金昌寺からは県道と並行する裏道を通って1,3キロほど。
田畑が多いのどかな田舎道の先には、やっぱりどこかのどかな語歌堂がありました。
一晩中和歌に関して語り合ったという伝説を持つ、
その名も美しい語歌堂は、とにかくオープンなお寺です。
周囲と隔てる垣根も、視界をさえぎる樹木もありません。

遠くからでも見える仁王門をくぐると…

正面に本堂が見えます。
周囲の民家となじんでますね。
ご本尊は准胝観世音菩薩という珍しい女性の観音様で、
この観音様をご本尊とするのは、日本百観音霊場の中でもこの語歌堂と西国に一箇所あるだけなのだとか。
仏母とも呼ばれる准胝観世音菩薩。
三番、四番、五番と母性を感じさせる札所が続きます。
私も母親の1人として、心をこめてお参りしました。
ちなみに納経所は、250メートルほど離れた「長興寺」になります。
無事納経も済み、いざ六番札所へ。
ここまでとてもスムーズに進み、気分爽快な私たちだったのですが、
実はここからが大変でした…。
田畑が多いのどかな田舎道の先には、やっぱりどこかのどかな語歌堂がありました。
一晩中和歌に関して語り合ったという伝説を持つ、
その名も美しい語歌堂は、とにかくオープンなお寺です。
周囲と隔てる垣根も、視界をさえぎる樹木もありません。

遠くからでも見える仁王門をくぐると…

正面に本堂が見えます。
周囲の民家となじんでますね。
ご本尊は准胝観世音菩薩という珍しい女性の観音様で、
この観音様をご本尊とするのは、日本百観音霊場の中でもこの語歌堂と西国に一箇所あるだけなのだとか。
仏母とも呼ばれる准胝観世音菩薩。
三番、四番、五番と母性を感じさせる札所が続きます。
私も母親の1人として、心をこめてお参りしました。
ちなみに納経所は、250メートルほど離れた「長興寺」になります。
無事納経も済み、いざ六番札所へ。
ここまでとてもスムーズに進み、気分爽快な私たちだったのですが、
実はここからが大変でした…。