見出し画像

gooブログはじめました!

七大天使と神々の系譜

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/ff394f09d00740793f0f4e2f2a030392

http://web.archive.org/web/20040825032405fw_/http://www.interq.or.jp/emerald/nshzw/mokuji.htm

七大天使と神々の系譜
 著述:西澤徹彦

目次


はじめに 二通りの神の概念/汎神論的な神と人格神/一神教と多神教/神とは高い霊的進化を遂げた人間の霊/仮名は二度と用いられない/過去の仮名を集めて神話形成

多神教から一神教へ 人格神から自然汎神への移行/イクエンアテンの宗教改革/アテンと太陽の人為的一体化/仮名と自然事象の一体化/神への関心を大自然へ振り向ける/宇宙創造のヒントとしての創世神話/宇宙創造の概念と主神名の一体化(’04.2.25.)

神々によるメシア=キリストの設定 神々は終末に現れる/予言を残して身を隠す/メシア=聖霊、最後の総括者(7.9.)

神々の説いた真理は一致するが、宗教は一致しない 民族、宗教の別から解放されている霊媒/神々の霊は理想郷を説く/一人一人の中の神の国/方向性を阻んでいるものは何か?/ (’03.10.26.)

神々は何故、理想郷を説くのか? 人間社会の原点/局地的理想郷は破綻する/理想郷は惑星規模で形成される/人口過剰が諸々の悪を生むという認識/力を制御して伸ばす/一人一人に与えられる充分な余裕/人類の選択肢はどちらか一つ、理想郷か滅亡か/人口制御は理想郷への入り口/理想郷は神の霊との関わりにおける原点/人間は進歩するという前提/理想郷は何故、神々の霊との共立共存が必要か?/食住の煩いを無くす/適正な人口数を知ること/幼児期の国々から成人期に達した国々へ/極移動を経て成人期の国々へ/人口制御によって戦争の必要がない/寡民であっても蹂躙しない/貨幣の価値/不満分子を作らない/人間をより多角度から眺める/生存競争の敵がいなくなる/国規模の出産停止/気の合わない人は存在しない/専門の学術機関が存在しない/人口制御が子孫を守る/天空の彼方の理想郷/人口制御目的の家族システム/裏社会が無い/動物的要素を無視しない/人口制御を前提とする/科学が発達しても除去出来ない/科学的真理を応用する/攻撃性過剰が生むもの/極端な変動がない/個性的な人格形成/最小限の環境汚染/死刑と不倫が無い/厳しい罰則があるのみ/満足と不満足/神の霊を無視しない/天国とは具体的に何を指すのか?/引き上げられた5億の霊魂/不治の病いが無い/(’04.8.10.)

神々は何故、終末、世の終りを説くのか? 警告は終末思想として利用されてきた/(11.8.)


神々の仮名群一覧(神話・伝説から)/(聖書・聖典・経典から)(追加’03.10.25./'04.4.19.)

古代エジプトの神々の系譜人類への最古の教導/発音された音が決定された後、意味が込められる

古代ゲルマン民族における神々の系譜オーディン神が持つ多くの名前/神話の中の役割り不明の神/五つの民を1300年間教導/ゲルマン神話での双子の神/サタンとして片眼、片腕を失った

古代イタリアにおける神々の系譜ー61章:双頭の鷲とアーリア人/アーリア人を導いた時期の神々の仮名群/太古の双子の神/黙示文としての神名/ラティーニー族の祖先を導いた時期の神々の仮名群/男性の霊体による女神 2章:サビーニ人の神々の系譜/サビーニ族の祖先を導いた時期の神々の仮名群  3章:ギリシャからイタリアへの移動/アルゴスからの民の移動/ルトゥリー人の祖を導いた時の神々の仮名群4章:アルカディアからの民の移動/伝説の英雄エウアンドロス/霊媒カルメンタ/アルカディア移動期の神々の仮名群/霊媒ファウラからボナ・ディアへ/プライネステの建設者カイクルス5章:トロイアからの民の移動/伝説の英雄アイネイアス/霊媒ローマ/トロイア人を導いた時期の神々の仮名群/(9.27.) 6章:小アジアからイタリアへの移動/リュディアからの民の移動/エトルリア語の始まり/エトルリア人を導いた時期の神々の仮名群/見かけは少年、知恵は老人/霊媒タゲース/タルコーン、テューレノス(10.14.)

