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John Todd part 3




ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、
好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った

- ジョン・レノン

原文:
"I think our society is run by insane people for insane objectives. And I? think that's what I sussed when I was sixteen and twelve, way down the line. But I expressed it differently all through my life. It's the same thing I'm expressing all the time. But now I can put it into that sentence that I think we're being run by maniacs for maniacal ends, you know.
If anybody can put on paper what our government, and the American government, and the Russian, Chinese... what they are actually trying to do, and how and what they think they're doing, I'd be very pleased to know what they think they're doing. I think they're all insane. But I am liable to? be put away as insane for expressing that, you know. That's what is insane about it."

僕が思うに、この社会は狂人によって動かされている。キチガイじみた目的を実現するために。僕はこのことに16歳とか、12歳とかずっと幼い頃に気づいたんだ。でも、自分の人生を通じて、このことを違った方法で表現してきた。

僕が表現していることはいつも同じことだった。でも、今日は言葉にして示そう。

「僕たちは偏執狂者たちによって、偏執狂者の目的を成就するために支配されている」とね。

イギリス政府、アメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしていること、その方法や目的を紙の上に書く事が出来るならば、彼らが何を行なっているか僕はぜひ知りたい。彼らはみんな気違いなんだ。

でも、それを表現すると、僕は気違い扱いされてきっと消されてしまうだろう。これこそが気違いじみた現実なんだ。(動画訳より)

そしてジョンレノンは1980年12月8日(単数化は11)凶弾に倒れた。

人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう

- ジョン・レノン


John Todd Part one ~threeをお読みになって感想はないと思います。むしろ恐怖感で溢れていることでしょう。闇の世界のトップのトップの話です。世界を動かしている仕組みの話です。誰が命令を出して誰がそれを伝えているのかが明らかになりました。しかしこれが現実です。ですからもうこれ以上陰謀論のブログは見る必要はありません。イルミナティはその実体がつかめないようにするために,多岐にわたる看板組織を通して,世界情勢を背後から操作しているという。CFR(外交問題評議会),ビルダーバーグ,ローマクラブ,三極委員会,シュライナーズ,フェビアン協会,神智学,薔薇十字,そして国連など,一万を越す看板組織が存在すると言われている。その存在はあまりに謎めいていて,部外者には,本当のことが全くわからない。分からなくしている理由は単純で「誰が命令を出して誰が伝えているかの指揮系統」を隠すためです。だからビルダーバーグが世界を支配しているとかをアレックス・ジョーンズがネット上で嘘を垂れ流しているのです。彼はCIAです。安倍総理も彼らのチャートに沿ってやっているので非難するばかりでは的はずれです。反対すればどういうことになるのか政治家は知っています。NHKも知っています。反対すればパリの秘密結社・大東社から暗殺指令が出されます。その指令は各国に配置されている風を征するモレア(イルミナティ)の代理人が実行します。アウシュビッツと同じFEMA CAMPはあります。見てきましたから。話はマセソンボーイズから始まっているのですがその時のライオネル・ロスチャイルドの洞察力は父のネイサンを凌駕するものでしょう。で,これからどうすればいいのかなのですが生まれてこなかったのが一番でしょうができちゃった以上しょうがないのです。子供は望まれて生まれてくるのではなく「できちゃった」から生まれてくるのです。これはある意味犯罪行為です。芥川の「河童」に書かれていますがそういうわけにはいきません。これらの記事を読まれて沈思黙考されたと思いますがこれからの人生は「なるようにしかならない」のが結論です。管理人はもうとっくに人間の世界とは縁を切り今はマー君とスー君といつも一緒に静かで穏やかな生活をしています。


二人の哲学は管理人の哲学でもあります。「歩く事だけで,見ることだけで,吠える(喋る)ことだけで,自分が過不足なく<完了>したと感じる。不足もなければ,余剰もない。必要なだけがそこにあり,必要なだけ使う。~~そんな感じ。このブログもそろそろ完了に近づいています。闇の世界の結論を出しちゃいましたからね。それは実に単純なものでした。

