あなたの周りにも居ないだろうか。
AとBが揉めたとする。
そこで、待ってましたとばかりにCが登場。
CがBに
『AさんがBさんのこと、こう言ってた』と
Aが言ってた(と思しき)情報をBに吹聴する。
こういう、言わなくていいことを
ご丁寧に言うてくるような性格の
悪い奴を、大阪弁でコンババという。
根性ババ色の略である。
そして、揉め事に於いて、
こういうヤツが一番の悪人だと思う。
より揉めるということを
分かっててやっているのだから。
悪気はなかった、なんて嘘だ。
子供の頃には、そういう子
結構いたけど、大人になってもいるんだね。
ビックリする。
人の揉め事に於いて、
何が一番いいかってね、
やっぱり、これオブこれ。
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私自身の話ではないけど、
最近身近に起こった話だよ。
ではでは、またね。