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うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

彼女に逃げられた!


私の身内の話。
(25歳・男)

彼は、同棲をしている彼女がいた。
私は、彼女に会ったことがある。
優しくて可愛らしく、気も利き、
奥ゆかしい女の子。

一方、身内の男は、
昔から他力本願で、
何かを成し遂げた経験もない。
何でも中途半端。
会社を辞めるとき、最近流行りの
退職代行サービスを利用した根性なし。
(ワタクシ的には、コレが一番最低だと思う。)


2年ほど付き合っていたのだろうか。
ここ最近は、彼女は「女の先輩のところに
泊まりに行く」と言って家を空けることが
多かったとか。

おかしいなとは思っていたそうだが、
遂に彼女は別れも告げずにドロンした。

彼は、
悲しみに打ちひしがれているらしい。


ここで、身内なら、
「そんな女、ロクな女じゃない。
あんたには、もっといい人がいるよ。」
とか思うのが身内ってモンだろう。


しかしながら、私は違う。


彼女の肩を持たざるを得ない。
身内のその男は、間違いなくダメンズだ。
逃げて正解だよ。
将来性もなく、
自分で道を切り開くでもなく、
頼り甲斐もない。
そんな男と結婚しても、
何の得もない。
…ボランティアだ、そんなモン。


こういうところは、女は鼻が利く。
好きとは思っていても、心のどこかで
引っかかるものがあったのだろう。
それが、だんだん目立ち始める。
やがて、嫌悪感の方が強くなる。



私が彼女の立場なら、逃げ方はまた
違うかもしれないが、どの道別れる。


何も言わずに逃げたってことは、
よほど嫌悪感の方が強かったのだろう。
女は、百年の恋が冷めると、
あんなに好きだったのにと思える男を、
ほんとにこんな風に思えるようになる。
↓ ↓ ↓
(ねぇ?女性のみなさん)



身内も可哀想には可哀想だが、
自分の行いの答えだと思う。

これしか言えないわ。

ほんとにそうだしよぉ。


ではでは、またね!

 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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