紀州犬はフランスでは二匹しかいないそうです(本当の理由は他の犬に噛み付くからです)

http://blog.goo.ne.jp/ilovechiro/e/94dc4d65973a2bed187db19daa119fd2

ユダヤの正体は大英帝国主義

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2812

イルミナティ悪魔の13血流(フィリッツ・スプリングマイヤーがシェリダンの刑務所に収監されている時に面会に行きました。この本はシスコさんによるものとは言いませんでしたが実際はそうです)

http://doushiseirin.blog110.fc2.com/blog-entry-1318.html

ユダヤファシズムの系譜

http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/398.html

ジョージア・ガイドストーンNWOの十戒

http://doushiseirin.blog110.fc2.com/blog-entry-984.html

ビジョン2020

http://doushiseirin.blog110.fc2.com/category6-1.html

とくに2026年は西暦を修正したものでこの頃にはFEMAが全権を掌握するでしょう。そのときイルミナティ傘下のテレビ局ではハリウッドメイクをした21人のレプティリアンが登場し,今我々はこの地球を制圧した,と宣言する。その中には当然チャールズ公やロスチャイルドもいる。彼らはこの日を楽しみにリハーサルに余念がないそうです。シスコさんはこれを公にしたら殺されると言っていました。しかしロックフェラーは99歳(9+9=18・666)ですから今年後半にやることは否定できません。



John Toddの生前のビデオは沢山あります。Cisco Wheeler女史同様凄い早口ですので聞き取るのが大変ですが一部日本語字幕も出ています。

ヘンリー・メイコウのJohn Toddの関連記事(英文)

http://www.henrymakow.com/witches_rule_illuminati_said_j.html

イルミナティはユダヤ人を利用する

http://satehate.exblog.jp/12794988/

偽ユダヤ人の起源

http://kabukachan.exblog.jp/21496340

日本人の覚醒 その1

http://kabukachan.exblog.jp/m2013-10-01/

日本人の覚醒 その2

http://kabukachan.exblog.jp/m2014-06-01/

ロスチャイルドとペリー提督も関係があった

http://kabukachan.exblog.jp/20876427/

Christopher Story ナチのスパイ組織を語る

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2811

ジェームズジャパンさんがうまくまとめています(英文)

http://jamesjpn.net/conspiracy/government/politics/john-todd-and-the-illuminati

オカルト儀式でジョン・トッド・コリンズ少年が生まれる瞬間(生まれると同時に別の少年たちは生贄にされる)

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/12.html

『.........彼女は蛇を巻きつけた笏(しゃく)を上下に振るって床を打ち,志願した子供を一人一人承認していく。すると承認された七人の子のために新たに七人が~一人につき一人が~生贄に供され,承認された子らの名が,生贄となった子らの血を使って鷲ペンで記録される。子供らは神を冒涜する言葉を与えられる。(注:ヨハネの黙示録17章3節参照~そこで私は一人の女が紺色の獣の背に坐っているのを見た。その獣は神を冒涜する数々の名前が体中に書かれていて,七つの頭と十本の角とを持っていた)グランド・マザーは玉座を回転させ,「13人ドルイドカウンセル」の方を向いて宣言した。

「これが明日の世代,選ばれし少数の者」』と。

http://www.youtube.com/results?search_query=john+todd+witchcraft

以下はpart oneに続いて1978年にエルクトン・メリーランド・バプティスト教会で収録したものです。

1ドル紙幣の裏のピラミッドの中に頂上があります。アスクミューズ先生が2階で頂上全体を持ってくれています。ただ石の上に言葉が残されているのが見えます。しかし,そこには区分があります。少し時間が経つまでほとんどの人がこの組織のことを知りませんでしたが,これは1800年に戻った事実です。イルミナティのピラミッドは三つのピラミッドとスフィンクスでできています。それが頂上です。

イルミナティは私たちが所属したオカルト組織です。それは光を発することを意味します。彼女はモライア(あるいはモレア),征服する風と呼ばれます。(管理人注:風を征するモレアとはイルミナティのこと)上の冠石,目は悪魔(ルシファー)です。冠石の三角形は神聖な家族と呼ばれるロスチャイルド家の裁判所です。彼らがイルミナティを主導します。



彼らはここにローマ法王と共にいて,ローマ法王,カトリックやみんなが統合されて一つになっています。彼らは声です。オカルトの狂信的な人たちは,彼らが導き,食べるそのルシファーという悪魔の食卓,13の椅子の中の一つにルシファーが彼自身座っていると教えます。



ルシファーと食事をするロスチャイルド家。Mortiz Daniel Oppenheimがロスチャイルド家に長年奉仕した召使からの証言に基づき描いた絵。13の椅子とルシファー。またアンダーラインのブログによると......

