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天皇家と失われた10支族


            ラケルの墓

http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1041.htmlより

『「見よ、わたしはエフライムの手にあるヨセフと、その友であるイスラエルの部族の木を取り、これをユダの木に合わせて、一つの木となす。これらはわたしの手で一つとなる。」エゼキエル書37章19節



失われた十氏族とユダをまた一つに戻すと予言している。現在「イスラエル共和国」を名乗っているのは、南ユダ王国のユダたち。失われた氏族の帰還を願って、失われた氏族=イスラエルを名乗るエフライムは、10支族族の一つであるヨセフの子でマナセと兄弟である

エズラ第四書』第13章.....「彼らは異教徒の群れから離れ、人類がいまだかって住んだことのない土地へ行き、自国では守ることの出来なかった規則をせめて守るようにとの計画を、お互いに持ち合って、さらに遠い国へ進んだ」....日本が、人類の住んだことが無い土地ではないだろうが、オリエントや欧州から見れば、それに近い感覚の島だろう』

http://ameblo.jp/hex-6/entry-10734584745.html

エズラ書12章参照 

http://bewithgods.com/hope/doc/2-24.html

古代イスラエルはエフライム部族?

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3089

エフライム族への相続地

エフライム族(エフライムぞく)は、イスラエルの12支族の中の1部族であり、ヨセフ族から分かれた2部族(マナセ族、エフライム族)の内の1つである。

エフライム部族に割り当てられた地域は、北はメクメタテ、南はベテ・ホロンゲゼルに及ぶ中央パレスチナの丘陵地帯であり、パレスチナの中でもっとも豊かな地域の一つである。

聖書の中でエフライムは重要な位置をしめて、シロとベテルが礼拝の中心地になった。ヨシュアとエルアザルの墓はエフライムの山地にあった。

やがて、古代イスラエル王国が分裂すると、北イスラエル王国の首都シェケムのすぐ隣にエフライムの領土があった。初代北イスラエル王国の王ヤロブアム1世はエフライム出身であったので、紀元前745年頃から、北イスラエル王国はエフライムと呼ぶようになった。(Wikiより)

エフライムの関連

聖書ものがたり・ヨシュア記

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/131.html

聖書ものがたり・士師記

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/132.html

古代イスラエル王国とイスラエル12支族

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_ha/a3fha110.html

ユダとエフライムの合体で検索すると多くの記事があります。京都御所の清涼殿で見られる一角獣はヨシュア(エフライム族)のシンボルで獅子はユダのシンボルの組み合わせです。



天皇家はエフライム族?

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1654

神のホームページよりDNA調査

http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000000sekaiidennsi1.htm

秦氏関係調査

http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000000sekaiidennsi4.htm


シャロームとは平安のこと........

日本の国名が旧約聖書に

http://ameblo.jp/junraelian/entry-11142839939.html


神社の中の聖書

http://ameblo.jp/hex-6/entry-11972613769.html

空海は、遣唐使として唐に渡り、景教の総本山:太秦寺に学び、景教の経典=漢字の聖書を持ち帰っています。空海は唐でネトリウス派の洗礼を受けたことはあまり知られていません。

仏基一元論

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1106



アフリカの主の祈り

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/915.html

上の関連記事:INRIとクロスペンダント その1

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/520.html

INRIとクロスペンダント その2

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/521.html

失われたイスラエル10支族で検索すると.....

日本の天皇家は、現存する皇室としては世界最古の歴史を持ち、日本建国から同じ血統をひく一族で、まさに天皇家は日本の歴史そのものといっても過言ではありません。

日本書紀によれば、神武天皇が帝国を創建したのが紀元前660年ですが、この時代は古代イスラエル王国がソロモン王の死(BC928年)後、北イスラエル王国(10支族)と南ユダ王国(2支族)に分裂し、北イスラエル王国はBC722年にアッシリア帝国に滅ぼされ、10支族はイスラエルの地から連れさられ、以後行方不明(失われたイスラエル10支族)になります。 南ユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、2支族はバビロニアに連れさられますが(バビロン捕囚)、ペルシャ帝国がバビロニアを滅ぼし、ユダ王国の2支族は故郷に戻る事が許されました。