ユダヤ教聖典に見る神々の系譜 5.11.:エロヒームとは神々の意/アブラハムとヘブライ人/ヤーウェ神とアブラハムの祖先/何故ヤーウェ神名のみか?/何故他の民族のように仮名が無いのか?/旧約外典偽典に見られる大天使天使群/神話上の天使が語る真理/エノク書の中の天使群/エチオピア語エノク書/真実・予言・創作の一体化/過去の出来事を通して現在と未来を語る/エチオピア語エノク書「第9章」/人格神から自然汎神へ/ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル/同「第10章」から抜粋/ヤーウェ神に似たダビデ/ラファエル、ガブリエル、ミカエル/同「第19章」/神々、神の複数形/ウリエル/同「第20章」/ウリエル、ラファエル、ラグエル、ミカエル、サリエル、ガブリエル/ダビデの企図した光の子らと闇の子らの戦い/同「第21章」/ウリエル/同「第22章」/ラファエル/同「第23章」/ラグエル/同「第24章」「第25章」/ミカエル/ミカエル大王即位の黙示予言   5.17./6.3.:同「第27章」/ウリエル/神の霊を謗るな/同「第32章」から抜粋/ラファエル/同「第33章」から抜粋/ウリエル/霊魂の主=ヤーウェ/同「第40章」「第54章」/ミカエル、ガブリエル、ラファエル、パヌエル/天使名のそれぞれの意味/天の水の倉と天の下の泉/神々の霊と地球外人類による導き/裁かれた二人の指導者/同「第43章」「第44章」/同「第45章」/高齢の頭・人の子/秘密の倉/同「第47章」/ミカエル大王即位の予言/同「第48章」/油注がれた者メシアは誤り/メシアの語根は救わせられる者/メシアとはみ使い達のこと/同「第49章」/同「第50章」/同「第52章」から抜粋/世の終りには金銀財宝は助けにならない/同「51章」/世の終りと世の終りの後/同「第1章」から抜粋/同「第83章」から抜粋/同「第53章」(更新)/高齢の頭と日本列島/同「第65章」から抜粋/大地の果てと地震/同「第55章」/ミカエル大王の世   5.20.:同「第60章」から抜粋/天使群と戦闘の予言/栄光の座に就く高齢の頭聖ミカエル/同「第67章」から抜粋/み使いによる証言の重要性/同「第68章」から抜粋/同じ過ちを繰り返さない為の厳しさ/同「第69章」から抜粋/古い記録とヤーウェ神の啓示/同「第71章」から抜粋/ミカエル、ガブリエル、ラファエル、パヌエル/同「第72章」「第74章」から抜粋/ウリエル/同「第75章」から抜粋/太陽神スーリアの馬車=ウリエルの馬車/同「第78章」「第79章」「第82章」から抜粋/ウリエル/同「第80章」/ウリエル/世の終りの予言5.22.:エノク書の中の訓戒/同「第91章」/エノク一族へ向けられる神の霊による力添え/同「第93章」/同「第91章」(続)/ヤーウェ神の退位からミカエル大王の世へ/同「第92章」/同「第38章」/同「第58章」/同「第5章」/同「第94章」/同「第95章」/同「第96章」/同「第97章」/同「第98章」/同「第99章」/同「第100章」/同「第102章」/同「第103章」/同「第104章」/同「第108章」/エノクの名を借りたヤーウェ神の啓示6.1.:スラブ語エノク書/同「第1章」/同「第2章」/霊魂の主と天地創造を一体化させた主を主と呼ぶ定め/同「第3章」「第5章」から抜粋/くびき、偶像崇拝/同「第8章」「第9章」から抜粋/ガブリエル、ヤーウェ、ミカエル/執成しの順序/同「第10章」/ウリエル/同「第11章」から抜粋/ガブリエル、ミカエル/天使アリエル、マリエル/同「第13章」から抜粋/神の霊は、火、竈、その言葉は炎/雷のような音声/主の右手、双子の神を暗示/実現された予言/正義の桝、錘、秤/金銀を失って肉の宝を得る/同「第15章」から抜粋/地球外人類ヤーウェ神/善い家と悪い家/不平、軽蔑のない善行を/同「第17章」から抜粋/時間が消滅する?/世の終りとは?/世の終りの後/日本で実現したエノク書の予言(’04.2.8.)

