老人会は楽しいよ

老人会は余生を健康で明るく楽しくしてくれます

白鷺城(姫路城)を見て、登って

2005年08月31日 | Weblog
国宝、姫路城を見てきました。今回で2度目ですが、見学コースが若干変わったように感じました。何時見てもお城はその偉容が心をひきつけます。骨組みがそのままのお城は少なく、私の体験では松本の烏城とここだけです。それにしても、その骨組みはすばらしく、地震の多い日本にあって耐震性はすばらしいと聞きます。中に入って感じることは、城は住むためのものではなく、守るための物だと良くわかります。中は暗く階段は手すりが無くて、しかも階段は急勾配です。女子供は通常は別なところにいたのか1階でしょうね。

鳥取砂丘を見て

2005年08月29日 | Weblog
水森の演歌で鳥取砂丘が歌われて一度は入ってみたいと思っていましたので、今回機会があり行ってきました。想像以上に大きく波打ち際から聳え立つように出来た砂山は自然の力の大きさを感じさせられました。砂紋は残念ながら見ることは出来ませんでした。風の強い日の朝方が見られるようです。主に冬ですかね。川から流れた砂が波と風でまた戻された状態が砂丘のようです。秋田の海岸も昔は大きな砂浜でしたが今はその面影もありません。全体にダムが出来て砂が海に流れなくなったために砂浜が消えていく現象は寂しいですね。

ロマンを感じる湖上の露天風呂

2005年08月27日 | Weblog
東郷湖の某ホテルの湖上露天風呂、東郷湖という大きな湖と眺望があって成り立つのかもしれない。露天風呂までの通路は大きな欄干と眼に鮮やかな色彩、シックな木造で作られています。風呂もヒノキ作りで風呂の周りには椅子が置いてあり、湖上を眺めながら、しばしの休憩が出来るようになっています。また雨のために日本古来の蛇の目傘が準備され、ロマンを一層かもし出しています。静かな環境の中に心と身体を癒すことが出来ました。

山陰の名山 大山を見ました

2005年08月26日 | Weblog
いろいろの形で表現される、山陰の大山を始めてみました。裏側は岩山の態をなし、表側はなだらかなおとなしい山、標高も1709メートルと比較的低く多くの登山者に愛される所以が分かりました。チョット気休めに山登りという感じで登れそうに感じました。麓は牧場もあり眺望も良く、散策も心を休ませてくれます。高く険しいだけが山ではないと教えてくれます。

出雲大社の神楽殿のしめ縄

2005年08月25日 | Weblog
島根県の出雲大社に行ってきました。噂の神楽殿の大きなしめ縄には驚きました。長さが15m、重さは5トンあるそうです。良くこんな大きなしめ縄を作ることが出来るものだとそのほうに関心が行きます。拝殿や本殿もその歴史を感じさせられます。伊勢神宮は神々しさを出雲大社はロマンを感じました。古代の神殿の想像図などを見たせいかな?