この「The Rothschild Family at Prayer」と云う作品は、ロスチャイルド家の人々がユダヤ式のお祈りを捧げている光景をオッペンハイムが描いたものです。
ロスチャイルド家の人々が頭から被っている白い大きな布はTallit(あるいはTallith)と呼ばれるもので、ユダヤ教の礼拝の時に男性が着用するショールです。(管理人注:ユダヤ人でないロスチャイルド家がTallitを着ているとは)

そしてそれは全てです。わたしはその大邸宅に属していたと思います。そして彼らはピラミッドの一番上の石を順番に監督します。そして一番上の石はわたしがメンバーであった大ドルイド評議会の13人評議会です。政府のドルイド制度は政治家がすべてを動かしているわけではありません。ローマが持っていたのと同じ制度です。聖職者は政府を支配することを望んだ人々にだれでも支配させました。しかし聖職者は支配者を支配しなくてはなりません。

しばらくの間それについて考えてください。そしてわたしはこれら色々な話を再修正するために添えたいのですが,それは事実です。ウッドロー・ウイルソン大統領の時から,彼を含めて,イルミナティではなかった大統領がいたことは一度もありません。今それはキリスト教徒の大統領について考えて考えていた数人を黙らせました。しかしそれはとにかく事実です。大ドルイドはちょうどわたしのように普通の人々に過ぎないように見えますが,あなたたちは今このようにわたしを見ていますが,わたしはWITCHCRAFT(魔女妖術)でした。

参考:セーレムの魔女裁判

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/yaziuma/essay2.html

関連記事;世界のリーダーたちは悪魔崇拝だった

http://www.millnm.net/qanda3/bohemianclub.htm

そしてわたしの権限の一部は,わたしが代わりに考えるのではなく,ただ単純にロンドン,ロスチャイルド家から受けた命令を知事,上院議員,あるいはわたしの地域を担当しているわたしから直接政治的な命令を受けている政治家に,ただ単純に解釈して伝えることでした。それが13人ドルイド評議会です。

例えばフィリップ・ロスチャイルドが13人ドルイド評議会に送った命令書とは?日本語の解説はここをクリック

http://jamesjpn.net/conspiracy/illuminati-purpose-plan-world-takeover

On August 1, 1972 Philippe Rothschild sent some papers to a meeting of the Council of 13 by State courier to San Antonio, Texas. Besides the usual pay-off notes and progress reports, the papers included a projected takeover plan. It read as follows:

1) Remove the President and Vice-President
2) Republican Successor throws election to Democratic
3) Democratic President gets following laws enacted:
a) Federal gun law taking weapons away from citizens.
b) Removal of tax exemption from churches (This is House Bill 41)
c) Genocide Act ― Making it a crime equal to murder to convert a person from one religion or faith to another.
d) Presidential Martial Law Act ― This allows the President in time of “National Emergency” to suspend the Constitution, Congress, and the economic system. The President, in essence, becomes dictator of America.
e) Anti-Hoarding Act ― This makes it a felony to have more than 30-days supply of food, fuel or medicine stored up at one time.
f) Anti-Business Acts
Equalization of Opportunity Act Fair Share Law
Directive #10-289

President Carter was able to get some of these laws enacted before leaving office.

Plans for America: Make every person totally dependent of the government by:

1) Creating a pseudo-fuel shortage and food shortage.
2) Confiscate all guns.
3) Calling for “Helter Skelter” (All trucks, trains, planes, and ships, except Military, will stop. An army of some 200,000 white prisoners and motorcycle gang members will create mass insanity in the streets by bombing church buildings, raping, murdering, and other fear tactics.)
4) Declaring Martial Law. Activate the National Guard to keep order, after the public cries out for any kind of help. There will be one policeman to every 5 people. Once this “National Emergency” is declared, it will never be cancelled.