ユダヤ教聖典に見る偽ヤーウェ7.5.:旧約聖書に見るダビデの霊示/ダビデの霊示で占められる預言者の書/神の名を騙るダビデを表す名称/万軍の主、妬む神ヤーウェ/大将軍ミカエル、天軍の長ミカエル

正典外聖典に見る七大天使ミカエル、ガブリエル、サリエル、ラファエル/「戦いの書」第9章10~17節/「同」第17章5~8節/ミカエル、パヌエル、サリエル/「ギリシャ語バルク黙示録」(序)から/同「第1章」から/同「第2章」/同「第4章」から/同「第11章」/ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル/「アダムとエバの生涯40~42節」/「モーセの黙示録13~14節」/「同40節」/「ニコデモ福音書」第19章(第3章)から/実際に聖ミカエルからの啓示が込められた書/5500年間/ひと時、ふた時、半時/ウリエル/「第四エズラ書」(「エズラ第二書」)第4章から/「同」第10章から/「シビュラの託宣」第2巻から/ラファエル/「トビト書」第12章から/ミカエル/「アブラハムの遺訓」第1章から/「同」第2章から/「同」第3章から/「同」第4章/「同」第6章から/「同」第10章/「同」第11章/「同」第12章/第二と第三の来臨/「同」第13章/「エレミヤ余録」第8~9章から/神の霊、助け手としての主/「パウロの黙示録」10節から/「同」11節/「同」12節/「同」13節/「同」14節/契約を司る大天使ミカエル/「同」22節から/「同」43節から/「同」44節から/未来の都市/約束の地/「同」21節から/「同」22節から/「同」20節/「同」48節/ノアの洪水/「同」50節/生命の樹ーエレミヤの預言/ (‘04.2.2.)

旧新約聖書に見る七大天使ガブリエル/ダニエル書「第8章15節」から/同「第9章21節」から/ミカエル/ダニエル書「第10~11章」から/同「第11~12章」から/同「第7章2~14節」から/四つの獣、人の子/ヨハネの黙示録「第12章」から/同「第10章」から/同「第18章」から/同「第6~7章」から/ルカ伝のガブリエル/ルカ伝「第1章」5~7、10~20、22、24、25/同「同」26~38(’03.9.8.)

世の終りの時期における人の子 世の終りは常に文明の転換期/その時代の人の子/「ルカ伝」21章5~9/「マタイ伝」24章23~28/「マタイ伝」24章7~14/「マタイ伝」24章30~31/「マタイ伝」25章31~46/極移動の始まり、その際中、移動後/「マタイ伝」24章15~22/「ルカ伝」21章25~26/「マルコ伝」13章32~33/「ルカ伝」17章26~37/時期について注意の喚起/「ルカ伝」21章34~36/「マルコ伝」13章28~30/「マタイ伝」24章35/生き残りを指導する/第4エズラ書(エズラ第二書)第13章/極移動後のエルサレム/「ゼカリア書」第14章4~11/第4エズラ書第13章(続き)/人の子と選民/「ルカ伝」17章24~26/「第1エノク書」第61章から/「同」第70章/「同」第56章/極移動と宇宙船「同」第57章/「同」第14章/「同」第69章から/「同」第62章/「同」第50章/「同」第81章から/ (’04.2.8.)

道家の神々の系譜道教の祖、実在した老子/中国で誕生した唯一の宗教/神格化され偶像化された老子/伏せられた神名/局地的に見えても全世界へ向けたもの/小国寡民/理想郷の教え/老子とヤーウェ神との関わり/「道徳経」第14章/大陸におけるヘブライ一掃/老子とヘブライ隠蔽/神名の隠蔽と神話化/ミカエル=玄天上帝(玉皇上帝)/「重増捜神記」玄天上帝/ガブリエル=北極紫微大帝/ウリエル=南極老人星/ラファエル=文昌帝君/サリエル=碧霞元君(玉女大仙)/老子=太上老君/老子の妻/ (12.4.)

