改めて選挙を考える

２５日の投稿で、感情的に書いてしまった今回の選挙戦。

インターネットでも盛り上がり（？）を見せている模様。

YES! PROJECTもその一つ。

ブログなり、HPなりネットで何かやってる人って、それなりに自分の考えを表現したいと日頃から思っている人達だと思うんだけど。そういう人達がみんな選挙に行ったらけっこうな投票率になる気がする。

今は、各党もインターネットを活用してマニフェストを公開している（読みにくいけど・・・）。選挙でもインターネットが活用できる時代、投票権を持つ人達は積極的に参加してほしいと思います。
若手の社会人（主にサラリーマン）の中には、選挙に行くぐらいなら遊びたいとか思う人達もいるとは思いますが、ちょっと考えてみてほしい「将来」について。

社会について文句を言うのは自由だけど、やっぱり文句だけしか言わない人にはなってほしくないなぁ。
文句を言うだけで、自ら行動しないのはずるいと思う。自分たちの生活が良くならないのを人のせいにする人達って、ほとんどが文句言うだけの人でしょ。

将来を良くしたいなら、少しでも行動するしかない。だれかがやってくれるだろう的な考えは、まだまだ精神的に子供だという証です。税金が上がったりして、愚痴ったり文句を言ったりするのは仕方ないけど、だったら選挙に行って日本の財政を立て直してくれる党なり、人なりに投票するべきでしょ。

だれに投票していいかわからない？
時間がないから演説なんて聴いてない？

そんなのは問題外ですよ。

投票したい人がいない？
投票したい党がない？

じゃあ、自分で立候補したり、党を作れるようになってみたら？
それができないなら、自分が思っていることを政策としてかかげている人（党）にゆだねるしか無いじゃない。

ま、偉そうに書いてみたところで、私も実際のところ「政治のことはよくわからん」というのが本音です。
でも、分からない物をそのままにしたくないでしょ？
少しでも分かりたいと思いませんか？

日中社屋の中で過ごすことがほとんどで、演説やら何やらは聴きに行く機会はほとんどないけど。
各党のHPとか見て、マニフェストとか見ても「本当かよ！？本当にこれやんの？」とか思いながら、色々と勉強しています。

だから、選挙権を持っている人達はもちろん、持ってない人達も積極的に考えてほしいと思う。
世の中インターネットのおかげで、個人でも色々なところで発言できるようになってるんだし、色々と議論できる場は簡単に作れます。少しでもいろんな人達が政治に興味を持ってほしいと思う。

政治とは、日本の未来そのものではないでしょうか。

何を言っているんだ！！

いわゆる「サラリーマン増税」を決議したのは、与党。
それを《選挙》だから、否定するなんて、それをだれが信じるのだろうか！？
asahi.com:サラリーマン増税、与党が明確に否定　「重点政策」

それを信じるのは、バカぐらいなものである。

しかし、今回の選挙戦、久しぶりに政治家のバカっぷりが数多く目につく。
特にひどいのは自民党。もう、政治的思想がどうのこうのとか言ってるレベルではなく、単に議席数を確保したいだけ。
他の政党も似たようなもんだろう、残念ながら・・・。

中には真剣に考えている方もいるとは思う。
（思わなきゃこの国にいられない）

でも、メディアに取り上げられるような政治家（政治家でない人々も含まれているが）が、選挙戦の（政治家の）イメージを悪化させていると思う。
具体案を示せない、曖昧なインタビューや、一見やってくれそうだが話を聞いてみるとやっぱり具体案が一つも出てこないO氏など、その政治的無能さは全国放送で宣伝されている。

こう考えると、私の中で、政治家なんてネームバリューのあるやつ・・・思想なんて関係ない、気に入ったやつに投票すればいいんじゃないかという結論になってしまうなぁ。

投票には行くけどね。

ビーチレスリング

何気なくTVを見ていたら、スポーツうるぐすで「ビーチレスリング」特集をやっていた。

その名の通り、砂浜で行うスポーツということらしい。実は、このビーチレスリング、レスリング協会のHPで既に知っていたんだけど、ここまで取り沙汰されるとは正直思っていなかった

ルールが単純なので、すぐ覚えられるのはいいと思いました

ちなみに、ちらっとですが永田兄弟が出てたりしてましたねぇ～
うるぐすの番組的には、女性部門を取り上げていましたが、けっこう人も多くて盛り上がっていたようですね

今年が第1回らしいですよ、次回は参加してみる？

追記
日曜日のうるぐすでも続きが放送されます！

筋肉痛ですよ

約10年ぶりに、まともな運動をしたら、それはもう酷い筋肉痛に悩まされています

筋肉痛にナラナイ『コツ』ってあるのかな～