鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出

亀ヶ崎出身の五十嵐豊作集

134.木羽(こば)作り

2016年06月04日 | 五十嵐豊作集

鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出  

                            

 134.木羽(こば)作り

 大正~昭和 節の無い杉丸太を長さ8寸に切り、

それを両刃の鉈で中心から割る。

その割った杉を、また中心から割る。

これを繰り返して、屋根を葺く薄い木羽ができる。

屋根に木羽を釘で打ち、その上にアスファルトを塗って雨雪から守る。

木羽屋は昭和35年頃に廃業した。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 今回も、訪問いただいて誠にありがとうございます!

 またのご訪問を心からお待ちしております。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

↓日々撮った写真を紹介します。

       

画題 酒田祭り 

撮影日 2016.5.20

東京ディズニーシーのスペシャルパレード 

五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、

故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。

 尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、

歴史についての調査等は一切行っておりません。

酒田備忘録の日々投稿欄もよろしく

 

 



最新の画像もっと見る