ゾロアスター教聖典アヴェスタにおける神々予言された最後の審判から最終戦争へ/聖典『アヴェスタ』の中の聖霊/やはり、霊魂としての神々の霊と自然事象との一体化/『アヴェスタ』における神々の仮名群/七人の聖霊、アムシャ・スプンタへの讃歌/ザームヤズド・ヤシュト第3節/ヤスナ第35章1節/ヤスナ第37章4節/ゾロアスターの双子の神との出会い/ヤスナ第43章15.16節/ヤスナ第44章12.15.19節/ヤスナ第45章1.2節/ヤスナ第11章4.5節/ラファエルロの描いたゾロアスター/双子の神、アフラ・マズダとアンラ・マンユ/ヤスナ第30章1~5節/悪魔中の悪魔、多殺者アンラ・マンユ/ヤスナ第9章7.8節/ウィーデーウダート第19章1.43.44節/ミカエル=ミスラ/ミフル・ヤシュト第23節92/第24節98.97/第4節12.13/第5節17.20.21/第16節64.65/第1節5/ミスラの代理としてのダビデ=アンラ・マンユ/ミフル・ヤシュト第9節36.37/第10節45.46/ガブリエル=ウォフ・マナフ/ヤスナ第43章9.10./ヤスナ第31章8./ヤスナ第32章2./ヤスナ第33章5.13./ヤスナ第34章11./ヤスナ第51章7.9.6.8./ラファエル=ラシュヌ/ミフル・ヤシュト第9節41./ミフル・ヤシュト第21節81./フラワルディーン・ヤシュト第1節3./アルド・ヤシュト第2節15.16./女神アシ/ウリエル=スラオシャ/ヤスナ第57章11.13.33./ウィーデーウダート第19章15./アンラ・マンユが書かせた悪魔に対抗する法/ウィーデーウダート第19章13./アンラ・マンユへの判決は最後の審判の時に/ダビデが直接介入したヤシュト書での実現しなかった予言/フラワルディーン・ヤシュト第1章13./サリエル=アルシュタート/フラワルディーン・ヤシュト第1章18./七人のスプンタ・マンユを讃えたヤシュト書/パヌエル=ティシュトリヤ/ティシュタル・ヤシュト第2節4./ティシュタル・ヤシュト第6節12./聖霊の出身母星=プレイアデス星団とヒアデス星団/昴(すばる)星と畢(ひつ)星/ティシュタル・ヤシュト第6節20./ラグエル=ウルスラグナ/ミフル・ヤシュト第18節70.71.72./ワルフラーン・ヤシュト第14節38./ワルフラーン・ヤシュト第16節44./羽をつけた奇怪なミトラ神像/終末に現れるサオシュヤント/東方に現れるサオシュヤント/ウィーデーウダート第19章5./東の方処とは日本列島のこと/サオシュヤントの働き/終末に現れるサオシュヤントに関する具体的な予言 (2003.5.5.)

仏教における神々の系譜正式な名称は不明?/過去の仮名群が集められた/仏典における双子の神/黙示表現の黒/黒い神ダビデ/モネータ、メルクリウス、ダグデ、チェルノ・ボグを一緒にする/ヴァルナ大王から水天は?/法滅尽の時代における魂の成長年齢/「転輪聖王師子吼経」概要/世の終りから約束の地へ/「法滅尽経」から/弥勒=ミカエル/過去七仏と八菩薩/無憂=パヌエル/忍行=ガブリエル/寂滅=サリエル/善覚=ラファエル/安和=ウリエル/善友=ラグエル/ (10.7.)

キリスト教・新約聖書における神々6.29.:日本で挙行された最後の審判/聖ミカエルの天秤/キリストによる証言/旧約聖書「詩篇」に示唆される双子の神/双腕の右手=双子の神の兄/主の右の手=ヤーウェ/偽りの右の手=サタン・ダビデ7.5.:第110篇1節の二つの解釈/主なるイエス・キリスト/何故、虚構の名称か?/ダビデの霊示から生み出された虚構/虚構である油注がれた者/メシア=キリストとは聖霊/イエスは、何故、主と呼ばれ、キリストと言われるようになったか?/偽りを心から信じ込むことによる混乱/何故、イエスがダビデ王の時代から居ることになったのか?/その原因と考えられるヨハネ伝7.11.:ヨハネ伝イエスの言葉、二通りの解釈/三位一体教義の誤り/人であることの証言(’04.8.18.)

