流れる小さな雲のように生きる

感謝 投稿者 森 務

家族の健康を守るため。

2021年02月26日 | 日記

断熱性能が低い壁・窓は熱の出入りが大きいため、冬の暖房の熱が逃げてすぐ寒くなり、夏は冷やした空気も強烈な熱が入り、空調機器は連続運転。

断熱性能を高くすると、暖房を夜止めても翌朝まで、家全体の温まった暖かい熱は、ほとんど下がりません。血圧の上昇を抑え冬場の病気を防ぎます。

寒さは、健康に悪い影響を及ぼします。適温を保つことによって血圧の変動を小さくしてストレスのない生活を送ることが大切です。

また断熱性能が低いと、室内外の温度差が高くなり、結露が発生しやすくなります。壁の中、窓のガラス、サッシまわり、家具の後ろに多く見られます。

結露は、カビが発生し、風邪やアレルギー、喘息の原因にもなります。

高性能な住宅にすることで、安心、安全、健康、快適で、ストレスフリーで、冷暖房費の節約で省エネ度も高まります。

こんな感じの家を造っています。


熱交換機器清掃

2021年02月19日 | 日記

第一種換気の熱交換機器の清掃を定期的(遅れ気味です)に行っています。(全熱交換気)

機種の性能と地域によって、室内空気の汚れの違いがあると分かっていますが、チョット簡単にまとめました。

第一フィルターに付着するのは、住宅地、郊外とも虫、鳥の羽、山間部は大きめの虫、小さい虫は無数、

しかし、交通量の多い市街地では、第一、第二フィルターとも黒ずんだ汚れが目立ちます。

これは、自動車の排気ガスと工場の煙の煤(すす)と思います。山間部では見られません。

自然吸気だと(PM2.5)(花粉)も同時に室内に侵入します。

健康に暮らすには、家の中の空気が大切です。

虫の侵入を防ぐサイクロンフード(ほとんど侵入しない)

 

 


気になる一冊の本

2021年02月16日 | 日記

先日ラジオパーソナリティーの道上洋三さんが紹介されていた一冊の本です。

近い将来地下トンネルを、自動運転の電気自動車が走る。何もすることもなく目的地に着く。

子どもの頃、真空管テレビが、額縁のように薄い壁掛けテレビになるよ、と大人が言っていた。

その通り2003年頃から薄型、液晶テレビが主流となっている。

早いのか、遅いのか、技術が進歩している。

世界の大企業はGAFAだけではない。他にも巨大企業がある。

日本、大丈夫か!

こんな感じの一冊です。

他に一冊、お昼休みにアマゾンに注文、翌朝8時に届きました。