鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出
64.七夕流し
月遅れの8月7日は七夕祭り。
2本の竹に歌を書いた赤黄紫の短冊を付け、
花や季節の果物を供えて祭った。
8日の朝、供え物を最上川の中瀬渡し場の所に流しに行った。
川向うに、渡し小屋と飯森山が見える。
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↓日々撮った写真を紹介します。
2011年9月
五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、
故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。
尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、
歴史についての調査等は一切行っておりません。