イスラム教聖典コーランにおける神々 アッラーと最後の審判/アッラーとは霊魂の主/ミーカイール(ミカエル)とジーブリイール(ガブリエル)/「牝牛」91~93節メディナ啓示/大天使ジーブリイールとの最初の出会い/「凝血」メッカ啓示/「巻きつける」22~26節メッカ啓示/「星」2~18節メッカ啓示/約束の地の大王ミーカイール/「月」54、55節メッカ啓示/全人類への伝言/「イーブラヒーム」52節メッカ啓示/世の終り、極移動の始まり/「サバア」27~29節メッカ啓示/「胸壁」32節メッカ啓示/「胸壁」186節メッカ啓示/「階段」1~18節メッカ啓示/「ルクマーン」32、33節メッカ啓示/「眉をひそめて」33~42節メッカ啓示/喇叭(ラッパ)の鳴り響く日/「蟻」89、90節メッカ啓示/「外衣に身を包んだ男」8~10節メッカ啓示/「知らせ」17~21節メッカ啓示/『コーラン』の中の極移動/「絶対」13~16節メッカ啓示/「衣かぶる男」14節メッカ啓示/「巻きつける」1~6、14節メッカ啓示/「裂け割れる」1~3、5節メッカ啓示/「真二つ」1~5節メッカ啓示/アッラーの来臨と最後の審判/「暁」22~26節メッカ啓示/「知らせ」37~39節メッカ啓示/「信仰者」88~89節メッカ啓示/「絶対」17、18節メッカ啓示/『コーラン』の中の日本列島/「洞窟」82~90節メッカ啓示/二つのユダ王国/「洞窟」31~42節メッカ啓示/「洞窟」110節メッカ啓示/極東の島のユダ王国/「洞窟」59~63節メッカ啓示/「洞窟」64~81節メッカ啓示/「洞窟」99~101節メッカ啓示/「洞窟」103~106節メッカ啓示/「洞窟」107,108節メッカ啓示/アッラー自ら曰く、ユダヤ教やキリスト教の神と同じ神/「蜘蛛」45、46節メッカ啓示(’04.3.6.)

日本神話の中の神々 双子の神、七大天使と三貴子/「日本書紀」神代上から/神直日神[ヤーウェ]/八十枉津日神[ダビデ]/大直日神[ミカエル]/表筒男命[ガブリエル]/中筒男命[ラファエル]/底筒男命[ウリエル]/表津少童命[ラグエル]/中津少童命[パヌエル]/底津少童命[サリエル]/伊弉諾尊(イザヤ)/天照大神(長女ヘフジバ)/月読尊(長男ヨサブ)/素戔嗚尊(次男スサナウェ)/ユダの民の移住/素戔嗚尊の歌〔紀1〕〔記1〕/三貴子の証言/瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)/瓊瓊杵尊の歌〔紀4〕/ヘブライ語修復訳/ 瓊瓊杵尊の歌(続き)/久米歌〔紀13〕〔記11〕/修復訳/ 元北イスラエル十部族の歌/火遠理命の歌〔記8〕、彦火火出見尊の歌〔紀5〕/修復訳/ 東征の歌〔紀14〕〔記12〕/修復訳/ザブダイの卑弥呼/神功皇后/14代仲哀天皇/速狭騰(はやさのぼり)/琴はその救いである/ミカエル(向)/ 酒楽歌〔記39〕〔紀32〕/酒楽歌修復訳/ダビデ(向津)/ 建内宿禰答歌〔記40〕〔紀33〕/建内宿禰答歌修復訳/ガブリエル(淡郡)/足(タラシ)と酒宴歌/神功皇后の新羅征伐/新羅王―訖解尼師今(きつかいにしきん)/ 波沙寝錦(はさむきん)/宇留助富利智干(うるそほりちか)/微叱己知波珍干岐(みしこちはとりかんき)、微叱許智伐旱(みしこちほつかん)/新羅無血征伐/神への貢物/摂政元年西暦351年/汗礼斯伐(うれしほつ)・毛麻利叱智(もまりしち)・富羅母智(ほらもち)/摂政5年から46年へ/久テイ(くてい)・弥州流(みつる)・莫古(まくこ)/ 末錦旱岐(まきむかんき)/新羅、訖解王の死/新羅側の記録/百済との盟友/神功皇后にお出になる「聖王」/摂政51年から62年へ/皇后崩御西暦369年/神功皇后と関わりのあった近肖古王/仲哀天皇、神功皇后ー加増年を除いた修復歴年表/時期が重なった/(’04.8.16.)