日本の建国は、北イスラエル王国の10支族が、国を追われ、東に向かい、アジア各地に散ってから、約60年後のことであり、日本の天皇家の家系図があまりにも北イスラエル王国のリーダーであったエフライム族と酷似し、日本の文化・風習が古代イスラエルのものとよく似ているため、失われたイスラエル10支族が日本にきて、エフライム族が日本を建国したのではないかという説があります。 イスラエルから日本までは、直線距離で約10,000Kmなので、1日5Km歩くとして約5年で来れますし、ラクダや馬を使えばもっと楽に来れるので、現実味のない話ではありません。

現在イスラエルでは、失われたイスラエル10支族の探索と帰還を図るため、「アミシャーブ」という専門の機関を作り、既にアジア各地でDNA鑑定も含め10支族の末裔を見つけておりますが、最も有力な候補として日本の天皇家をあげています。

「アミシャーブ」の探索によれば、シルクロードの終点にある日本にも「失われた十支族」が来日し、日本の中枢に大きな影響をあたえた証拠が多くあるとし、特に神道の祭祀にヤハウェの神殿の祭祀との偶然ではありえないような類似点が多く残っていると言っています。  また、聖書に記述にある「過越しの祭り」「仮庵の祭り」も日本の正月の祭りなどに残されているということです。

私は、この可能性はかなり高いと見ており、その有力な情報の一つに、神武天皇に至るまでの日本神話の系図と、旧約聖書にあるエフライム族の系図とが、また話の内容が全く同じである事があります。  これだけの一致は、まず偶然ではありえないと思います。

日本神話の神武天皇と旧約聖書のエフライム族

天皇家 と エフライム族
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/262.html

神武天皇の名前は、カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコトでありますが、現在の日本語からでは理解不可能で、何のコッチャとなりますが、これは古代ヘブライ語で考えると意味を成します。

古代ヘブライ後で、 カム・ヤマトゥ・イヴリ・ベコ・シュメロン・マクト、すなわち、「 サマリヤの王、ヤハウェのヘブル民族の高尚な創設者 」という意味になります。 ちなみに、サマリヤは、古代ユダヤの北イスラエルの首都であります。

恐らく、日本に伝わったインパクトある文化・文明は、まずは揚子江の長江文明と稲作、そして次には北イスラエル王国の失われた10氏族の子孫による古代イスラエル文明と文化、さらに4~6世紀にかけて中央アジアの弓月国からきた原始キリスト教徒(ネトリウス派キリスト教徒)の秦氏による古代イスラエル、キリスト教文明、そして6~7世紀に中国から漢字と共に仏教が伝来、戦国時代にキリシタンによるヨーロッパキリスト教文明、そして明治時代にはフリーメーソン(ヨーロッパ啓蒙思想:宗教色よりも科学技術)、さらに敗戦後はアメリカ文明であり、我々の文化・習慣は幾層にも複雑に重なったものであると思います。

宗教的には、仏教伝来以前からある神道は、古来からの自然・祖先崇拝に古代イスラエル文明の影響を受けた(少なくとも秦氏により神社というものがつくられてからは)物である事に間違いはありません。

人類最古の文明であるメソポタミアのシュメール文明の影響も指摘されますが、イスラエル人(現在的にはユダヤ人)の祖であるアブラハムは元々シュメール文明のあったウル出身の人で、神の啓示を受けてカナンの地(今のイスラエル)に移動したので、旧約聖書の大洪水の話など、全てシュメール文明のギルガメッシュ叙事詩のパクリで、シュメールの影響が間接的に日本にあっても不思議ではありません。  何故に、アブラハムはカナンに向かわねばならなかったのか?  私の推測では争いに敗れて、ウルを去らねばならなかったのだと思いますが、旧約聖書にエデンの園(メソポタミア地方:ウルの近く)を美化してるのは、豊かな祖国を思い出してはイジイジしていたのだと思います。

七夕の起源
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/719.html
日本神話とギリシア神話
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/115.html
本当にあった大洪水
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/233.html
もののけ姫
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/234.html
シュメール 古代都市ウル
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/235.html
エデンの園
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/232.html

