じもの書いて欲しいととの以来もあり、いつでもいいからね！

とのことでしたが、昨日から早速製作始めました。

ひな祭りは終わってしまったけど、端午の節句は間に合うかもしてないので。

バラのトレイもお母さんの食事の時毎日遣っているそうで、

お母さんもお気に入りとのことでした。

今日本中の国民は被災した方々のために何が出来るのかを真剣に

考え行動しています。海外の方々の支援もすごく今までばらばらだった心が

ひとつになろうとしているのかな！！

迷惑チェ-ンメール！

東北大地震に関する援助物資依頼のメールが、ある方から来て

私達もなにか出来ないかとやきもきしてたので、やっと

役に立てると嬉しくなりました。そして気持ちのありそうな

友人知人たちに転送して御知らせくださいね。とあったので

もちろんすぐに仲良しの方々に連絡しました。東北地方の

各県の県庁の住所と電話も書いてあり、自衛隊からとの支援物資の

足りないものリストも書いてあって・・・

私などは早速、洋服、他の品物を調達して送ろうとしていたところです。

もちろん友人も私達もなにかお手伝いさせて！と優しい人たちばかりです。

メールを送ってくれた方はすごい人脈ですぐ100人ぐらいの方に

支援を呼びかけたそうです。ところがです。しばらくして、先ほど

のメールはチェーンメールとかで誰かが誤った情報を意図的に流し

携帯の通話を混乱させているとのことです。確かによく考えてみれば

自衛隊から個人にそんな情報を流すのはおかしいし、交通網も麻痺

してて荷物が本当に現地に届くのかしら？との不安もありました。

でもみんな何か出来ることはないかと思っていたので、さほど

不思議とも思わないで送る準備してた方も沢山いたんですよ。

でメールを受け取ったある方が富山県庁に電話して聞いたら

そんなことはやっていませんとの返事が返ってきてき、おかしいな？

とあちこちに連絡したらデマだったとわかったんですが・・・

生死がかかった非常事態にこんなことをするなんて、なんて

ひどい人がいるんだと腹立たしくなりました。早速みんなにお詫びの

メール送りました。でもみんな何か出来ることあったら知らせてね！

とあったかい方ばかりで嬉しかったです。

今日銀行で早速義援金を送ってきました。

本当につらいです

富山は震度も小さく被害はほとんど報告されていませんが、
ニュースから流れてくるたくさんの被害状況に
ただただ恐怖を感じ、呆然とするばかりです。

被害に遭われた方々、命を落とされたたくさんの方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

こんなことが現実に、日本で起こるなんて
運命とはいえ、信じがたいことです。

家や家財道具、思い出の品々、大切なものが一瞬にしてなくなる
だけでなく、たくさんの命が奪われ、家族を失い、
大切な人を失い、悲しみに暮れる方々が今どれほどいらっしゃるか。

お子さんが濁流の向こうの家に取り残され、必死で叫んでおられる親御さん、
小さなお子さんを抱いて、毛布に包まり裸足で非難する方…

そんな被災地の方々をニュースで拝見して、涙が止まりませんでした。
見ているだけで、苦しくて、苦しくて。。。

今自分がいる日常のままの富山の状況と
被災地の状況にあまりにもギャップがありすぎて
この状況をどう過ごせばいいのかわからず、
頭も心も混乱しています。

早く、被災地の方々に普通の日常が戻ることを祈ります。
不安や悲しみがひとつでもなくなりますように…

私たちができることは
・ちゃんと被災地の方の援助となるものを見極めて、募金活動に参加すること。
・この教訓を絶対に活かして、災害に備えること。
・日々の平穏な生活に感謝すること。
だと思います。

昨日も何か送ってあげたいのになのもできないもどかしさをかかえ
友人達とのメールが飛び交っていました。

どうか、一刻も早く被災地の方々に
希望の光が届きますように…

ラビットファーポンチョ

金曜日に荷物が届いたと連絡がありました。

2人ともすご～く喜んでくれてよかったです。

早速週末に着てお出かけしましたとの嬉しい報告も

貰いました。携帯ストラップもみんなおそろいでつけました。