３月２６日(水曜日)星期三 本日ももやっとした晴れ…
まぁちゃんがブログを始めたのは…
離れているお子たちに、まぁはこんなところでこんな生活を
してるょ(＾＾＊)ノって日記のように毎日更新を心掛けてる。
今までの転勤は国内。
仮に夜中に何かあったとしても車を走らせれば帰れるという安堵感
精神的にはさほど負担はなかったけれど…
今回の赴任地は大連。
先日、息子ちゃんからの電話。
そして今日はお嬢からの連絡に
身体がふたつあったら…今日は心からそう願った。
おじいの体調が悪く、ご近所のおじちゃんに救急病院へ連れて行ってもらってる。
息子ちゃんは昨日からお嬢のところ…
おばあが一人で心細いだろうと思うと申し訳ない。
お嬢も新学期を控え履修は大切なことだからね。
両親にとってまぁは親孝行できていない娘であり…
お子達にとってまぁは良い母ではない…
転勤の度に、お子たちまずお嬢に相談をしてきた…
まぁが旦那ちゃんについて赴任地へ行くようになったのは
お嬢が中学一年。
ちょうど少しの反抗期にはいった年。
息子ちゃんが小学四年。
週末を共に過ごし、赴任地へ戻るときに目を赤くしていた年。
まぁちゃんのお家も順風満帆ではなく…
色んな壁や問題を乗り越えてきた結果の現在。
正直、今回の転勤はとても悩んだ…
まぁちゃんの仕事、お嬢の一人暮らし、息子ちゃんの進学、両親の年齢。
帯同について、お嬢と息子ちゃんへ相談した時に二人とも
「行っておいでよ」と言ってくれた
お嬢も初めての一人暮らし…不安はたくさんあったと思う。
息子ちゃんも自分の将来を決める選択をしなくてはいけない不安と悩み。
本年進学を控えている息子ちゃん。
いったん言い出したら何を言ってもきかない。
大学進学を希望の家族…
専門学校希望の息子ちゃん…どこまでいっても平行線状態は
続いてる。
息子ちゃんの選んだ道は、親の感情としては決してすすめたくはないと思う。
転ばぬ先の杖状態なのでしょうか…
お子たちはまぁの両親がたくさんの愛情をそそいで育ててくれている。
今年、お嬢の成人式を終え１月２２日のお誕生を無事に祝えた
ことでお嬢に対する一区切りに肩の荷がおりた…
翌月６日にまぁは大連に到着。
明日の検査の結果次第で帰国するね。