天皇家の紋章
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/242.html
天皇家 もう一つの紋章
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/244.html
天皇と記紀神話
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/115.html
京都 と エルサレム
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/412.html
秦氏
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/413.html
羊太夫
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/414.html
山伏の兜巾 と ヒラクティリー
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/268.html
秦氏 と 日本の中のユダヤ文化
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/267.html
日本 と ユダヤ の良く似た風習
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/277.html
日本語 と ヘブライ語
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/276.html
神輿 と 聖櫃(Ark)-1
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/273.html
神輿 と 聖櫃(Ark)-2
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/274.html
神輿 と 聖櫃(Ark)-3
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/275.html

祇園祭 山鉾巡行
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/928.html
伏見稲荷大社
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1035.html
諏訪大社
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1036.html
八坂神社
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1037.html
宇佐八幡宮
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1038.html
籠神社
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1039.html
伊勢神宮
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1040.html

秦氏・日本とユダヤ文化
http://wave.ap.teacup.com/applet/renaissancejapan/msgcate45/archive
フリーメーソン
http://wave.ap.teacup.com/applet/renaissancejapan/msgcate46/archive

イスラエル12支族
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/260.html

イスラエル12支族  旧約聖書
旧約聖書の 「創世記」 によると、アブラハムは100歳になってから、息子イサクが出来、イサクにはエサウとヤコブの双子の息子が生まれました。 ヤコブが神と格闘し、 「イスラエル」 と名乗るよう神からお告げを受けますが、このヤコブの12人の子供達が、イスラエル12支族の基礎となりました。

歴史学的には、ヤコブの12人の子供というよりは、イスラエル人の12の部族を表しているとされています。 何故なら、この12人の子供達の名前が、後世の確実な資料で明らかになっている12部族の名前と一致するからです。 ヤコブの4人の妻・妾から生まれた子供達というのは、12部族が4つの系統に大別された事を表すものであるとされているようです。

また、12部族のうちの10部族は北イスラエル王国をつくりましたが、アッシリアに敗北してから、どこに行ったのか分からなくなってしました。 南ユダ王国をつくったユダ部族とベニヤミン部族は、ユダ部族がベニヤミン部族を吸収合併する形となり、ユダヤという名前が出来る事になります。

ヤコブ(イスラエル)の子供達 ~生まれた順~

管理人注:おさらい

http://www.nunochu.com/bible/01_genesis/gen45.html

1、 ルベン    (母レア)
2、 シメオン  (母レア)
3、 レビ     (母レア)
4、 ユダ     (母レア)
5、 ダン     (母ビルハ)
6、 ナフタリ   (母ビルハ)
7、 ガド      (母ジルハ)
8、 アシェル  (母ジルハ)
9、 イッサカル (母レア)
10、 ゼブルン (母レア)
11、 ヨセフ   (母ラケル)
12、 ベニヤミン (母ラケル)

*レアはラケルの姉でヤコブの妻
*ラケルはヤコブが最も愛した妻
*ジルハはレアの女奴隷
*ビルハはラケルの女奴隷

管理人注:母ラケルの関連記事~ラケルの墓

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/305.html

ヤコブの妻レア

http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2014/05/23/201326

ビルハとジルハ

イスラエル12部族

1、 ルベン
2、 シメオン
3、 ユダ
4、 ダン
5、 ナフタリ
6、 ガド
7、 アシェル
8、 イッサカル
9、 ゼブルン
10、 マナセ(メナシェとも言う)
11、 エフライム
12、 ベニヤミン

*レビ族は祭祀を司る専門職であるため、通常、イスラエル12支族には数えません。
*レビ族を除いてイスラエル12支族を数えるときは、ヨセフ族の2人息子のマナセ(メナシェ)族とエフライム族を独立させて数えます。 すなわち、ヨセフ族はありません。

管理人注:八咫烏が言っている賀茂氏=レビ族

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1921

賀茂氏も秦氏である

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2930

レビ族のアロン

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2773

関連はないですが......テンプル騎士団とマルタ騎士団

http://megalodon.jp/2009-0318-0301-56/angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/296.html

『アミシャブはイスラエルの失われた10支族(12支族)を捜し求め、世界中の国々を調査している。最高責任者はラビ・エリエフ・アビハイル(Rabbi Eliyahu Avichail)。インドにはマナセ族の子孫ではないかとされる人々がおり、アミシャブ傘下の「ベネイ・マナセ」(Bnei Menashe)という団体が帰還運動を推進しているなど、世界各地で同様の活動を行っている。アミシャブは古代日本と日ユ同祖論に注目しており、アビハイルがすでに日本の各地へ赴き、調査を続けている。