マヤ神話・予言の神々と世の終り・極移動極移動による文明の崩壊?/天空の民の移住から文明の転換期/新しい文明が起る度毎に前の文明における失敗の修正/最初の入植者から7回の極移動/アトランティス、何故、極移動の日を予期し免れ得ることが出来たのか?/現代文明の高度に進化した神の霊/180°逆転極移動の経緯/火星の内核自転停止の時期/次の極移動/神々の仮名群/四大天使=バカブの神々//ヤーウェ=フナブ・ク/「カトゥンの予言」二の巻、第一から/ダビデ=エク・コカー・ムト/「カトゥンの予言」二の巻、第五から/ミカエル=キニチ・カクモ/「カトゥンの予言」カトゥン八アハウ/極移動の予言/「カトゥンの予言」一の巻、カトゥン四アハウ/ミカエル=ヤシュ・コカー・ムト(キニチ・アハウ・イツァムナー)/ガブリエル=アー・チクム・エク/ウリエル=アー・アーサー/ラファエル=ヤシュ・アクラム/「カトゥンの予言」カトゥン十アハウ/「チラム・バラムの予言」から/(’03.10.24.)

エチオピア語によって書かれたエノク書の終末

http://flamboyant.jp/eschatology/esc012/esc012.html

チラムバラムによる預言書 その1

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/a906dd0c57207acbd8a33a2f12b3f719

チラムバラムによる預言書 その2,3

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/4d5d33d10c95be07175e08c20ceec1dd

ナーカル碑文

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/5e570a77770e341ca37a3f12dd180b30

トロアノ絵文書

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/13a3c470ff80c7657cdc20bb46b49a64

古代日本とヘブライ一掃政策

http://web.archive.org/web/20040813075525/http://www.saturn.dti.ne.jp/~ttshk/index.html

5つのサイト 最新の追加更新状況
全サイト・ミニ索引


『急変する地球』〔目次〕へー2004.3.16. 

『七大天使と神々の系譜』〔目次〕へー2004.8.10.

『古代日本とヘブライ一掃政策』〔目次〕へー2004.8.1. 

『霊性の進化と生命』〔目次〕へー2004.8.8.

『地球外人類と惑星間移住』〔目次〕へー2004.1.31.

宇宙船やUFOは光速を超えられるのか?

http://web.archive.org/web/20040813171649/http://members.aol.com/Nishizawa2405/framepage9.htm

後は四次元時空理論で答えを見つけましょう(笑)

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/3e1d09946e4e49a54fa6773dce1cfba3

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/43120503ec7eb78bb9b170d8acac46a15c9da801

タイミングよく地球の内核の逆回転のニュースが出ていた

http://web.archive.org/web/20041031220009fw_/http://www5b.biglobe.ne.jp/~nshzwtc/framepage64.htm

