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旧約聖書とホツマツタエ


 最後まで読まれた方には花まる進呈

ああ,いやだいやだ.....もうひとりのシェークスピア

http://moon.ap.teacup.com/kusagakubow/730.html


http://utukusinom.exblog.jp/21383010/より

オバマ大統領が演説で詩篇46章を出した意味は詩篇46章のはじめから46番目がSHAKE,後ろから46番目がSPEAR=SHAKESPEAR(槍が震える=地震や金融メルトダウンを示唆している?)....これを言わせたのはブレジンスキーだと思います。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/645.html

The Psalms(詩篇)
46

God Is Our Refuge and Strength
To the chief Musician for the sons of Korah, A Song upon Al'amoth.

1God is our refuge and strength,

a very present help in trouble.
2 Therefore will not we fear,

though the earth be removed,
and though the mountains be carried into the midst of the sea;
3though the waters thereof roar and be troubled,

though the mountains shake with the swelling thereof.
Selah.
4There is a river, the streams whereof shall make glad the city of God,

the holy place of the tabernacles of the Most High.
5God is in the midst of her;

she shall not be moved:
God shall help her, and that right early.
6The heathen raged, the kingdoms were moved:

he uttered his voice, the earth melted.
7The LORD of hosts is with us;

the God of Jacob is our refuge.
Selah.
8Come, behold the works of the LORD,

what desolations he hath made in the earth.
9He maketh wars to cease unto the end of the earth;

he breaketh the bow, and cutteth the spear in sunder;
he burneth the chariot in the fire.
10Be still, and know that I am God:

I will be exalted among the heathen,
I will be exalted in the earth.
11The LORD of hosts is with us;

the God of Jacob is our refuge.

SHAKE+SPEAR=Shakespear(槍を揺さぶる=地震)

全く関連性がない記事;なぜ村上春樹はノーベル文学賞をとれないのか?

http://web.archive.org/web/20071228121521/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/298.html

『ゲーテは文筆の業に従うということは不治の病であり,それに忍従するしかないと明言を残した。そういうことを告白できるゲーテはだから偉大なのです。小説とは迷っている人が書き,迷っている人が読むものであり,書くということは言語の悪用でもあるからです。
 誰が誰の文体を真似たかは興味のあるところです。トルストイはルソーの文体を,村上春樹はレイモンド・カーヴァーの文体を,石原慎太郎の太陽の季節はへミングウエイの「日はまた昇る」を,三島由紀夫の獣の戯れはラディゲの肉体の悪魔をまた美徳のよろめきはサドの美徳の不運を。ためしに下の本を買って読んでみましょう。村上春樹がなぜノーベル文学賞にもれたかきっとヒントがあることでしょう』

トーマスマンと辻邦生氏もそうでしたね

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/704.html

レイモンドカーバーと村上春樹

http://search.yahoo.co.jp/search?tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC+%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9&rs=1

ミニマリズムとは(カーバーやヘミングウェイやチェーホフに見られる文体)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

関連記事:世界の終わりと始まりの狭間

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1617

日本の古代には、秘密保護法があった? 「旧約聖書」と「ホツマツタエ」の類似と、伊勢「外宮」の秘密

はじめに知っておいていただきたいことがあります。

それは、旧約聖書の 天地創造の話と、日本の古伝『ホツマツタエ』の天地開闢の話が、ほとんど同じだと云う事実です。

実は 竹内文献には、ホツマツタエよりも もっと納得がいく(現代の素粒子理論などに類似した)天地開闢の話が出ていますが、このことはまた別な機会に・・・。

では、旧約聖書とホツマツタエを見てみましょう。

[ 旧約聖書 ]

初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
光を昼と呼び、闇を夜と呼ば れた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。
・・・以下略

【 要約 】
1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 神は空(天)をつくった。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、
    地に植物をはえさせた。
4日目 神は太陽と月と星をつくった。
5日目 神は魚と鳥をつくった。
6日目 神は獣と家畜をつくり、
    神に似せた人をつくった。
7日目 神は休んだ。


[ ホツマツタエ ]