アミシャブと同様の活動をする組織としては、シャーベイ・イスラエル(英語版)(Shavei Israel、ヘブライ語:??? ??????)も存在している。』

もう一つの例としてイエメンのユダヤ人救出作戦がある

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/611.html

これはイスラエル最大の国家プロジェクトと言われる

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1736405.html

『しつこく書きます。イスラエル最大の国家プロジェクトはパレスチナ併合よりもアミシャーブが優先です。それは2700年前行方不明になったユダヤ十支族を帰還させるものです。対象は天皇家と日本人です。日本に人が住めなくなれば、そうなる仕組です http://anatanoshiranaisekai.blog.fc2.com/blog-entry-33.html …(このURLは消去)』

『イスラエルに帰還させる日本人は、厳密に言えば全部ではない。天皇家を出した秦氏です。1700年前に百済から18000人渡来した弓月の君、秦氏末裔です。送るのは数百名で十分、あとは住めない日本で皆殺し。ちょうど欧州ユダヤ人の運命と同じです。これをシオニズム運動といいます 』(管理人注:それで3,11をやったのか?)

管理人注:秦氏末裔はレビ族ですからイスラエル12支族には入ってないわけで天皇家を出したのはエフライムでは?そうするとイスラエルに帰還させる日本人は殆どいないということでは。

天皇はガド族か?

http://ameblo.jp/junraelian/entry-11142839939.html

(百済)長州~(秦氏)薩摩を前提にすると.....スサノオ(後の出雲族)は朝鮮半島経由で....スメラミコト(後の大和族)は海路経由で九州高千穂に上陸で整合性がとれる。

ここの記事の一番下の記事に注目

http://rapt.sub.jp/?p=19145

京都こそが裏イスラエル

http://rapt.sub.jp/?p=17054

君が代と古代イスラエル

http://matome.naver.jp/odai/2137462181239441701



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アビハイル,ラビ・エリヤフ
1932年、エルサレムで生まれる。1961年より、失われたイスラエル10支族の研究と探索活動に従事する。1975年に特務機関アミシャーブを設立し、失われた10支族の探索活動を本格的に開始した。探索範囲はインド・ビルマ・タイ・中国・日本・ヨーロッパ・南米におよび、各地で10支族の末裔を発見した。アビハイル師は10支族の末裔の改宗・イスラエル帰還事業も推進しており、すでに約1000名の10支族の末裔がイスラエルに帰還している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容(「BOOK」データベースより)
約2700年前、中東地域で暮らしていたユダヤ人たちは、大国アッシリアの手で捕囚され、そのまま歴史から忽然と姿を消した。これが、失われたイスラエル10支族である。捕囚後、彼らイスラエル10支族がどのような運命をたどったのかはわからない。だが、彼らイスラエル10支族の末裔は、今も世界のあちこちで生きている。おそらくはこの日本でも―。本書は、失われたイスラエル10支族の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告である。

アミシャーブ

http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xT6s2p7KxUaTkAkhuJBtF7?p=%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%96&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=

イスラエル10部族の帰還について

http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/0000isuraeru4.htm

(1) 日本人のユダヤ性:

  エルサレムには、イスラエルの失われた支族を調査する機関 『アミシャブ』がある。そのトップであるラビ・エリヤフ・アビハイル氏(著書:『イスラエルの失われた、また離散した部族たち』)によると、失われた10支族の末裔が現在も、アフガニスタン、パキスタン、インド、カシミール、ミャンマー、中国にいるとされている。日本についての結論は、”日本と古代イスラエルとを結びつけるさまざまな証拠は説得力に富んでいる。いくつかの支族と日本人との結びつきを否定することは難しい”となっている。 また、多くのユダヤ人たちが日本に興味を持ち始めている。

  BC660年にアッシリア捕囚となった北イスラエルの離散した末裔のエフライム族が日本に来て、神武天皇をはじめ 皇族が日本の支配的階級におさまったという説は、さまざまな状況証拠によって認められてきている。(残念ながら未だ決め手がない) さらに、AD4c、景教(ネストリウス派)に改宗したユダヤ人のグループである 秦氏一族が、キルギス、朝鮮半島を経て、2万人も大挙して日本にやってきたとされている。このあたりの歴史的経緯の真相は、後の仏教徒らによってかなり歪められている。( → 日本の歴史から見たリバイバルの展望 1. )
  また、出雲大社の近辺に、ルベン、ガド、マナセの半部族が来たと言われている。

