Annie Haslamの実質ソロ第2弾1994年リリースの
「Blessing In Disguise」
前作発表後の乳癌から生還しての作品。故に何か強い思い入れがあるように勝手に感じています。
この作品まではRenaissanceの延長線上にあるように思えるが、Renaissanceに比べるとソフトな歌声(又は歌い方)の中にもピンと張詰めた声の印象を感じ、私はこの作品が現時点でAnnie Haslamの作品の中で一番好きです。
題名を直訳すると「偽りの祈り」?でしょうか? どういう意味なのかなぁ?
尚、Annie Haslamはこれより先にリリースされたMichael Dunfordの作品「The Other Woman」が「Michael Dunford's Renaissance」という、一応Renaissance名義で出された事に抗議(かなり腹を立てたそうです^^;)の意味を込めて「Annie Haslam's Renaissance」という名義でのリリースとなったらしい。。。
画像上の左はリリース当初の国内盤。
01: Blessing In Disguise
02: Pool Of Tears
03: Love Lies Love Dies
04: Can't Turn The Night Off
05: In Another Life
06: Raindrops & Leaves
07: Whisper From Marseilles (for Julien)
08: I Light This Candle
09: What He Seeks
10: See This Through Your Eyes
11: The Sweetest Kiss
12: The Children (of Medellin)
13: A New Life
14: After The Oceans Are Gone
画像上の右が2005年4月18日リリースのリマスター再発UK輸入盤で、2曲の未発表のボーナストラック付き。
Bonus Track
15: High Above(For George)
16: Paintings Last For Ever
画像下。
国内盤と再発輸入盤とは背表紙のデザインが違っています。下の再発輸入盤は背表紙が裏ジャケの延長のデザインになっていますが、上の当初国内盤はただのクレジットのみでした。まあどうでも良い事ですが・・・(^^;
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