【 要約 】
① アメノミヲヤ(大宇宙の根源の意識)の
 「生の一意気(意志・念い)」は 天元神を生む。
  天元神のエネルギーは陽(昼)と陰(夜)に分離し、【 陰陽 】
② さらに陽は空・風・火、陰は水・埴に分れる。【 五行 】
③ 水・埴は地球をつくる。
④ 陽の核は日となり、陰の核は月となる。
⑤ 天元神は歳徳タマメを生み、タマメをして
 「キ・ツ・ヲ・サ・ネ」の五座の神を生む。
⑥ 空・風・火・水・埴の5つが交わって、
  地球に初めて人 (ミナカヌシ) が生まれる。

 ホツマの天元神は、七日目にも休まなかった。(^^

いかがでしょうか? ソックリではありませんか?

そのあとホツマツタエはこう続く・・・・・

⑦ ミナカヌシは地球の八方に万子を生むが、天元神もミナカヌシの子として地上に肉体を持ち、『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』の八国 を創る。

管理人注その1:『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』

http://gejirin.com/src/A/amotokami-yamotokami.html

⑧ 『ヱの尊』と『トの尊』は日本に生まれ、はじめ『ヱの尊』がヲウミの中央政府を治め、『トの尊』はトシタ国 (ホツマ) を治める。
以後『ヱの尊』と『トの尊』の尊は交代で世を継ぐ。

⑨ 天に帰って、ミナカヌシと天元神は星とされる。 【 九星 】

⑩ 天元神は人の魂の緒を下し、それで魂と魄と結び合せて、世における人の寿命を得さしめる (天つ政)。

一方、『カバラ』と云うユダヤ教の思想と、竹内文書の話が類似していることを以前書いた。

[竹内文書を読む-04]天地創造・天界の秘密について、日本の旧約聖書「竹内文書」
          ◇
さて、伊勢市にある神社【豊受大神宮】は、神宮の「内宮」に対して「外宮」と呼ばれる。主祭神は、豊受大御神。

雄略天皇の二十二年 (五世紀)、天照大御神のお告げによって、丹波の国(今の京都府下、天橋立付近)から、この伊勢の国 度会の山田が原にお迎えしたと伝わる。

神殿は、日本最古の建築様式の「唯一神明造」で、ヲコヌシ神の定めた宮造り法により立てられたとする。
・ヲコヌシ神とは、大地 (土・埴) を治める大国主(大地主)を云い、ニニキネ(瓊瓊杵尊)がクシヒコ(事代主)に与えた名で、君に仕え民を治める物部(守の侍)のことを云った。

では祭神の「豊受大神」は、古伝ではどう語られるのか?

なぜ、天照大神の御饌、つまり神々にたてまつる食物を司さどっているのか?

天地開闢以来、アメノミナカヌシ(天御中主神)からクニトコタチ(国常立尊)と続いていた時代の日本を【トコヨ(常世)クニ】といい、二つの理想の国があった。

それが「ホツマ国」と「ヒタカミ国」であった。

ヒタカミを建国した「ハコクニ(葉木国)」の子「キノトコタチ(東の常立)」は、初代の「タカミムスビ(高皇産霊尊)」となった。

タカミムスビは、「ヒタカミ国を統べる」という意の役職名で、以後十四代続いた。

裔の十四代タカミムスビを「ヒタカミミチノク(日高見陸奥)」と云い、ヤマトタケ(日本武尊)の皇軍に最後まで敵対したが、「オオトモタケヒ(大伴武日)」に論破されて帰順した。

これによってナコソ(勿来)より北は「ミチノク(陸奥)」と名付けられ、「ヒタカミミチノク(日高見陸奥)」はその国守に任命され、百県の果穂を納めるようになり、これを以ってヒタカミという国名は公式には無くなった。

◆ 詳細は語り尽くせないので、古伝にある 天地創造から天照大神に到る大筋を解説しましょう。

アメノミヲヤ(大宇宙の根源の意識)の「生の一意気(意志・念い)」は 『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』の 天元神を生んだ。

やがて 地球に初めて 人 (ミナカヌシ) が生まれ、天元神も ミナカヌシの子として 地上に肉体を持ち、『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』の 八国 を創った。

