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人たらしの極意を教えよう

東大出の孤独な秀才が天を仰いで嘆いた。<バカたちは,どうして私の前に集まらないのか。私には分からない>その時,カラスが飛んできて,開けた口に糞をたれ,「あほう,あほう」と鳴いて飛び去るだけである。(早坂茂三・宰相の器より)

笑いに変えようよ,苦悩と涙を

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

サラリーマンの場合,例えば三菱商事のブルネイLNG事業はその後多大な貢献をしたわけですが担当者たちは常務,専務になったでしょうか。伊藤忠商事やこういう大会社の場合「才ある者には地位を,貢ある者には録を」という不文律を持っています。だから強く生き残っているのです。長島茂雄さんのようにどんなに一流のプレイヤーであったとしても監督としては上手くゆかなかったのは川上哲治氏がそういうことに疎かったのでしょう。広岡二塁手は才能がありました。川上には広岡の才能が見抜けなかったのです。

そういうことが一切関係ない国もありますが(笑)

http://www.bbc.com/news/world-asia-25359535

ロスチャイルド家は誰も大学などに行っていないのです

http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-155.html

■人たらしになるコツ30箇条

・まずは、褒める。

・興味を持って、質問する。

・嘘をつくときは、相手が気持ち良くなる嘘をつく。

・ハッタリを利かせるためには、自分に対する自信も必要。

・ロジカル一辺倒だけは、人間はなかなか動かない。人の情感的な部分をくすぐること。

・相手と別れるときのタイミングは、会話が一番盛り上がったときが良い。相手があなたに、また会いたくなる。

・アイデアをもらったり、人を紹介されたりした場合は、対価(お金、情報)で感謝の心を示すこと。

・ひたすら話を聞くことが、年上の人に可愛がられる秘訣。否定や意見は望んではいない。

・ちょっとした小さな愛でも、誰かの1日を少しだけ幸せにしてあげることができるもの。

・最初に大切なのは外見。いきなり中身は見えない。

・自分には何の取り柄もない、人から愛される要素なんてない…と思っている人ほど、優しくされるのに弱い。

・人は自分と共通点があって、且つ、個性的な人を好きになる。

・その人に対する評価は、かなり早い段階で決まる。最初の1,2ヶ月が勝負。

・一方的に押し付けられるのは、嫌なもの。

・他人の価値観というのは、基本的に変えることはできない。

・もし、説得したいのであれば、相手の価値観に配慮して相手の土壌で口説くこと。

・上から目線は、絶対にやってはいけない。

・人から押しつけられた意見より、自分で思いついた意見のほうを大切にするもの。つまり、結論は相手に出させるようにしよう。

・相手が怒ったときには、口を挟んではいけない。全部聞き終ったあとで、相手が望んでいることを聞こう。

・あいさつは、自分からしよう。

・相手に重要感をもたせることが、つまらない論争を避ける秘訣。

・自分にとって相手がかけがえのない存在だ、ということを上手く悟らせよう。

・コミュニケーションが好きな人ほど、自分と同じ意見の人を常に探しているもの。

・愚痴をこぼす人には、「でも、その中で頑張っているね」と褒めてあげよう。

・自分が悪いと思ったら、すぐに謝ろう。

・相手の長所を見つける癖をつければ、人間嫌いにはならない。

・陰口は、あなたの評価を下げる。

・約束の時間は守ろう。

・あなたの笑顔は、あなたが思う以上の価値がある。

・ありがとう、という気持ちを行動や態度で表そう。

http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/omnidirection/

全方向ゴマすり

秀吉が仕えた織田信長という人は、世にも稀なほど自己中心的な人だったことは、あまりにも有名だ。天才は天才なのだが、こうだと自分が決めたら絶対に変えない。逆らう部下は殺すか解雇してしまう。配下の有力な武将、つまり今なら幹部社員はみんな、「困った殿様だ、やりにくい殿様だ」と思っていた。その中で秀吉だけが、信長に気に入られてトントン拍子に出世した。ということは、秀吉は信長をあやしきったということだ。

いいも悪いもなく、織田信長をあやしきったということだ。織田信長様はこういう人だと見切ったら草履を温める。柴田勝家殿はああいう性質だ、明智光秀殿はこういう性格だ。皆それぞれお侍さんだからプライドがある。けれど、自分は尾張中村の百姓から上がってきたからプライドがない。お侍はこういうところを尊ぶのだとわかったら、その侍心をくすぐるように、「私、猿でございます」とへり下って対する。武士のプライド、武士が求めているのはこれなんだとつかんで、頭を下げてあやしていった。あやされてる方は優越感にひたって「うい奴じゃ」と引き立ててくれる。

そうやって秀吉は着々と出世していった。もちろんそのためには危ない橋も何度も渡っている。信長が要求しても危険すぎるからと誰も引き受けなかった墨股城築城など、命がけの仕事もした。それもわがままな信長をたらし込むには必要だったからで、おべっかだけで出世したのではないのである。

現代のサラリーマン、OLのみなさんにとっても、秀吉流の人たらしは有効で強力な武器になる。人たらしというのは、男たらし、女たらし、いろいろあるけれども、どこまでたらし込むかという程度が問題になる。後で恨みを受けたり、奥さんとの決別が待っているようなたらし方は問題だ。たらすか、たらさざるかの微妙な雰囲気の中でたらし込む。たらし気味というのがいいのであって、これは全然平和だ。恨みも呪いもなく、夫婦円満だから、たらし気味がいい。異性を完全にたらし込んだとなると責任が発生するし、悲劇が待っている場合もある。

男性は男性をたらし込まなければいけない。たらし込む対象の人は、自分の目上、自分の同僚、自分の部下、つまり上中下、天人地とたらす。するとたらされた人間は涙をたらして、お前は素晴らしい奴だ、いい奴だと言う。男性の場合、まず男たらしでなければならない。女性をたらす場合はたらし気味にしておく。

