↑ ジャンルとしては『切り折り紙』と呼ばれる、折り紙の異説とも言えるジャンル。(私のペーパークラフトよりは折り紙に近いです。中間に近いかな~)
ただし、今回の作品は『折り紙の要素(折り紙らしさ)を活かした作品』、ペーパークラフトで培った『意匠の設計を詰め込んだ作品』、作品のテーマは竜:ドラゴンです。
そしてタイトルは、シンプルに
『切り折り紙:竜ver2022.6.11』※『Cut Origami:Dragon ver 2022.6.11』
意匠① 4本の角。頭頂には黒の鱗。 Four horns. Black scale on the top of the head head
意匠② 爪は3本。腹の白も表現。 Three nails. White belly.
意匠③ 白い翼膜の翼 Black wing and White innner
意匠④ 黒の縁が入った尾。そして自立性。Two colors tail. Standing.
設計は2枚の鶴折、切りは26か所。(二十六切正方二枚折り、かな。もはや原型の不切正方一枚折りの形はとどめていませんが汗)
証拠写真 ※大事な部分は、すいませんが隠させて頂きました。
2枚の紙とハサミと糊で、私がどこまで出来るのか。 設計者としての、全力を尽くした作品になりました!!
…これ以上の作品が今後出来るのか、不安になっております、本当に。
爪、尾の細かいところも凄いです。
今にもジャンプして飛び上がりそうな瞬間を撮ったようです。
少し色違いですが「千と千尋の神隠し」の竜を思い出しました。
折師様、いいい作品の紹介、ありがとうございました。
作者冥利に尽きる、有難い言葉に…こちらこそ有難うございます!!
完成度としても設計としても『折り紙としての要素を多め & 竜:ドラゴンとしての基本的なパーツを全て再現できた作品』
その上で、量産性も可動性もある作品。
構造も私にとっては新構造であり、新しい私の主力が生まれました!(正月に折った2色鳥が今年の新構造は終わりかと思っていましたが…わからぬものです※微笑み)
”少し色違いですが「千と千尋の神隠し」の竜を思い出しました。折師様、いいい作品の紹介、ありがとうございました。”
改めて有難うございます! 『角の配置と顔立ちが「龍(千と千尋の神隠し、ハクの本当の姿)」の色合いが強いですね!!』
後ろに伸びた細長い角。切り折り紙ゆえに出来た表現で、私も気に入っています!! (個人的にはモンスターハンターシリーズのミラボレアスに近いです。※普通の人は知らないドラゴンです笑)
改めて閑斉様のご来訪と、作者冥利に尽きる嬉しいコメントに感謝を!!!!