買い物ついでに普段歩かないルートでノルマ消化。
銀行のATMで少しだけお金下ろしたら。
新千円札が混ざってた。
(1枚だけね)
見慣れないと『子供銀行』感は否めないね。
今や知ってる人は絶滅してるかもしらんけど。
過去の新紙幣発行時は縦幅が同一で横幅が5㎜ずつサイズが異なっていたり。
余白に凹凸印字が施されていて視力困難でも手触りで識別出来る工夫がされていたのよ。
そして当時の金融機関経験者はシャカシャカとお札を数える感触で偽造札を見分けられた、ともいわれたわ。
世の中キャッシュレス化が著しいからあまり現ナマに触れる機会も無くなって。
思いの外新紙幣に出会すことがなくなったねぇ。
新一万円札など一向にお見掛けしないわ。
(まー。私が万券で現金を下ろさないのも理由だけどな(笑))
