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Belgium 日記

初めての海外生活!!!
ベルギー奮闘記を公開。
波乱万丈生活?!

ヨーロッパトイレ事情

2013-03-22 05:11:45 | 日記
ヨーロッパのトイレは日本に比べると、ちょいとショボイ
便座には暖房ついていないし、ましてやウォシュレットなんてもってのほか。
こっちに来て、どっちも見たことがない。

すげぇと思ったのは、ギリシャの博物館にあった便器から離れると自動で流すシステムと、ゲントのレストランで便座を自動で拭いてくれるもの。
あとは、ブリュッセルのレストランでトイレの使用料が€0.3だったこと。

でも、今回トイレのコトを書こうと思ったのは別口から…

先日、出張でよその会社に行ってきたんよ。
その時トイレを使ったんやけど…

いつものように、便座をトイレットペーパで拭き便器の中へ。
で、用をたしながらドアを見ると、”トイレットペーパーはゴミ箱へ。流さないでください”って書いてあると思われる張り紙が
確かにゴミ箱が置いてある。
もちろん、個室での話よ。

これって、インドも同じシステムだったんよね。
インドとの違いは、ゴミ箱に蓋がついているか、いないか…

でも、”流すな”って言われているのに流すわけにはいかないので、使用したトイレットペーパーはゴミ箱へ
水を流そうと便器を見ると、便座を拭いた紙が残っている

どうしようか悩むこと10秒。

別紙を使って、引き上げることを決意。
トイレを詰まらせるより、ゴミ箱がくちゃい方がエエかなぁと思って。
すると、意外と簡単に引き上げることができたんよ

トイレットペーパーの色は茶色で、水に溶ける様子も全くなし…
ちょいといいことをしたと自己満足。

でも。これだけではこれを話題にしようとは思わんかったんよ。

会社のトイレにはゴミ箱が2つあって、以前から1つは何に使うかわからんかったんよ。
開けてみても中が見えない仕組みになっていて…

今朝トイレに行って用をたしながら何気なくゴミ箱を開けてみると、中にトイレットペーパーが…
ちょいと、固まってしまった

今まで数えきれないほどそこのトイレを使い、フツーに流していたけどよかったのだろうか…と
トイレには何の表示もないので、”あちきのフツーの使い方”をしていたけど、それはいいのだろうか
そして、自分の家でも紙は流してはいけなかったのだろうか
などなどの不安が一瞬よぎった

けど、今朝の会社のトイレではそのまま紙を流しちゃったし、我が家は当初日本からトイレットペーパーを持ち込んだし、今はカルフールブランドなので問題ないと勝手に思い込み

とりあえず、会社のトイレの使い方がいいのか確認したいところやけど一緒に働いている人は男の人やし、最近できた女性の知り合いにこんな話を聞くのもなんやし…
そんな不安をあちき一人の心にしまっておくのが嫌だったので、ブログに書いてみました








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