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お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

いろいろ、徒然。



今朝の体重。

そーだよ。

そんなことわかってるよ。

一介の、職場だけの付き合いでしかない相手から。

健康上の不安を吐露されたって何の力にもなれないし。

上手い相づちだって返せない。

それは、同じ景色を見たことがないから…。

もちろん、昔の私もそうやって相手を気遣う術を持ち合わせていなかったから。

きっと、やっとの思いで打ち明けてくれたであろう多くの人を落胆させてきたに違いない。

だからさ。
そこは仕方ないと思ってるし。

打ち明けた自分の方が愚かだったんだ、と反省すらしてるわけよ。
(介護のハナシも然別)

実際問題、自身のことは棚上げして。

入院中の老害お局Oさまのことはボロクソ書いてるんだから。

さらに外周から様子を静観している人から見たらどっちもどっちなんだよね。

長らく患っている糖尿病だって、境界型といわれた頃はピンと来てなかったし。

それは今でも思うけど、気ままな食生活を続けてきた結果でしかないから。

まさに、自業自得。

ただ、今の私は全てを独りで受け止めて。

自分で判断、舵切りをしなくてはならんのだから。

ドラマの主人公ほど格好良くもなれない。

ただただ、身に染みて思うのは『世の中、お金』ってことだけ。




昨日のひなたの夜通院は大変だった。

高齢のせいか、去年ほど処置もスムーズではなくなってきたのよね。

そりゃそーよね。
一昨年くらいまでは『今日は少ないね』の基準が50cc前後だったのが。

気がつくと180cc辺りがボーダーラインになってるし。

膀胱満杯が280ccだったのが、最悪時は400ccだったりする。

なんなら、いまだに膀胱が機能してるのが謎でしかない。

でね。
昨日の何が大変だったかといえば。

そこまで排尿が出来ないまま膀胱がたまりすぎてしまうと単純な圧迫処置では破裂させかねないので。

尿道にカテーテルを差し込んで、そのままポンプで吸引する作業をひたすら繰り返すんだけど。
(カテーテル←いや、もっとちゃんとした名称が別にあったはず)

それでも前なら、膀胱さえ負担がなくなれば帰宅してからすぐにゴハンをせがんで来ていたのが。

前回、昨夜はちょっと違って。

だいぶ体力消耗するようで食欲も戻り難い。

実際、今もそう。

投薬のためのちゅ~る的なものは舐めきるけれど、そのあとが続かないのよね。

今日の私はお休みなので、お散歩のための2時間ちょっとを留守にする以外はずーっとひなたと過ごせるのでなんとなく安心なんだけど。
(お散歩はね、ゆきますよ)



嗚呼。
金八せんせぇぇ。

私の『人』という字はBBAと高齢猫の支えあいで成り立っておりまするぅ。





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