今日、ダンスのレッスン後、ダンス仲間に
「KTさん、アジエンスのCM出られそうなくらい髪キレイですね!」と
褒められたんですが、アレやね。平成ヤングはアジエンスなんやね。
私と同じ世代かそれ以上は、やはり
ティモテだよな!
こんばんは、KTです。
さてさて、そんなモンないぞ。
KT手帳研究所なんて。
最近、旦那さんと“もしも自分が会社を作ったら”という
もしもシリーズで会社名を色々考えるのが流行っている。
こんな感じで↓
(株)ケイティ
KT企画
KTカンパニー
KTカンパニージャパン
スタジオK☆T
KTビルディングズ(株)
オフィスKT
(株)ワールドKT
KTインダストリアル
インターナショナルKT(株)
こんな流れで
「KT手帳研究所」
というタイトルにしただけアルヨ。
なので、そんな研究所は実際ないアルヨ。
…というと、ケンシロウに「ないのかあるのかどっちなんだ」と
言われるなぁ in 修羅の国。(分かる人だけ分かったらエエ)
んなワケで、鬼も笑う来年の手帳を早々買いました。
左は今年、右が来年。
キティ、好きではないんだけど、マイメロディのやつが今年は出てないので
コレに。A5という大きなサイズなんですが、結局コレが一番自分に
あってる。ほぼ日という糸井重里考案の手帳があるんだけど、
私は使いこなせない。グリッドが入っていると便利に感じる人多いみたいですが、
私は大の苦手。グリッドがある事によって、自分の中では文字の大きさが
制限されるので相性悪いのです。結局、手帳は相性でしょう。
ところで、糸井重里と聞くと、埋蔵金というイメージしか浮かばないのは
私だけだろうか。…って、古い??あの企画、とにかく嫌いでした。
以前も書いたけど、私は手帳を使いこなせないタイプでしたが、
色々と試行錯誤を繰り返し、だんだん自分が使いやすく書きやすい
手帳が確立してきました。
手帳を使いこなすコツは、本当に本当に「コレだわ…」と思ったのが
1:常に手元に置いておくこと。(ページを開けておくとなお良し)
2:何か思いついたら直ぐ書くこと。
3:スケジュールやメモも全て一元管理。
これを繰り返していると、書く事が当たり前になりました。
あと、どなたかのブログで見つけた一文を引用させてもらうと、
「手帳は自分の分身」だそうです。
こう思うと、毎年(無意味に)買うステーショナリーのひとつという概念ではなく、
必須アイテムという概念に変わりました、飽くまでも私の中でですが。
書くクセがついたらこっちのモンですが、書いて読み返す作業が
これまた大事で、書いたら放置では意味が無い。
書いて、読んで、考える。
それが大事。
(…と聞いて大事マンブラザーズバンドの歌と思ったかぇ?ちゃうぞ、郷ひろみの
お嫁サンバ内のコーラス部分やぞ、私の中では。
♪あ~あぁ~(それが大事)あ~あぁ~(それが大事)♪←ここね。
こうやって、世の中をもっと斜めに見るクセをつけた方が面白い。)
閑話休題
では、書いたメモを後で読み返して考えるという流れ作業彷彿の
作業をするのが、かつて使ってた1日1ページでは苦痛で苦痛で、
こんなに苦しいなら手帳など要らぬぅぅぅ~(サウザー口調でどうぞ)と
思ってたんだけど、ここで投げ出す私ではない。
どうすれば楽しくなるかという工夫をしたんだよ、工夫を。
というか、自分が手帳を駆使していた高校時代にやってた事を
再度やってみただけなんだけどね。
ステッカー・テープ・スタンプ
(ミドリの人気キャラクター:オジサン。 もの凄く芸の細かいイラスト)
てのひらサイズのメモ。自分がアイデアやブログネタを思いつきやすい
場所に置いておきます。サササっとメモして、後で手帳に貼る。
メモ帳の柄自体が可愛いので、このまま貼ってもデザインになる。
プロってる人には「え…そんな事??」と小馬鹿にされそうですが、
素人には至難の業です。
今では、手帳は常に手元に、出掛ける時はカバンの中に、
道端でネタを思いついたら「すぐ書く」というクセがしっかりつきました。
用もないのに手帳を開いてみるというのが、ほぼ手癖にまでなっています。
何で、こうまでして手帳を使いたいかというと、
たった1行でも何か書いてると、何気にかつての手帳に目を通した時、
その時の感情がよみがえってきたり、かつてのアホなネタから
何か新しいものが閃いたりというのがあったからです。
あと、「書くと叶う」というのを実際に経験してるからです。
手帳活用か、やってみようかな!と思った方は、
これから来年の手帳販売シーズンになるので、気に入った手帳を
手に入れてみてください。まずはそこからがスタートでしょう。
昨日の記事書いたヤツと同一人物かと思ってしまうくらい
ロンゲストな記事を読んでくださり、ありがとうございました
ではでは、またね