その内の『ヱの尊』と『トの尊』は 日本に生まれ、やがて『ヱの尊』が ヲウミ(近江)の中央政府を治め、『ヱの尊』は トシタ国 (ホツマ) を治めた。

しかし時代が下がると、日本の中央政権たる『ヱ』のトコヨ(常世)神の直系(本家)は 絶えてしまった。

そこで 中央政府の不在という窮状に、『ト』の裔『トヨケ(ホツマ君:豊受大神)』は、トコヨの道 (皇統たる資格) を受けて『東の君』と認定された。

そして、暫定的に ヒタカミを タカマ(中央政府) とし、本家の立場を引き継いで 日本全土を総括していた。

やがて『トヨケ(ホツマ君:豊受大神)』の娘の『イサコ:伊邪那美命(分家)』と、根の国を治めていたアワナギの子の『タカヒト:伊耶那岐尊(別の分家)』を結婚させ、その子を以て 本家とすることで、中央部 (葦原中国) の窮状を救済しようと図った。

そしてアマテルが生まれ、中央政権が復活し、分割統治に陥っていた日本の再統一が成った。

だから結局、日本の中央政権たる『ヱ』のトコヨ(常世)神の直系(本家)は 絶えてしまったことを隠蔽するために、天照大神を日本の根源神の如くにし、しかし、中央部 (葦原中国) の窮状を救済した『トヨケ(ホツマ君:豊受大神)』を、神宮の近くに『外宮』として祀り、神宮の弥栄を 守り続けているのである。

七世紀に古事記は、ここまでの歴史を『神代』として神話の中に隠蔽し、且つ脚色してしまった。

しかし日本の古伝には、お読みいただいた今回の話の 100倍以上の物語り、すなわち 旧約聖書や ギリシャ神話などの神話や歴史以上のものが、実は 存在しているのだ。

そこには、東日本と西日本の秘密や、出雲・物部などの秘密が語られている・・・。

日本には古代から機密保護法があったようです。(^^

管理人注その2:「富普加美・恵多目(とふかみえみため)」

日本という特異な国で成功するためには

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/341

2006/11/14
「富普加美・恵多目(とふかみえみため)」
 神社の広間では一流会社の禊(みそぎ)研修が行なわれていた。いいですか皆さん,これからの三日間は徹底的にバカになって物事に挑むきっかけをつかむための研修です。神は霊(みたま)であり,人間の五官にふれないものと誰もが認め,また霊は「体相用」の三態を持つとされ,威・愛・寛?,・聖智の相を備え,全ての生命体に活力を興える働きを持っている。また神は光明赫々たる聖姿(みすがた)を持ち,鏡の如く総てのものを映し出し,聖・俗・浄を分別することのできる御精神を御持ちである。そして全長上の中の絶対長上であり,全頭領の中の絶対頭領であることに間違いなく,永遠の生命者である。

 ちょっとそこでくすくす笑っている人,もういいですから家に帰りなさい。入社は不合格です。課長に報告しておきます。神主が突然,きえ~!!という掛け声とともに「掛け巻(まく)も綾(あや)に畏(かしこ)き,神伊邪奈岐大神(かむいざなぎのおおかみ),筑紫の日向の橘の小戸のあわぎ原に,禊祓ひし給ふ時に,生りませる祓戸大神達諸々のまが事罪科穢れ(まがごとつみとけがれ)を祓ひ給へ,清め給へと申すことの由を,天津神,国津神,八百萬の神達共に,聞召(きこしめ)せと白す。

 はっ!ほっ!!トウリャ~!

 神主は一人の研修生を正座させ背中を猛烈に叩き始めた。

富普加美・恵多目(とふかみえみため)祓い給へ 清め給へ。繰り返す。全員は対になって朝の五時までやるべし。

 言霊はことれい,あるいはことだまという。和の精神を広げ言葉に宿る霊的なもので,聖徳太子の言葉に(和)の言霊の意味は違いを認め調和・統一させる働きがあるとし,言葉には一語一語に命があって神が宿っている。よってことだまと呼ばれるようになった。万葉集には言霊の幸ふ国とある。これは古神道でもある。聖書には太初にコトバありコトバは神とともにありとあります。マントラとはまさに言葉が考える器であり言霊に通じる。

