先ずは、プロパンガスのボンベ置き場。震災で傾いてしまったので、その上にセメントを塗り水平にした。先ずは、セメント(1)に対して砂(3)の割合で混ぜ、水を適量加える。
その加減は、できあがったセメンを手で鷲づかみにして、自然と指の間から落ちる程度だそうだ。
兎に角、先日「犬走り」をつくった職人さんから教わった通りにやってみた。
それなりに出来上がったが、大工さんが「しばらく置いた後にもう一度平らにならすと良い」と言って、更に平らにしてもらった。
その作業が終わった後、いままで課題であった玄関を補修する作業をした。
我が家の玄関は、震災でタイルに大きなヒビが入り、新たに作り直すか。(費用がかかる)
自分で直すかの選択を迫られていた。
直すことに決めたものの、今まで引き延ばしていた。
あまり自信がなかったせいもある。
離れ落ちたタイルは専用のシリコンで貼り付け、隙間はセメントを塗り、コテで補修した。
最初は隙間にタイルを貼り綺麗に仕上げたかった。
しかし、途中まで作業をしたら、そこまでの技量がないことが分かったので、取り敢えず素人なりの完成を目指した。
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