  日本人の人種は基本的に中国・モンゴル系で、従来の通説で アジア系はセムの子孫と考えられてきたが、実は ヤペテ系であるとするのが正しいようである。(中国の苗(ミャオ)族の伝承によると、漢族と苗族はヤペテの末裔である。”ヤペテ”とは”広がった”の意味で、実際 モンゴル、中国、エスキモー、アメリカインディアン、南米まで最も広く分布している。) 日本人は、これに、朝鮮系、南方系(一部、ハム系)、ツングース、ヨーロッパ系などが入り混じった「異邦人」であり、さらに一部にユダヤ系が入り混じった混合人種である。

  聖書的には、12部族のうち、エフライムとマナセだけは 初めから、ヤコブの血を引く純血ではなく、エジプト人(ハム系・ヨセフの妻は オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテ)との混血である。(創41:50-52) そして、ヤロブアムはエフライム人であって、ダビデの血を引いていない。(Ⅰ列11:26)
  さらに、「国々の民に入り混じり」(ホセ7:8)とあるように、エフライムはユダなどとかなり異なり、神武天皇がエフライムの末裔であったとしても、ヤコブの子孫としての特徴がかなり薄まっている”ほとんど異邦人”であると言える。(ただし、北イスラエルのアッシリアによる滅亡(BC725)から神武天皇即位(BC660?)まで100年くらいしか経っていないとすれば、その後同族結婚したならば、天皇家についてはそれほど薄まっていないとも言える。Y遺伝子は父系遺伝する。ただし、天皇家は途中で何度か女性になり Y遺伝子は切れている) したがって、後から入った秦氏一族などの特別なユダヤ人の血統を除いては、遺伝子からは、人種的なユダヤ人と言うことは困難である。
  聖書の11使徒たちも「異邦のガリラヤ人」と呼ばれた。ただし、パウロは生粋のベニヤミン人。

  しかし、「異邦人の完成、数が満ちるまで」(ロマ11:22-27)の「満ちる」とは、「弟(エフライム)は兄(マナセ)より大きくなる。国々を満たすほど多くなる。」(創48:19)の「満たす(=満ち溢れる)(ヘ)、(英)」と同じであり、大いなる祝福が予告されている。これは、今、日本が世界で一番リバイバルが遅れている国であっても、大いなるリバイバルが期待できる所以であり、異邦の大リバイバルの重要な部分を占めることをも言っているはずである。(異邦のリバイバルが終わってから、小艱難期の3年半にイスラエルのリバイバル)
  もちろん、クリスチャンになったならば、イスラエル国民になることは、現在の帰還法により不可能である。(そこを、何とか帰らせている) また、イスラエルでクリスチャンになったメシヤニック・ジューは、超正統派ユダヤ人によって迫害されている。

  (2) イスラエルへ帰還する日本人グループ:

  今まで見てきたように、イスラエルへの帰還には、現在のところ厳しい条件が付けられている。すなわち、日本人などの外国人がイスラエル国民となって、イスラエルに永住するためには、超正統派のユダヤ人の指導のもとで厳しい審査を受け、(語学・現代ヘブライ語も含めて)”完全なユダヤ教徒”に改宗しなければならず、しかも、他の宗教を持っていてはならない。(クリスチャンは、旅行は自由にできるが、永住することはもちろん不可である。ツーリストには3か月の滞在ビザ、それより長期では、イスラエル滞在中に、学校で勉強(ヘブライ語など)の為に6ヶ月、日本人でないとできない仕事の場合その会社経由で5年以内(労働ビザB-1)、イスラエル人と結婚している場合テンポラリー滞在ビザを5年間更新すると”永住ビザ”がもらえる(ただしイスラエル国民になるわけではない))

  一方、ユダヤ人は、日本人に対して概して友好的であり、イスラエル十部族の帰還についてもよく意識しており、日本人はユダヤ教に改宗すべきであるという意見がよく聞かれる。それは、彼らが、日本の伝統文化に存在するユダヤ性や、ユダヤ人を迫害しなかった国民であること、戦後日本の奇跡的復興に自分らと同じ特性があると見ているからである。