 神様は別名仮名(かみな)といい,おはよう!ありがとう!という言葉には言霊が宿り,ばかやろうには宿らない。

『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』

http://gejirin.com/src/A/amotokami-yamotokami.html

アモトカミ・ヤモトカミ

→ 語義

天元神。八元神。
天のサコクシロの元座に在る『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』の八神。   → フトマニ図
中御座 (北極星) を中心にした八方にトホカミヱヒタメの天元神が位置する。したがってトホカミヱヒタメは、それぞれが神の名であると同時に、八つの方位を表す言葉としても使われる。 八方八下りの御子の元祖。

ト:南  ホ:東北  カ:西  ミ:東南  ヱ:北  ヒ:西南  タ:東  メ:西北

アメノミヲヤの「生の一意気」は天元神を生む。天元神のエネルギーは陽と陰に分離し、さらに陽は空・風・火、陰は水・埴に分れる。水・埴は地球をつくる。陽の核は日となり、陰の核は月となる。
天元神は歳徳タマメを生み、タマメをして「キ・ツ・ヲ・サ・ネ」の五座の神を生む。
空・風・火・水・埴の5つが交わって、地球に初めて人 (ミナカヌシ) が生まれる。
ミナカヌシは地球の八方に万子を生むが、天元神もミナカヌシの子として地上に肉体を持ち、『ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ』の八国 を創る。
『ヱの尊』と『トの尊』は日本に生まれ、はじめ『ヱの尊』がヲウミの中央政府を治め、『トの尊』はトシタ国 (ホツマ) を治める。以後『ヱの尊』と『トの尊』の尊は交代で世を継ぐ。
天に帰って、ミナカヌシと天元神は星とされる (九星)。

天元神は人の魂の緒を下し、それで魂と魄と結び合せて、世における人の寿命を得さしめる (天つ政)。

★三種祓詞(みくさはらいのことば)
『トホカミヱミタメ トホカミヱミタメ トホカミヱミタメ 祓い給へ清め給ふ』

『神祈 通りてぞ アメノミヲヤの 眼より 漏るる日月と 天元神 三十二の神の 守る故 子種 成ること 覚えます』4文
『元明の 四十九の種の 中御座 ミヲヤ 継げ足す 方隅に 八君 トホカミ ヱヒタメぞ 次 アイフヘモ ヲスシ神 末は三十二の タミメヒコ 元・中・末の 三座あり』14文
『十六万八千の もの添ひて 人 生まる時 本つ神 そのタエ守が種降し モノと魂・魄 結ひ和す』14文
『我が心 招け トホカミ ヱヒタメの 国は道 展ぶ 器物 招かば諾に 現れて ハタレ 破れば 障り 無し』14文
『トコタチの 八方を巡りて 西の国 クロソノツミテ 'カ' に当る 名も赤県の トヨクンヌ 代々治むれど』15文
『元々明の ミヲヤ神 側のトホカミ ヱヒタメの 八元の神に 守らしむ 人の根隅は 天並神 三十二の神の 見目・形』17文
『ミナカヌシ 八面に生める 人は星 星は種なす 上祖神』18文
『クニトコタチの 八下り子 何クニサツチ 八方主と 成りてトホカミ ヱヒタメの 国に生む子は 三件の 君・臣・民ぞ』18文
『棟上げは ツアヱに祝ひ 赤炊飯 十三膳 陽陰 日と月と 八膳 天元 棟に据え 餅 三百六十六 弓矢 添え』21文
『トコタチの 子のトシノリの タマメ神 五臓・六腑を 生み上げる 天より下す 日夜見神 二神 これに ヤマサ 和す』21文
『竈の祝の その神は 天地 開け 初む時に クニトコタチの 神孕み 熟ふ日の御名の 東西央南北 五座の神の 生り出てて 七代の内の 天つ事 政るトホカミ  ヱヒタメの 八元の神の 守らせき』22文
『胸 清く 身は垢 付けど サシが見て 天に告ぐれば サヲシカの 八つの聞えに 洗われて 斎れもがもと 裳裾の 民を撫でつつ サヲシカの 清きに神は ありと断えき』28文
『人 常に 神に向はば 世の身々の 垢は天元の サヲシカに 清め賜ひて サコクシの ふゆの鏡に 入ると思えば』28文
『辞む時 東西の使人と 父母に 仕え満てねど サコクシロ 神の八手より 道 受けて 生れ 楽しむ 還さにも 誘い ちどる 懸梯を 登り 霞の 楽しみを 雲居に待つと 人に答えん』40文
『天地 未だ 成らざるに アメノミヲヤの 成す意気は 際なく 動く 天元神』ミ6文
『天元 顕れ 生みて乗る ウツロ・シナトに 地を巡り あり様 成せば 月の水 海と湛えて』ミ6文
『ミナカヌシ 地球八方に 万子生み 果つに ヲウミの 兄弟の子の 兄御子 上に継ぎ ヲウミ 治す 弟御子の統む トシタ国』ミ6文
『弟のミコト 兄に受け治む これよりぞ 代わる代わりに 代を継ぎて』ミ6文
『天に還れば ミナカヌシ 及びヱ・ヒ・タ・メ ト・ホ・カ・ミも 天に配りて 星となす アメトコタチの 神はこれ』ミ6文
『ミヲヤの傍に 八元神 守る トホカミ ヱヒタメの 兄弟の寿 天均神 根隅 授けて 三十二神 見め形 成す』ミ6文
『"ヱ" 元の神の 別る夜は 煎り豆 打ちて 鬼遣らい 柊鰯は モノの垣 穂長 譲葉 注連飾』ミ9文
『アワ歌' は 八つの形 (天元の八座)に 六つ法の (魄の六臓の法) 常の諭しを くり返してよ』ミ和字
『傍にトホカミ ヱヒタメの 八神は人の 魂の緒を 膨み振らせて 存えを 結び和せば アイフヘモオスシの神は キツヲサネ 五臓六腑を 調えり 三十二の神は 見目・形 陰陽の随に 守らせば』フ序
『振の痩けば 栄やりを数う 元々の 大祖(天元神)が業に 炙り養すべら』フ041
『経の万は 地 生む神(クニトコタチ:ここでは天元神)の 御使をして 業も喜ぶ 儲けなりけり』フ043

