飛鳥田と道場破り(爆)していたが
いわゆる「達人」と相対したら
対策はただ一つ。
最後まで話を聞かないことだ(笑)。
まともに聞いていると
あっという間に自分がやられる姿がイメージできてしまう。
だから相手の話は聞かないで とっとと殴る事だ。
当時 協会で黒帯取ったばかりの谷山さんは
最初はあちこちで
いろいろ聞いてビビっていたが
最後は空手そのものが信じられなくなり
キックジムを出してしまった。
飛鳥田や今治の助言もあっただろうが
日本で最初にチャンピオンクラスのタイ人をトレーナースカウトしたのは谷山会長だ。
「余計なことはやらない事」
と言って
チャマーペットを呼んでしまった。
その後 輩出された強豪選手を見れば
結果は当然。
やはり
下らんことに振り回されないことだ。
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