  しかし、日本人は、奇跡やしるしなどの”神秘現象”には大いに興味を示すが、”宗教”は嫌いである、という調査結果が出ている。(米国の調査機関・ギャロップ、リバイバル新聞06 3/5報道、2001年、約3500人調査) 戒律だらけのユダヤ教に改宗する一般人はそう多くはいないだろう。
  また、聖霊様を受けて新生しているか、教会にしっかりつながっているかどうかは別として、若年層(十代)のキリスト教へ興味があり、信じる人々が、すでに7%にものぼるとされている。(米紙・クリスチャンポストによるアンケート調査、クリスチャン・トゥデイ・2006 3/20報道) 「すでに、畑は色づいて刈り入れるばかりになっている」

したがって、もし(まだ救われていない状態で)正統派のユダヤ教に改宗する日本人が まとまって存在するとすれば(当然、すべての日本人がイスラエル(四国ほどの面積)に移住することは不可能であるから)、それは日本人全体から見てごく限られた人たちであろう。それは特に、自分が”イスラエルの末裔である”と意識する可能性の強い人々である ・・・ 皇族の一部、神道関係の人たち、など

・ 皇太子妃殿下の雅子様は、愛子様をご出産された後 うつ病にかかられた。宮内庁の医師団は回復傾向と報告しているが、容態はそれほど良くなってはいないもようである。昨年は、私的には頻繁に出かけられ(妹さんのところへ愛子様を連れて遊びにいかれた時は帰宅が午前0時を過ぎることもあった)が、公式な場では緊張して、立ちくらみがするそうである。雅子様にはライフワーク(国際経済、福祉、人権)への強いこだわりがあることが指摘されている。宮内庁の”医師団の見解”を分析したある精神科医は、ストレスを取り除けば回復する”適応障害”ではなく、取り除くことができない種類のストレスが存在する、と言っている。(週刊○春 05 12)
また宣仁(よしひと)桂宮親王殿下は、S57年発病以来車椅子のご生活で、現在リハビリ中とのことである。
これは、主が何らかの形で介入され、病の霊からの解放のわざを行なおうとしておられるように思われる。(ある姉妹の幻では、皇居は、霊的には”ゴミ捨て場”のようであった)

・ 女系天皇は、(奈良以前) 33代・推古天皇(592-628)、35代・皇極天皇、37代・斉明天皇、41代・持統天皇(690-697)、43代・元明天皇、44代・元正天皇、46代・孝謙天皇、48代・称徳天皇、(江戸時代) 109代・明正天皇(1629-1643)、117代・後桜町天皇(1762-1770)の10回入っている。

・ かつての明治天皇をはじめ、皇族の人たちは日本人のユダヤ性を信じる傾向にある。( → 明治天皇のこと(下の方))

・ ヤタガラス ・・・ 天皇家の祭儀、日本各地の神道を仕切っているグループ(秦氏系の人々)

・ 皇族エフライム説の決め手となる証拠が明らかにされる時、イスラエル国からの何らかの働きかけが来ると考えられる
・ 伊勢神宮の謎  ・ ヤタの鏡に古代ヘブル文字 ・・・ ヤハウエ信仰

管理人注:八咫鏡で検索すると....

・ 内宮の地下殿に十字架(”羽田竿(ハタザオ)”) ・・・ インリ信仰
・ 外宮の地下殿に青銅の蛇があるらしい ・・・ ユダでなく北イスラエルの証拠
・ 天皇の墓(古墳) ・・・ 今まで一度も内部調査されたことがない

・ 日本人の遺伝子調査 ・・・ 東北の人々に高い確率で西アジア、欧州系の遺伝子が混じっている。琉球(沖縄)に伝わる”看過”の風習、神話では(本土のように仏教勢力によって改ざんされていない)北イスラエルの文化がそのまま伝わっている。

沖縄におけるイスラエル性

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3092

参考:古代日本とイスラエル10支族の謎

http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/032kodai.htm

日本とユダヤのハーモニー

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=86

コメント一覧

tatsujin
字句訂正

失われた十氏族とユダをまた一つに戻すと予言している.......などとなっていますが....支族の間違いです。
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