大学生の徒然日記

僕の生活の中での出来事・感じたことなどを綴っていきます。

心理学から「こころ」を読む

2006-02-03 01:56:36 | Weblog
ここ1年くらいはスピリチュアリズムの霊世界や精神論の世界に浸かっていました。同じ「こころ」の話題にしても、最近は心理学的な切り口に興味があります。今読んでいる本は、人生は常に戦い(勝負)だと言って過言では無い、とのまえがきから始まります。対人関係において、心理戦に勝てればそれほど心強いものはない。ちょっと奇抜ですが、面白そうな本です。
最近の事件(一夫多妻の事件)では催眠術が使われていたようですし、実は恐ろしいことに人の心をコントロールするのは簡単なのかもしれません。大変興味深い問題なので、心理学の本を少し読んでみようかな。

復活(^^)

2006-01-30 18:41:13 | Weblog
鬱状態から復活致しました。友人と飲み、親戚のうちに遊びに行き一緒に江ノ島に行きました(写真)。今回は、色々な人と話している中で、自分の気持ちとは裏腹なことを言うことのある奇怪な自分を知り、直さないといけないと思いました。でも、飲んで買い物してドライブしたらスッキリした~!
まぁそれはさておき、これからは本ブログの益々の発展を祈って、色々思索にふけらないとなりませんね(笑)本当の意味で「ポジティブに」生きることが出来るようなブログを目指したいなぁ。
といっても、ほとんどの人はきっと元々ポジティブな心の構造を持っているのでしょうね。だって、まさか明日自分が地震で死ぬとは思わないし、自分が催眠術にかかるとは夢にも思わないではありませんか。

嗚呼、無常

2006-01-27 01:09:44 | Weblog
ひとつ前の記事で述べた「ネガティブな情報を人は重要視する」ということに関して。例えばマグロの刺身を買うとき、「25%の脂身」と表示してあるよりも、「75%の赤身」と表示してあるほうが何となく購買欲を刺激される気がします。どちらも同じことなのに、これはどういうことでしょうか。これこそが「ネガティブな情報を人は重要視する」ことを示唆しているのではないでしょうか。

最近僕は何故か自己嫌悪に陥って(時々なる…)、鬱っぽい傾向があります…。ネガティブな自分ばかり見てしまいます。こういう時の解決策は、全てをシャットアウトして一人の時間を過ごすか、友人と飲むかして、安定状態に持っていきます。嗚呼、うつ病かな。精神不安定なのかな。こういうのって考えれば考えるほどハマってしまいますよね(><)

…ひとり旅に出よう。

「ポジティブ」の勘違い

2006-01-25 15:18:24 | Weblog
ポジティブに生きようと願う人は多いと思いますが、僕もその一人でした。しかし、最近僕のポジティブシンキング概念は、勘違いされた歪んだものだと気づきました。僕の場合、嫌なことに出会ったとき、現実から目をそらし、自分の都合の良いように解釈しようともがいているだけだったのです。それを「ポジティブ」と勘違いし、ポジティブでいけば大丈夫、と自分をごまかしていたのですね。

人間はネガティブな情報を重視する傾向があると言われますが、まんざらでもないのかもしれません。

塾裏事情

2006-01-23 19:49:27 | Weblog
塾講師をしていると色々な中学生がいるなぁ、としみじみ感じます。3年生ともなると、男子なんて僕の身長を超す生徒もちらほらいます。女子は(男子もか?)おしゃれに気を遣い始めます。また、中学生の頃の僕と比べるとだいぶ大人っぽいなぁとも感じます。僕が田舎で育ったせいもあるかもしれません。
授業をしていると、生徒のリアクションも様々です。一番嬉しいのは、「先生の授業学校より分かりやすい。面白い。」と言われたときです。塾では時々ギャグを飛ばしたりしていますが、度が過ぎると生徒に不信感を抱かせることにもなりますし、あまりバカしてると、逆になめられてしまいます。でも、僕は淡々とした授業よりも余談をしたり、時々ギャグを飛ばしたりする授業の方がやっていて楽しいので、そういったやり方で進めています。

やはり、生徒は若い先生に興味を抱くものです。男女問わず「先生彼女いるの?」「どこ住んでるの?」「何歳?」等と聞いてきます。塾では、身分を明かすのは禁止なのでうまくかわさなくてはなりません。「まぁ12人くらいはいるけど?」「新宿のダンボール。」「還暦。」等と答えるようにしています。恋相談をする人も時々・・・。
何にしても中学生は面白い。色々な人がいます。若者カルチャーも学べます。時に腹の立つこともありますが、やりがいのある仕事です。