『こんな記事見つけたけど、
KTさん、どうですか？』と
メッセージをもらった。
内容はこれだ。
これと、チョコちゃんとやらの写真も
送ってきてくれたが、真相は現時点で
定かでないので伏せておく。
何が怪しいかって、月1でいいから
連絡くれとか言いながら、10月中に
見つからなければ保健所に
連れて行かざるを得ないと
言っているところが一番引っかかる。
譲渡後の安否を気にしているわりには
10月中に見つからなければ自ら保健所に
放り込むという神経が分からない。
愛ペットがいる人なら、短い間でも
自分で育てた子を自ら保健所に
連れて行こうとは思うまい。
何とか譲渡先をと、東奔西走するはずだ。
保健所に連れて行くなど、アウシュビッツ
収容所で石鹸を持たされたも同然の行為だ。
希少価値の高い子を、よりによって
保健所に連れていくだろうか？
容易に連れて行くような人など、
サイコパス認定されても何らおかしくない。
そして、極め付けが最後の
「優しい方うさぎさん
ひきとれませんか？」のふざけた表記。
反吐が出る。仮に本当に里親探してると
しても、全く焦眉の急さが伝わってこない。
このバカバカしい記事に翻弄される
人を見て楽しんでるとしか思えない。
私は、ミロちゃんといううさぎを
帰国を余儀なくされたマレーシア人夫妻から
引き取った。精一杯の日本語で訴え、
その文章からは切実さ、そして
ミロちゃんへの愛情が読み取れた。
だから私は高齢のうさぎを抱えているにも
かかわらず、引き取ることを決断したのだ。
友達からの依頼とは言え、何度読んでも、
このチョコちゃん里親募集の記事からは
切実さ、誠実さが窺えない。
私は、これは単純に、人を混乱させたい
だけのいたずらだと見ている。
送ってきた私の友人は、素直に
受け止めたようだ。上記を説明すると、
『確かにそうだ！』と納得していた。
余談だが、少し覚えておいてほしい。
文とは、心だ。
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10/18、ダラブッカ奏者はまちゃんによる
オンラインレッスンです。
ちょっと風邪気味で喉がイガイガするけど、
頑張るよー！
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