湘南空手道連盟OB会

恩師・真樹師範

最新刊月刊空手道の北島総裁のインタビューは
真樹日佐夫師範である。

前に菊村先生から
「もんたさんの最初の空手の先生は誰?」
と聞かれ浪人中だったため返事に困ったことがある。

和道を最初に教えてくれたのは延原だし
喧嘩を教えてくれたのは早見である。
極端な話、技術的にはいまだにこれがベースになっている。

じゃあ基本と型と組手を最初に教えてくれたのは?
と思い出すと
真樹先生である。

第1回湘南空手道選手権のフィルムを見ると
けっこう真樹先生の動きを真似をしていている。

60代中盤でいまだに週5日毎日5~6時間稽古されているとの事。
17年後に自分にもできるだろうか?。
やはり今でも偉大な目標の先生である。

コメント一覧

もん爺
まず、動きが大きいです。
「基本は大きく、組手では小さく」
という極真の考えは松濤館の流れですが
真樹先生の外受けなどかなり大きい動きです。
しかしこれは総裁がやっていた基本そのものです。
西田道場の某指導員に言わせれば
総裁は力が(尋常じゃなく)強かったから成立した基本ではないか?との事です。
言い換えれば
「力」をつければ良いわけです。

もっとも最後に指導を受けてから27年経っていますからその後どのように変化しているかはわかりません。
機会があればその教本ビデオを見てみたいです。

酔拳士
空手大戦争は勿論見てます。
真樹先生、格好良かったです。

基本のビデオは、真樹道場の普段の練習が収録されたものです。
4年くらい前のものでしょうか。

延々と稽古が続くものでした。
そして言いにくいのですが、その基本は空手的には???
という感じでした。

ただ個人的には真樹先生は最高だと思っている。
それ故、著書も殆ど持っている次第。
<真樹先生風でしたW>

もん爺
昭和54年夏の合宿です。
ビデオは「空手大戦争」でしょうか?。
でしたらビデオで見たとおりです。
賛否両論あるでしょうが真樹先生は真面目に基本をやられております。そしてあの基本を真樹先生に直伝したのは大山総裁です。
稽古はキツかったです。約1時間45分の中で少なくとも計1000本以上は毎回蹴っていました。

酔拳士
これは凄い!
やはり合宿での1コマですか?

個人的に真樹先生は私にとって最大のアイドルみたいな人なので<笑>

ビデオで見た子とはあるのですが、基本とかどんな感じでした?
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