KT的“カッコいいか悪いか分からん外人の名前”
第一位 シド
こんばんは、KTです。
さてさて、私は過去に何回か手帳にまつわるエトセトラ的な
記事を書いてますが、今回もそれで。
研究し始めて２年半程経ちますが、何だかんだで今まで一度も
１冊の手帳を使いきった事がありません。
途中で自分にしか理解できない言い訳を作り、新たなものに
替えたりしてました。
それでは自分に合った手帳スタイルがいつまで経っても
分からないではないか！と思い、２０１４年は絶対使いきると決めました。
どこも売り切れで、ようやくAmazonで見つけたのがコレ。
定価が1365円(当時)だったと思うんですが、人気があるというのを
知っているのか、倍のお値段で販売されてたんですが、
どうしてもコレが良かったので注文しました。
その分、一層“絶対大事に使う！”とも思えたのでヨシとしよう。
こんな可愛い表紙ですが、裏は私の大尊敬する
西村真悟さんのステッカーを挟んでいます。
よくある無難な月間ウィークリータイプですが、私は自分なりに
何をどこに書くか決めているので、線を引いてブロックを作っています。
２０１３年の１２月から、本日１２月２８日までずっとこんな感じで記録
しています。高校生の手帳を彷彿するほどビッシリ書いてる、且つ可愛い。
こんな可愛い中身ですが、後ろに私の大尊敬する
田母神俊雄さんのサインが書いてあります。
これをどこぞに忘れたら、私ではなくタモちゃんに届けられるの
だろうかとハラハラしながら持ち歩いた夏の日の2014。
そんな、思い出がいっぱいH2Oな手帳も、あと３日で
人生初の“手帳１冊使いきる”という経験を味わいます。
インド人もビックリなほどの執念で手帳を研究した甲斐あって、ようやく
手帳を毎日書く習慣がつきました。血眼ンなって研究しましたし、
色んな本やネットでの情報で唸るほど素晴らしいアイデアとか
学びましたが、KT流にお教えするなら、たった一言。
“書く気があるかないか”
です。
書こうと思うけど書けないとか、なかなか続けられないとか、
どういう風に書けばいいか分からないなどと、書けない理由が
色々あると思いますが、書く気があれば書けます。
目的を持つとか、何の為に書くか決めるとか、
手帳は自分の分身とか、とても良い言葉があるけど、
まず第一に、この書くと言う気力が必要だと思います。
目的持ったはいいけど、書けへんかったらそこで終わりですもんね。
手帳に関しては長年３日坊主だった私が使いきるのです。
手帳３日坊主を克服したい人は、ぜひともまずは書いてみてください。
書くという行為の連続が、手帳記入の継続になるのだと思います。
“続ける気”が先ではなく、“書く気”が先。決して逆ではない。
…手帳の厚みを手で感じて、この中に１年分の思考・アイデア・
感情・ネタやら何やらが詰まっているのかと思うと感慨深い。
ではでは、またね