All countries except America will be sent against Israel for oil. The use of neutron bombs allows destruction of people while leaving all buildings, natural resources, and croplands intact. When the war is over, the world is to be ruled from Jerusalem.

In addition:

90% of the population of the US supposedly is to die in the 1st half hour of WWIII.
3,000 missiles are to hit the US within the firsthour.

Most industrial cities are to be destroyed.


第三次世界大戰の最初の三十分で米國民の凡そ九割りが死に絶える。最初の一時間で三千のミサイルが米國に打ち込まれる。殆どの工業都市は破壞される。

Russian missiles placed in major US Lakes and Rivers (up to ten Nuclear Warheads/Missile); put there with American Government knowledge and approval.

To date, approximately 90% of the Conspiracy plan has been fulfilled on schedule.

管理人注:これはまさしくアイン・ランドの小説「肩を竦めるアトラス」に出てくる言葉です。

大攻勢はわたしが1972年に(イルミナティを)去った時に彼らはチャートを持っており,そこには,彼らが「9年以内に全世界を所有するであろう」と書かれていました。そしてそのチャートを覚えていることから,わたしは一つのことをニュースメディアに,そのチャートによれば予定通りに起きなかったのを見ましたが,わたしは,それが計画通りに戻ろうとしていると言うでしょう。わたしは.......と言うでしょう。しかし彼らは本当に素早いので,それは本当に早く実現します。彼らはそのチャートを持っています。それはそれほどはるかに遠いことではありません。

管理人注:『彼らは2,000年に第三次世界大戦を仕掛けましたが海軍によって阻止されました。しかし彼らは執念深いのであの9.11でペンタゴンにいた大勢の海軍将校たちをミサイルを撃ち込んで殺したのです。また2008年4月8日は元イルミナティによればX-DAYになるはずでした。米国の25の州が水爆で吹き飛ばされる寸前でしたがクリストファー・ストーリーにその情報を与え阻止できました

また2007年に瀬戸際で第三次世界大戦が回避されている

http://www.geocities.jp/f1tw_idea/dear_friend/20101127.html

オバマ政権下でもそういう回避行動が勇気ある司令官によってとられています。ただ表に出ないだけです』

彼は(ロスチャイルド)わたしに,イルミナティにおいてシオニズムはどの部分を演じているのかと訪ねました。ロスチャイルドとイルミナティの少数の人々はユダヤ人として生まれました。しかしイルミナティはユダヤ人ではありません

そのシステムはこうです......同じ本の中で,イルミナティがユダヤの組織であると述べられ,また同時にイルミナティが悪魔崇拝組織であると述べられています。しかし両方とも持つことはできません。正真正銘のユダヤ人はヤハウエを信じます。イルミナティの人はルシファー(悪魔)を信じます。ちなみにわたしはユダヤ人ではありませんしイルミナティのリーダーでした。

人生の神等などは何も関係がありません。なぜなら彼らの生まれがほとんどユダヤ人ではないかもしれないからです。彼らはシオニズムや血統で結ばれているかもしれません。しかし組織自体はユダヤ人とはまったく何も関係がありませんでした。

それはまったく100%,ドルイド・オカルトです。そしてそれが目的です。実際ロスチャイルドがまだロンドンに移住している理由は,イギリスが魔女に適しているというお告げが考慮されているからです。それは聖地です。

参考記事:シティの支配者は誰?

http://doushiseirin.blog110.fc2.com/category6-1.html


記事にしました13人ドルイド評議会のメンバーだったシビル・リークと蛇=悪魔信仰。驚くべきことにGrand Druid Council of 13のメンバーのうち6人までがWitch(魔女)で占められているということです。

参考:古代ドルイドが祭祀に使っていたというオガム文字

http://en.wikipedia.org/wiki/Ogham

わたしが添えたい面白いことがあります。多くの魔女がダビデの星と呼ぶものがあります。星が初めて描かれる前に,ダビデは死後久しかったです。彼の息子(ソロモン)がそれを描きました。それはいわゆる六芒星です。その言葉は呪うという意味のへクサゴンであり,六芒星に由来しています。そして魔女が魔術を実践するとき,彼らは五芒星が立つように描いて,そして邪悪な徴の上にルシファー(悪魔)を呼びました。わたしたちがダビデも星と呼ぶものです。

関連記事:ヘブライの館・Hexagon

http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/_floorA1F.html

キリスト教徒が彼らの首の周りに結びつけ始める前は,それは悪魔の星,あるいは死の星と呼ばれていました。それはそれが描かれた理由です。何人かはソロモンの見方について混乱しているかもしれません。彼が堕落したとき彼はオカルトの中で最も神聖な人になりました。

管理人注;参考:ユダヤは日本に何をしたか?