¶惑星磁場の極性と内核回転との関わり

表8-1

惑星・衛星 地理北極の極性 内核回転の有無 球殻に対する内核回転の方向 内核回転が現在有とする根拠 備考
水星 S 停止 逆行停止    
金星 変則回転 盛んな火山活動、濃厚な大気 球殻は他の惑星とは逆行回転
地球 S 逆行 火山活動、磁場の変動、高電圧静電場の頻繁な発生、二重の自転周期(チャンドラー周期)  
火星 S(推定) 停止 逆行停止   内核自転が停止して間もない惑星
木星 N 順行 鮮明な双極子磁場、雷・オーロラの発生、大気の存在、高速自転、火山活動が推定される  
土星 N 順行 鮮明な双極子磁場、雷・オーロラの発生、大気の存在、高速自転、火山活動が推定される  
天王星 N 順行 鮮明な双極子磁場、オーロラの発生、大気の存在、高速自転、火山活動が推定される  
海王星 N 順行 鮮明な双極子磁場、オーロラの発生、大気の存在、高速自転、火山活動が推定される  
冥王星 S(推定) 停止 逆行停止    
地球   停止      
木星 イオ     活発な火山活動、ダイナモ作用による静電場の発生 極性の向きが判れば、内核の順行・逆行の別も判明する
ガニメデ     鮮明な双極子磁場
エウロパ   停止     内核自転が停止して間もない衛星
カリスト   停止      
土星 タイタン     濃厚な大気の存在 イオ、ガニメデと同
レア        
ミマス   停止     内核の自転停止は大概の場合、逆行停止である。従って、極性の向きは衛星の自転方向に対して、地球と同じ極性となる
テチス   停止    
イアペトス   停止    
エンケラドス   停止    
天王星 アリエル   停止    
ウンブリエル   停止    
ティタニア   停止    
オベロン   停止    
ミランダ   停止    
海王星 トリトン   停止    
プロテウス   停止    
冥王星 カロン   停止    

(9.8.)

私達が宇宙や大自然に想いを馳せる時に、その自然の営みは複雑多岐に亘っている為、そこに働いている法則は至極単純なものであることを忘れがちです。
この表が作成されるに及んで、その基本的な考え方のおおよそをまとめると、次のようになります。

最初のガス爆発によって作られる惑星の基礎、この時がその惑星の生涯において、最大の質量で重力場の大きさも最大であるということ。惑星は誕生以後、少しずつ質量を減らしていき、比例して重力場も小さくなっていく。当然、質量が大きいほど重力場もそれに比例して大きく、赤道半径の大きい、つまり質量の大きな惑星ほどその寿命は長く、小さい惑星ほど寿命は短い。
最初の爆発によって、双方向重力場は形成されるが、動的重力として形成されるその速度は光速と同じ。双方向重力がその惑星の渦巻き状回転を惑星の死まで維持していく。その惑星の重力場の大きさが惑星の自転速度を決めていて、若い惑星ほど自転速度は大きい。従って、惑星は年齢を重ねていくに従って、自転速度も遅くなっていく。
原初惑星の渦巻き状回転は、次第に球形に収束していこうとする。その結果、原初惑星はガスと固体に分離していき、木星のようなガス惑星に成長する。ガス惑星のガス圏の体積の大きさは引力圏に比例しており、重力場の大きさにも比例している。木星型ガス惑星は、ガスを消費していくごとに重力場を小さくしていき、固体部分を成長させていく。ガス惑星は、その持てるガスの大方を消費してしまった時に、地球型惑星の様相を持つことになる。
球状に収束していくに従い、重い物質、軽い物質、ガスに分離していく。
コア部分となる重い物質(鉄、ニッケル)と、ゆくゆくは球殻となる軽い物質(珪素、炭素)は、絶えず分離したままの回転を続けており、分離回転は固体核が回転を止めるまで続く。
固体核の回転速度は、ガス圏を含む球殻の回転速度を、常に凌いでいる。この速度差が逆転することは永久に無い。
内向き外向きの双方向の重力は、常に、固体核と球殻の回転速度比に反映され、双方向場の比率はその惑星の一生を支配する。
若いガス惑星のコア内部が高温で安定しているのに対して、老衰期に入った地球型惑星のコア内部は、絶えず温度低下の危機に晒される。その反動として、地球型惑星の固体核は、回転を維持したまま反転するようになる。
固体核が反転して回転を続けると、その惑星の自転方向とは逆方向に回転を続けることになる。
惑星と同方向への回転を順行回転、逆方向への回転を逆行回転と呼ぶことにする。
この固体核の反転が、その惑星磁場の極性を逆転させる。順行の場合には、その惑星の地理北極には、磁場のN極が形成されるが、逆行の場合には、S極が形成される。
従って、木星型惑星四星がいずれもN極であることは、コア内部が安定していて固体核が順行回転であることを示し、それに対し地球の場合がS極であるのは、内核が逆行回転しているからである。地球のコア内部は不安定なのである。
惑星がさらに老衰の域に達すると、固体核は回転を停止する。惑星は分離回転から単体回転へと移行する。水星や火星、月のように。
惑星の球殻と固体核の分離回転は、絶えず大気圏に鮮烈な磁気圏と静電場を形成しており、大気がそこを横切ることにより高電圧を発生させている。そして、雷が発生し易くなっている。絶えざる磁場と電場の形成は、オーロラの発生を助けている。固体核の分離回転の停止した惑星や衛星では、それらは見られない。

