流れに任せて再生してしまう。
『そこ』に『ある』説明は精神疾患は誰にでも起こりえるもので。
互いに理解しあいながら寄り添いあってゆけるとヨイね。
みたいな内容なんだけどね。
昨日の夜。
ながーーーーい髪を緩めの三つ編み(後ろ束ねパターン)でお化粧っ気が全くないおじょーさんがヘアケア商品棚を物色されていて。
私は本能的に近寄らない様にしてその方が立ち去るのを待っていたんだけど。
おじょーさんがいなくなって自身の作業を遂行して。
元売場のSMゾーンに戻ったら。
『イタ!』
今度はそこにおじょーさんがいて。
やはり同じようにあれやこれやを吟味していたのだけど。
なんならこちらにも聞こえるくらいの音量で『会話』をされていて。
ほんとーにそういうのが怖くて仕方がないBBAは絡まれないようにその場を離れちゃいました。
差別や偏見を悪とする現代において。
真っ先に説教されそうな思考なのは重々承知ではあるけれど。
嫌なものはイヤ。
怖いものはコワイ。
それが私の防衛本能なのだから。