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1307-07.html

ユダヤは日本に何をしたか
我が愛する子や孫に語り継ぎたい

渡部悌治・著  成甲書房  2003年刊

絶版でした「ユダヤは日本に何をしたか」が新版として成甲書房から再版される

第一次世界大戦も、第二次世界大戦も、ユダヤが計画し、勃発させたものである。英国の元首相のチェンバレンも、「イギリスに戦争を強いたのは、アメリカと世界のユダヤ人とである」と言明していたのである。真の戦争犯罪人はユダヤなのだ。日本潰滅を策した外国諜報組織、祖国をカネで裏切った売国奴、昭和悲惨史を生き証人が明かす。

●「迫害」という言葉で惑わす切支丹布教
  そもそもキリスト教の日本への渡来は、天文18(1549)年にフランシスコ・デ・サビエルによって始まったものである。彼らが何をしに来たのかといえば、黄金の国ジパングをポルトガル王やローマ法王の領土にするための尖兵として来日したのである。
  サビエルはカトリック教会の主であるローマ法王の僧兵団の一員であり、東方渡来はジョアン三世の要請によるものであった。彼はローマ法王パウルス三世から聖使に任ぜられ、インドにおける法王の代理としての全権を与えられ、ポルトガルの東方植民地の官吏のすべての上に、一切の俗権を行使できる権能を与えられて来たのである。インドにおいて土民をキリスト教に改宗させるために宗教裁判を実施し、改宗を強制し、従わない者は惨殺・焚刑に処した。富裕の者の財産は強奪して僧兵団の手に没収し、僧院・教会を建設した。
  天文18年夏、日本は黄金の国であり、数百万の人口を有するジーペンの人たちを改宗させれば、巨億の富が入ると思い定め、日本の首都を目指してマラッカを出帆したのである。
  彼の後、各派各団の宣教師らが渡来した。いずれもサビエルと大同小異の心組みで訪れてきたのである。日本の富と国土を狙って来た者であり、日本人を奴隷として売り渡したり、一国の領主に金を貸して領地を担保にして取り上げたりし、ついには島原の民百姓を煽勤して大乱を起こさせている。しかも原城に立て籠もって死んだ遺骸には、この信心深い素朴な人々の自殺行為を招来したイエズス会士も、一人のバテレンの遺骸も見つからなかった。煽るだげ煽りたてて死にいたらしめ、自分たちはとっくに逃げうせてしまったのである。
  これに対し豊臣・徳川は布教を禁圧し、宣教師らの国外退去の策に出た。これが国法であり、国禁であり、国をあずかる者の当然の施策である。国禁を犯し、国法を蔑(なみ)する者はこれを罰する。キリスト教が宗教裁判で異端・異教を焚刑・傑刑に処したように、徳川もまた同じことを行なったまでのことである。それを「切支丹殉教」とか「切支丹迫害」などと称するのはおこがましいかぎりである。日本人自らが発するべき言辞ではない。
  彼らバテレンたちは日本の金山・銀山を狙って金堀師らを帯同してきていた。今日でも鉱山の鉱脈の露頭に彫り刻まれた十字の印が見られる。そこには異人の堀り師が潜み、隠れ切支丹らの祈祷所としていたのである。