ホツマツタエ解読ガイド

http://gejirin.com/index.html

基本理論

http://gejirin.com/gsrc/a/amoto.html

おまけ......人たらしの極意

人たらし(全方向ゴマすり)の極意を教えよう

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/340

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

■人たらしになるコツ30箇条

・まずは、褒める。

・興味を持って、質問する。

・嘘をつくときは、相手が気持ち良くなる嘘をつく。

・ハッタリを利かせるためには、自分に対する自信も必要。

・ロジカル一辺倒だけは、人間はなかなか動かない。人の情感的な部分をくすぐること。

・相手と別れるときのタイミングは、会話が一番盛り上がったときが良い。相手があなたに、また会いたくなる。

・アイデアをもらったり、人を紹介されたりした場合は、対価(お金、情報)で感謝の心を示すこと。

・ひたすら話を聞くことが、年上の人に可愛がられる秘訣。否定や意見は望んではいない。

・ちょっとした小さな愛でも、誰かの1日を少しだけ幸せにしてあげることができるもの。

・最初に大切なのは外見。いきなり中身は見えない。

・自分には何の取り柄もない、人から愛される要素なんてない…と思っている人ほど、優しくされるのに弱い。

・人は自分と共通点があって、且つ、個性的な人を好きになる。

・その人に対する評価は、かなり早い段階で決まる。最初の1,2ヶ月が勝負。

・一方的に押し付けられるのは、嫌なもの。

・他人の価値観というのは、基本的に変えることはできない。

・もし、説得したいのであれば、相手の価値観に配慮して相手の土壌で口説くこと。

・上から目線は、絶対にやってはいけない。

・人から押しつけられた意見より、自分で思いついた意見のほうを大切にするもの。つまり、結論は相手に出させるようにしよう。

・相手が怒ったときには、口を挟んではいけない。全部聞き終ったあとで、相手が望んでいることを聞こう。

・あいさつは、自分からしよう。

・相手に重要感をもたせることが、つまらない論争を避ける秘訣。

・自分にとって相手がかけがえのない存在だ、ということを上手く悟らせよう。

・コミュニケーションが好きな人ほど、自分と同じ意見の人を常に探しているもの。

・愚痴をこぼす人には、「でも、その中で頑張っているね」と褒めてあげよう。

・自分が悪いと思ったら、すぐに謝ろう。

・相手の長所を見つける癖をつければ、人間嫌いにはならない。

・陰口は、あなたの評価を下げる。

・約束の時間は守ろう。

・あなたの笑顔は、あなたが思う以上の価値がある。

・ありがとう、という気持ちを行動や態度で表そう。

http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/omnidirection/

全方向ゴマすり

秀吉が仕えた織田信長という人は、世にも稀なほど自己中心的な人だったことは、あまりにも有名だ。天才は天才なのだが、こうだと自分が決めたら絶対に変えない。逆らう部下は殺すか解雇してしまう。配下の有力な武将、つまり今なら幹部社員はみんな、「困った殿様だ、やりにくい殿様だ」と思っていた。その中で秀吉だけが、信長に気に入られてトントン拍子に出世した。ということは、秀吉は信長をあやしきったということだ。

