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ソーシャル・エイジの衰え

2020-08-19 09:25:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

「夕飯を考えるのはめんどくさいし、買い物にも行きたくない」
「町内会の会合、さぼっちゃおうかな」など、こうした何気ない「めんどくさい」が積み重なることでも、以前のブログで紹介した

やはり以前のブログ
「フィジカル・フレイル」「メンタル/コグニティブ・フレイル」そして「ソーシャル・フレイル」は、たとえば、それぞれを円としてあらわして、それら3つの円が少しずつ重なったような状態。
ソーシャル・エイジが低下して社会や人とのつながりが減って、ソーシャル・フレイルになれば、認知機能が低下する「コグニティブ・フレイル」を引き寄せることになります。そこからさらに日ごろの活動量が減ると「フィジカル・フレイル」の可能性が出てきます。

「コグニティブ」とは「認知機能の」という意味の形容詞で、コグニティブ・フレイルの行きつくところは認知症です。だれでも「なりたくない!」と強く思っていますね。
認知症にならないために何をすればいいのか、さまざまにいわれていますが、予防策としては「運動」と「教育」が広く知られています。
運動は脳を活性化するのによいといわれているので、すでに心がけている人も多いと思います。
もう1つの教育は、いわゆる学校で行う勉強ではなく、いくつになっても興味や関心のあることを学んだり、新しい知識や情報を得ようとしたりする生涯教育のようなものです。

英会話、囲碁や将棋、陶芸、絵画などを学んだり、資格取得に挑戦するなど、または、「自治会の会合できちんと話したいから」と、話し方教室に通ってもいいでしょう。自分から進んで学ぼう、ワンランクアップしようという気持ちが、認知機能の低下を防ぐのに役立ちます。

加齢によって認知機能が衰えるのは避けられませんが、そのスピードと、どのレベルから衰えるかは人によってさまざまです。
ならばせめて、高いレベルからゆっくりと衰えたいですよね。
好きなことを楽しく学んで認知機能を高めて、フレイルを遠ざけましょう。

「今日は雨だから家でボーッとしていよう」と思う人と「雨でも美術館に行ってみよう」という人では、明らかに前者の方がフレイルになる確率が高いです。

この続きはわははうふふ会で

次回は運動神話は絶対じゃないです

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カワちゃん








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