●ローマ法王の工作員、サビエルの挑戦
  サビエルは伝道のためではなく、戦いを挑んできたのだ。サビエルはローマ法王の僧兵の一人なのである。ローマ法王は全世界を支配する皇帝であり、この世においては法王の権威に勝るものはないとされていた。サビエルはその法王から、法王の代理としての全権のみならず、ポルトガルの東方植民地における軍隊と官吏とに対する命令の全権をも与えられていたのである。
  それゆえ東方占領地においてキリスト教に改宗しない土民を殺戮し、財産を奪い、焚刑に処し、寺院を焼き払い、暴虐の限りを尽したのである。異端・異教は悪魔の教えであるとして、愉しければ愉しいほどキリスト教の神は悦ぶとした。欧州・東方・南米において、キリスト教によって虐殺された人の教は一千万を超す。
  私が20代の頃、仙台の東北学院神学部で講義を受けてい教授に出村剛という教授がいた。キリスト教会史の講義の時間にいつも述懐していたことは、キリスト教のこの異端・異教を虐殺した事実であった。そして教授は、キリスト教による異端虐殺史を集大成して世に問うことを念願していると告白したものである。
  異端・異教迫害に関する研究書の頁を開き、挿絵を示してくれたが、女性を全裸にして、陰部から杙(くい)を突き刺し、頭蓋まで貫いていたのを裸馬に跨がらせて練り歩いているエッチングであった。「キリスト教ほど、このような罪悪を犯した宗教はない」と幾度も呟いていたのを60年後の今日でも思い起こす。この絵はローマ法王の命によるカタリー教徒皆殺しのときの情景の一つであった。
  これは異端皆殺しの例であるが、異教の地インドにおけるポルトガル宣教師らの土民虐殺と財宝奪取、南米太平洋岸諸国のスペイン宣教師の手引きによるスペイン軍隊たちの人民殺戮と財宝収奪とは、歴史上顕著な事実であり、西欧諸国のキリスト教宣教師らによる先導によって植民地占領がなされていた事実も蔽い隠すことはできまい。しかし、そのようなことは日本においては果たすことはできなかった。その理由は次に示すイエズス会のドン・ロドリゴとフランシスコ会の宣教師フライ・ルイス・ソテロらが、スペイン国王に送った上書に記すところである。
  「殿下を日本の君主とすることは望ましい。しかし、日本には住民が多く、城郭も堅固であるため、軍隊の力による侵入は無理であるから、福音を宣伝する方策をもって日本の国民が殿下に悦びいさんで臣事するように仕向けるほかなし」
  と、敵情報告に判断を付して諜報している。
  ザビエルもまたポルトガル国王に、
  「軍備においては日本はヨーロッパと同水準にあるため、軍隊をもって征服する望みは抱かぬほうがよろしい。それよりも心に訴えて納得させれば、この上なく忠実なキリスト教の下僕となるのだから、もっと智能の勝れたバテレンを派遣せられたい」
  と上申している。武力占拠は断念し、諸藩を貿易の利潤で誘い、キリシタンの布教を公許させる方策に出たのである。いずれも日本乗っ取りの方策の謀であった。
  この書翰に見るように、キリシタン・バテレンたちの正体は、対日諜報員であり、対日工作員であったのだ。日本をまずキリシタンにしてしまってからキリスト教国の属国として占領してもよく、キリスト教国の属国として占領してからキリスト教化してもよかったのである。
  以前、アメリカ・ミッションから差遣されていた宣教師たちが帰米するたび、まず軍の関係機関に立ち寄って報告を終えてからそれぞれの地に帰ったという話を、留学を終えて帰国した日本人神学生に聞かされていた。

★ひとくちコメント ―― ザビエルの来日の目的は日本の植民地化にあったことが詳しく述べられています。この本は他のページで、ザビエルがユダヤ教徒であった事実も明らかにしています。“黄金の国・ジパング”は、早くから“ユダヤ”の狙うところとなっていたのです。
  著者の渡部悌治氏は明治45(1912)年生まれ。戦前は、東條英機らも属していたユダヤ研究の最先端機関「国際政経学会」の監事を務めた人です。敗戦後は公職追放令によって職を追われ、その後復帰して山形県知事の顧問等を務めた──とあります。国際政経学会は戦後GHQ(占領軍)によって解散させられ、資料類も没収されてしまったということです。このようにして、世界支配層の中核にいる“ユダヤ”に関する研究成果はすべて闇に葬られてしまいました。ちなみに、“ユダヤ”とは今日のイスラエルのことではありません。このイスラエルという国をも裏で操っている“無国籍”のグループのことで、今日ではイルミナティやフリーメーソンという得体の知れない組織の裏に隠れてしまっています。(なわ・ふみひと)

管理人注:この無国籍のグループこそサンカであろうと容易に想像できます。John Toddが『聖職者は支配者を支配しなくてはなりません』と言っているようにそれがヒントになります。詳しくは拙稿で八咫烏とかサンカで検索してください。二ムロデ=サンカかも?