いいも悪いもなく、織田信長をあやしきったということだ。織田信長様はこういう人だと見切ったら草履を温める。柴田勝家殿はああいう性質だ、明智光秀殿はこういう性格だ。皆それぞれお侍さんだからプライドがある。けれど、自分は尾張中村の百姓から上がってきたからプライドがない。お侍はこういうところを尊ぶのだとわかったら、その侍心をくすぐるように、「私、猿でございます」とへり下って対する。武士のプライド、武士が求めているのはこれなんだとつかんで、頭を下げてあやしていった。あやされてる方は優越感にひたって「うい奴じゃ」と引き立ててくれる。

そうやって秀吉は着々と出世していった。もちろんそのためには危ない橋も何度も渡っている。信長が要求しても危険すぎるからと誰も引き受けなかった墨股城築城など、命がけの仕事もした。それもわがままな信長をたらし込むには必要だったからで、おべっかだけで出世したのではないのである。

現代のサラリーマン、OLのみなさんにとっても、秀吉流の人たらしは有効で強力な武器になる。人たらしというのは、男たらし、女たらし、いろいろあるけれども、どこまでたらし込むかという程度が問題になる。後で恨みを受けたり、奥さんとの決別が待っているようなたらし方は問題だ。たらすか、たらさざるかの微妙な雰囲気の中でたらし込む。たらし気味というのがいいのであって、これは全然平和だ。恨みも呪いもなく、夫婦円満だから、たらし気味がいい。異性を完全にたらし込んだとなると責任が発生するし、悲劇が待っている場合もある。

男性は男性をたらし込まなければいけない。たらし込む対象の人は、自分の目上、自分の同僚、自分の部下、つまり上中下、天人地とたらす。するとたらされた人間は涙をたらして、お前は素晴らしい奴だ、いい奴だと言う。男性の場合、まず男たらしでなければならない。女性をたらす場合はたらし気味にしておく。

女性の側からはどうなのかというと、男に対してはたらし気味にして、女同士でたらし込む。人間には男と女があるので、人たらしをするにも少し調節がいる。

人たらしの一番の早道は、ゴマすりだ。あいつはゴマすりだ、と言ったら誰もほめ言葉だとは思わない。ゴマすり人間は、世の中で軽蔑され毛嫌いされる。

しかし、これはおかしい。私に言わせれば、ゴマもすれない人間がゴマすりのことを偉そうに批判してはいけない。批判する前に自分で一回すってみよ、というのだ。ストレスが溜まるし、屈辱感は感じるから、胃潰瘍になりそうになったりする。

株式会社でも有限会社でも、学校法人でも財団法人でも、ボランティアのグループでも、絶対にゴマをすらずに出世できる社会はありえない。ましてやサラリーマンやOLであれば、実力の評価では上司や同僚や部下との対人関係がものをいう。いかにゴマをすれるかという表現力や咀嚼力も必要なことなのだ。現実に人間関係によって会社が成り立っている以上、多かれ少なかれゴマすり的要素がなければ思うように仕事はすすまないし、到底出世は望めない。

ゴマすりゴマすりと言うが、見方を変えれば、相手に心地よく喜んでいただけるようにあやしているということだ。ゴマすりに問題があるとするならば、偏ったゴマすりの場合だ。あいつはゴマすりだからと嫌われるのは、目上にだけおべっかを使ってゴマをすっている人の場合が多い。目上にだけペコペコするけれど、同僚や目下の人には横柄で人を人とも思わないような態度でいたら、それは嫌われるに決まっている。一方向だけにゴマをするからだめなのだ。