つまり、太陽系内の惑星、衛星には、共通一貫してどのような法則が働いているのか、見究めることが大事であり、要は共通項を抜き出していくことなのです。
そうしてみますと、自転速度の最も大きい惑星は、木星型惑星四星であります。大きい順に並べると、木星、土星、天王星、海王星となって、木星が最も若い星ということになります。
四星共、地理北極の磁気極はN極であるので固体核は順行回転、どの星もオーロラが観測されています。
木星のように若い惑星ほど、水素やヘリウムの保有量が大きく、年齢を経るに従って、天王星や海王星のように、エタンやメタンが増えていき、大気圏の温度も上昇していく。
土星の衛星タイタンは、濃厚な窒素とメタンの大気があって、濃厚な雲に覆われているといわれています。これは、恐らくは四星のようなガス惑星から、岩石型惑星へのちょうど移行期にある、海王星の次に位置付け出来る惑星(衛星)ではないかと思われます。固体核は当然分離段階にあり、火山活動もあるでしょう。
木星の衛星では、電場の発生と火山活動の盛んなイオと、鮮明な双極子磁場が確認されたガニメデが分離段階にあると考えられます。火山活動の活発な地球や金星が、固体核の自転を停止すると、火山活動ゼロの火星化へ向かうのであります。
火星の地表には、水の流れた跡がくっきりと残されているので、固体核が自転を停止して間もない惑星であることが理解されます。これがさらに年月を経ると、その跡も月や水星のように消えてしまい分らなくなるのであります。
分離回転段階にある惑星を生きている惑星、固体核が自転を停止した星を死の星と呼ぶとしますと、前掲の表の中で、内核回転の有無の欄が、停止となっている惑星、衛星は、すべて死の星ということになります。
そこで、惑星にはその年齢に応じた様態があるということになりますと、当然、地球にもかつては、木星のようなガス惑星時代があったのではないかということになります。勿論、ガス惑星時代があったからこそ今日があるのであります。
ところで、このサイトで述べられた太陽系惑星論を受け入れようとする場合、多くの方々は躊躇するでしょう。何故なら、この生成論でいくとその年数は膨大な数となり、46億年はおろか、宇宙生成論、一説による150億年の中でさえも、説明出来なくなるからです。ただ、一言させて頂くなら、150億年は電波望遠鏡で確認した世界なのであって、それ以前から宇宙が存在したとしても、それは今のところ誰にも確認出来ないということです。(10.13.)

¶惑星は恒星からも惑星からも生まれない

惑星は、その惑星の重力場を決定する最初の爆発によって生成の過程が始まります。
従って、惑星は、恒星からも、惑星からも、分離して誕生するということはあり得ないのです。
恒星も惑星も、どこまでも独立した天体であり、分身を作るということはないのです。月は地球から分離して生まれたと言われていましたが、そういうことではないのであります。恒星も最初のその爆発によって重力場が決定されるので、そこから新たな惑星が生まれ出る可能性はありません。
太陽のコアは、光球の自転速度より、速いスピードで回転しているらしいことは、イギリスでの太陽観測によって確認されています。コアの回転速度が割り出せれば、双方向重力場の重力比が導き出せます。
恒星が、しばしば双子の連星の形をとるのは、偏った重力場を持つもの同士が引き合う為です。双方の重力場が双方向であるので、衝突することはなく、バランスを取り合っています。
最初の爆発にムラが生じたことが、偏った重力場を生む原因となったのですが、これは恒星も惑星も同様であり、顕著な表れを示しているのが彗星であります。最初の爆発による衝撃波の行き届かない所が、重力の静的場となることから偏りが生じるのです。(11.18.)

 

 

 

 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る