関連記事:欧米文化のバビロン性

http://www.millnm.net/qanda4/70xxaoSuxsMUI34094.htm

ローマ教皇がかぶっている、魚が上向きに口を開けている帽子は、「ニムロデの魚」という。
http://www.davidicke.jp/blog/wp-content/uploads/2011/09/8_021.jpg

ベネディクト教皇のかぶっているのは、いわゆるニムロデの魚と言われるもので、カンタベリー(イギリス国教会)のビショップがウエストミンスター寺院で結婚式にかぶっているものと同じである。
http://www.davidicke.jp/blog/20110508/


これは、古代メソポタミアの古代ドゴン魚神(ニムロデの他の呼び方)に由来する。
http://www.davidicke.jp/blog/wp-content/uploads/2011/09/8_023.jpg

ローマ・カトリックの霊的源流はバビロンにあった。

フリーメイソンはニムロデの別名バアルを礼拝する。

W・E・リデルは、著書 'The Pickingill Papers ― The Origins of the Gardnerian Craft' (W.E. Liddell and Michael Howard. Published in 1994 by Capall Bann Publishing, ISBN 1898307105.)の中で、次のように述べた。

中世の魔女やイギリスのフリー・メイソンは、ルシファーを「ニムロデ」と呼んだ。ニムロデは、天に昇ろうとした「内在神」の奮闘を表す一般的な用語である。・・・ルシファーは、ニムロデと同一と考えられる。ほとんどのフリー・メイソンたちは、ニムロデとバベルの塔が[もともと]、(メイソン)クラフト神話における基本の一つであると知って驚くだろう。・・・我々の創始者であり、最高のグランド・マスターは、あの有名な[悪名高い]塔の建設者、ニムロデ王本人であると断言されている。当時の活動的メイソンたちに最初の「命令」を与えたと言われるのは、ソロモン王ではなく、ニムロデなのである。
http://www.islamicparty.com/commonsense/19mason.htm

ニムロデは、バアルという名で知られるようになり、バビロンの人々に太陽神として崇拝されるようになった。

http://www.geocities.com/Heartland/Prairie/4577/Nimrod.html
http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm

つまり、ローマ・カトリックは、聖書の中で禁止されていたバアル礼拝を行っているということ。

ちなみに、ダイアナはバビロンの月の女神のこと。

ミロのヴィーナスを始め,各地のヴィーナス像が美の女神として美しいヌードを見せるのは遙かにバビロンにその起源を持っているというわけです. また,太陽神シャマシュはヘリオスからアポロへと変わり,月の女神シンはセレネからローマではダイアナと呼ばれる
http://www.bao.go.jp/hotori/hotori46.html


バビロンの月の女神といえば、イシュタルである。

イシュタルは、フリーメイソンの崇拝対象であり、自由の女神としてアメリカの象徴となっている。

何度も述べたように、レディー・ガガは、イシュタルとして売り出した。

アメリカの音楽業界を支配するイルミナティは、イシュタル神を広めるためにレディー・ガガを利用しているのだろう。

ダイアナ=イシュタル=自由の女神=レディー・ガガ

欧米文化は、バビロン文化である。

われわれが金科玉条のごとく崇めてきたアメリカやイギリスの文化は、実際、バビロンのそれであり、キリスト教もそれに影響されている。

だから、何でも欧米のものをうのみにするのではなく、聖書によって精査して、受け取るべきものを受け取り、捨てるべきものを捨てなければならない。

アブラハムは二ムロデの子孫と戦った

http://www.millnm.net/qanda3/97ypNjcYcrHNU93977.htm

さて本題にもどります......

