谷川岳一の倉沢撮影日 2015.7.31.〔金〕
山岳資料館～一ノ倉沢出合までのトレッキングをしました。
資料館前から目的の一ノ倉沢出会いまでは、片道６０分ぐらいです。
自然の中を、歩くこのコースは、素晴らしい自然に触れながらのトレッキングが出来ます。
山岳資料館～休憩ポイント１・２・３で、休憩を取りながら進みます。
途中では、ブナ林を通り説明書きなどを読みながらの散策です。
有料ですが、電気自動車が運行しています。
目的地の手前から眺めた一ノ倉沢の雪渓は、凄さに圧倒されます。
国道２９１号線です。
明治時代の道の事が書いてある案内板が最初に目につきました。
ブナ林の説明看板。
樹齢２００年も経っているそうです。
無難・・・・・ぶな・・・の説明書きがあります。
五感。
体に刺激が、じんじんと伝わってきます。
鳥の声・流れ出る水音・サーと感じる冷たい空気・ぶな林、紫陽花の花などの眺め・
木々の香り・自然の空気に触れ、何とも言えない自然の呼吸を浴びて～
マチガ沢出合。
ちょっと手前の川から発するマイナスイオンの霧は、
近ずいただけで、感触がすぐ体に伝わります。
写真を写した処、霧状が伝わる写真が撮れました。
一ノ倉沢出合手前。
一ノ倉沢の雪渓の眺めは、圧巻です。
言葉に表現できないくらい素晴らしいです。
一ノ倉沢出合。
流れている川の水は、冷たく長い時間手を入れることが出来ません。
数秒で凄く冷たくなってしまします。
今度は、紅葉の季節に訪れたいです。
景色を、想像しただけでも、気分がワクワクします。
谷川岳は、「日本百名山」です。
天神平も行ってみたいです。
素敵な大自然に感謝します。