正しいゴマすりの法則というのがあって、私情とか私利私欲抜きに、すべての人を思いやる心、それを基礎とし、ゴマをすることである。こういう人はもちろん目上の人にもゴマをする。でも全方向でゴマをする人は、あいつがゴマすりで、と悪くは言われない。どう言われるかというと、腰が低い人だとか、人当たりの良い人だと言われる。人格者だとか人柄がいいと言われたりする。どれも最高の人物評価だ。

おべっかも同じだ。相手の気持ちを良くさせる言葉を、上にだけ言っているとおべっかになる。自分の同僚や、若い目下の人に対しても、声をかけてあげられる人は、おべっか使いとは言われない。

こういう素晴らしい人、全方向ゴマすり、全方向おべっかの人は、神様の覚えもめでたい。そもそも神様のお祈りの言葉である祝詞(のりと)をみたら、全部神様へのゴマすり、おべっかであるとも言える。神道だけではない。バイブルを見ても、イエス・キリストやマリアさんに対するおべっかとゴマの塊だ。

仏典を見ると、文殊菩薩や不動明王やお地蔵さんをほめたたえるお経がズラーッと並んでいる。観音経では観音様がいかに素晴らしいのかと、あの手この手で、よくもここまでほめちぎれるなというくらいほめあげる。それが観音経だ。それで観音様もその気になってくださるわけだ。バイブルも、コーランも、お経や経典も全部善意のゴマすりである。

ゴマすりやおべっかは、それ自体は善でも悪でもない。善か悪かはそれをどういう目的でやるかで決まる。要は、多くの人の幸せのためにゴマをすり、おべっかができるかどうかなのだ。

『超一流のサラリーマン・OLになれる本』 深見東州 2001年 たちばな出版

管理人注:カバン持ちでも日本一のカバン持ちがいる。そうやって信頼を勝ち得て人は相手から金を掠め取るのです。

人の二倍働いている人が報われないわけ..........

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私は、人の二倍は働いているのに、なぜか金とは縁がなくて・・」などと嘆く人がいます。「働き者」や「努力家」が、すべてそれ相応に報われるわけではありません。むしろ、朝はだれよりも早くから、夜はだれよりも遅くまで、一生、額に汗して、働いたとて、せいぜい先祖伝来の田畑を守りきれるか、「うさぎ小屋」の家一軒も残せるかどうか・・というところでしょう。虚しくなります。

しかし、一方に、「成功者」といわれる人たちがいるのも、また事実です。文字どおり「裸一貫でスタートし、トントン拍子で莫大な財産を築き上げ・・」という人を、私は大勢知っています。彼らは、一般に賞賛されるような、「働き者」とは違います。確かに、働き者、努力家でもあったでしょう。しかし、「人の二倍は働いて」も、自分の力、自らの持てるものには、限界があります。

ほとんどの成功者(物質的に成功を遂げた人)は人の力と、人のお金を生かして、富と名声を築き上げたのです。いかに人のふんどしで相撲がとれるか。他人の財力と能力を使いこなす、それだけの器量がなければ、「成功者」とはなれません。

「金の力」と「人の力」、このどちらが欠けても、成功は得られない。金を集める力はあるが、人心を集める魅力がない。逆に、人望は厚いものの、金銭的苦労がつきまとう。これでは、一時的な発展はあっても、最後は、金にも人にも見放されます。「新進気鋭の経営者」「時代の寵児」などとスポットライトを浴びながら、「金の力」と「人の力」のアンバランスから、失敗、失脚していった人たちの名を何人もあげることができるでしょう。

歴史上の人物を思い起こしてください。あとでまたお話しますが、天下をとった豊臣秀吉、徳川家康などは、現代でいえば、経営者として「成功」した人物です。織田信長や石田三成などは、人心をつかみきれずに、志なかばで失脚しています。また、「立派な人物」としてあがめられながら、財を得られずに消えていった無数の人々がいるはずです。人の力と金の力をバランスよく活用してその相互作用ではじめて成功者になれるのです。
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