一つ付け加えなければなりません。新しい本について,かなり多くの質問が出るでしょう。どのくらいの人がCSルイスの本(ナルニア物語)を読むでしょうか?どのくらいの人がJRRトールキンの本(指輪物語)を読むでしょうか?それらの本を燃やしてください。繰り返します。燃やしてください。ダメです。燃やしてください。ルイスはトールキンによってかつて指導されることになっています。トールキンはキリスト教徒になるはずでした。

魔女たちはそれらすべての本をバイブルと呼んで,イニシエーション(承認儀式)を受けることができるように読んでおく必要があります。イギリスでよく知られて出版されている魔女妖術の本は,両方ともロスチャイルドの個人的な集会に沿っています。

トールキンの息子は,三ヶ月後にイルミナティのリーダーになるために準備しています。ルイスとトールキンは,キリスト教の本ではありません。わたしたちはトルーキンが話す神や.....その他が本当の神であるという本の外側にあるネジ型の文字を発見しました。トールキンとCSルイスはキリスト教の店ではキリスト教徒であることになっています。燃やしてください。それらは魔女妖術の本です。

管理人注:イルミナティ養成の教科書

『実際元イルミナティの話によるとこれは弁証法を駆使した「不思議の国のアリス」などと同様イルミナティ養成のための一つのツールになっているという。

 以下はイルミナティのシステムをつくるための(システムはイルミナティ用語でマインド・コントロールするための意味)プログラミングに使われている物語;

 オズの魔法使い,お菓子の国,赤頭巾ちゃん,ヘンゼルとグレーテル,白雪姫,眠り姫,ゆきしろとべにばら,失われた地平線,架空の大きな本,不思議の国のアリス,海底二万マイル,国を持たない男,そして聖書の大部分(例えば,エゼキエル書の骨と皮の谷、ハルマゲドン物語,創世記,神殿,エゼキエルのろくろ,その他)

 失われた地平線。いわゆる「シャンバラ(地底世界)物語」。

 一般大衆をマインド・コントロールするために開発され,使用されているテクニックは以下の通り:

コントロールされた公教育による教育。これは歴史や道徳,権威,神についての偽りの見解を人々に提供することが含まれます。

精神に変調を起こさせる化学薬品や世界中の飲食物に添加されている人口甘味料など,ETC。』

もしテレビがなかったら,イルミナティが世界を支配することは決してなかったでしょう。テレビの記号は催眠のシンボルです。イルミナティが伝えることができる催眠について話しています。なぜあなたは......と思うのでしょうが,テレビ設備に対して心に思い浮かぶものはストロー(中を真空にして吸い上げる)です。それは記号と言葉と行動です。アメリカの主要な二つのネットワークの他に,完全にイルミナティに所有されています。わたしはキリスト教のテレビ(管理人注:テレビ伝道のこと)のほとんどを見ません。なぜならキリスト教のテレビはイルミナティから大きな寄付を受け取っているからです。

ビリー・グラハムとフリーメーソン......ルシファーという光の元へいらしゃい。


コメント一覧

tatsujin
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/749.html
拍手転載

John Todd part 3
2014/7/11 0:04
3.11以降こちらの教室にて、大変お世話になっております。 いつも素晴らしい記事、思索におけるヒント、マー君とスー君の、凛々しい笑顔、本当にありがとうございます。 小生、四十一歳のバカであります。 いよいよイビツなニヒリズムのその正体が、達人先生にしがみついてきて、心に浮かんで来るであります。大変なことであります。が、まだまだ勉強したいであります。 九州には、押戸岩などシュメールの遺跡などもありまして、デーン人も気になります。
地球の歴史は壮大であります。
たくさんの愛をいただき、誠に恐縮でありますが、これからも、末永くご教授よろしくお願い致します。
マー君とスー君に、ビックラブーです。
PODAM
親の勝手な都合で産まされた。この事実を忘れた日はない。親が俺を産まなければ、過去現在未来に存在する全ての苦悩を回避する事ができた。

子供を作りたい→人生は苦しい→子供を苦しませたくない→子供は作らない

俺の親は救いようのない大馬鹿だ。大学を卒業した学士様が、なぜ小学生でも分かる結論に到達できなかったのか。まぁ俺の親だけでなく親戚も友人も同僚も誰一人として到達していないが。

達人さん、教えて下さい。なぜ多くの人々は出産という行為の残虐性を理解できないのでしょうか。
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