女性の側からはどうなのかというと、男に対してはたらし気味にして、女同士でたらし込む。人間には男と女があるので、人たらしをするにも少し調節がいる。

人たらしの一番の早道は、ゴマすりだ。あいつはゴマすりだ、と言ったら誰もほめ言葉だとは思わない。ゴマすり人間は、世の中で軽蔑され毛嫌いされる。

しかし、これはおかしい。私に言わせれば、ゴマもすれない人間がゴマすりのことを偉そうに批判してはいけない。批判する前に自分で一回すってみよ、というのだ。ストレスが溜まるし、屈辱感は感じるから、胃潰瘍になりそうになったりする。

株式会社でも有限会社でも、学校法人でも財団法人でも、ボランティアのグループでも、絶対にゴマをすらずに出世できる社会はありえない。ましてやサラリーマンやOLであれば、実力の評価では上司や同僚や部下との対人関係がものをいう。いかにゴマをすれるかという表現力や咀嚼力も必要なことなのだ。現実に人間関係によって会社が成り立っている以上、多かれ少なかれゴマすり的要素がなければ思うように仕事はすすまないし、到底出世は望めない。

ゴマすりゴマすりと言うが、見方を変えれば、相手に心地よく喜んでいただけるようにあやしているということだ。ゴマすりに問題があるとするならば、偏ったゴマすりの場合だ。あいつはゴマすりだからと嫌われるのは、目上にだけおべっかを使ってゴマをすっている人の場合が多い。目上にだけペコペコするけれど、同僚や目下の人には横柄で人を人とも思わないような態度でいたら、それは嫌われるに決まっている。一方向だけにゴマをするからだめなのだ。

正しいゴマすりの法則というのがあって、私情とか私利私欲抜きに、すべての人を思いやる心、それを基礎とし、ゴマをすることである。こういう人はもちろん目上の人にもゴマをする。でも全方向でゴマをする人は、あいつがゴマすりで、と悪くは言われない。どう言われるかというと、腰が低い人だとか、人当たりの良い人だと言われる。人格者だとか人柄がいいと言われたりする。どれも最高の人物評価だ。

おべっかも同じだ。相手の気持ちを良くさせる言葉を、上にだけ言っているとおべっかになる。自分の同僚や、若い目下の人に対しても、声をかけてあげられる人は、おべっか使いとは言われない。

こういう素晴らしい人、全方向ゴマすり、全方向おべっかの人は、神様の覚えもめでたい。そもそも神様のお祈りの言葉である祝詞(のりと)をみたら、全部神様へのゴマすり、おべっかであるとも言える。神道だけではない。バイブルを見ても、イエス・キリストやマリアさんに対するおべっかとゴマの塊だ。

仏典を見ると、文殊菩薩や不動明王やお地蔵さんをほめたたえるお経がズラーッと並んでいる。観音経では観音様がいかに素晴らしいのかと、あの手この手で、よくもここまでほめちぎれるなというくらいほめあげる。それが観音経だ。それで観音様もその気になってくださるわけだ。バイブルも、コーランも、お経や経典も全部善意のゴマすりである。

ゴマすりやおべっかは、それ自体は善でも悪でもない。善か悪かはそれをどういう目的でやるかで決まる。要は、多くの人の幸せのためにゴマをすり、おべっかができるかどうかなのだ。

『超一流のサラリーマン・OLになれる本』 深見東州 2001年 たちばな出版

管理人注:カバン持ちでも日本一のカバン持ちがいる。そうやって信頼を勝ち得て人は相手から金を掠め取るのです。

人の二倍働いている人が報われないわけ..........

http://success1.yanaq.com/index.php?%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%8C%E5%80%8D%E3%81%AF%E5%83%8D%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%8C%E5%A0%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%91

私は、人の二倍は働いているのに、なぜか金とは縁がなくて・・」などと嘆く人がいます。「働き者」や「努力家」が、すべてそれ相応に報われるわけではありません。むしろ、朝はだれよりも早くから、夜はだれよりも遅くまで、一生、額に汗して、働いたとて、せいぜい先祖伝来の田畑を守りきれるか、「うさぎ小屋」の家一軒も残せるかどうか・・というところでしょう。虚しくなります。

しかし、一方に、「成功者」といわれる人たちがいるのも、また事実です。文字どおり「裸一貫でスタートし、トントン拍子で莫大な財産を築き上げ・・」という人を、私は大勢知っています。彼らは、一般に賞賛されるような、「働き者」とは違います。確かに、働き者、努力家でもあったでしょう。しかし、「人の二倍は働いて」も、自分の力、自らの持てるものには、限界があります。

ほとんどの成功者(物質的に成功を遂げた人)は人の力と、人のお金を生かして、富と名声を築き上げたのです。いかに人のふんどしで相撲がとれるか。他人の財力と能力を使いこなす、それだけの器量がなければ、「成功者」とはなれません。

「金の力」と「人の力」、このどちらが欠けても、成功は得られない。金を集める力はあるが、人心を集める魅力がない。逆に、人望は厚いものの、金銭的苦労がつきまとう。これでは、一時的な発展はあっても、最後は、金にも人にも見放されます。「新進気鋭の経営者」「時代の寵児」などとスポットライトを浴びながら、「金の力」と「人の力」のアンバランスから、失敗、失脚していった人たちの名を何人もあげることができるでしょう。

歴史上の人物を思い起こしてください。あとでまたお話しますが、天下をとった豊臣秀吉、徳川家康などは、現代でいえば、経営者として「成功」した人物です。織田信長や石田三成などは、人心をつかみきれずに、志なかばで失脚しています。また、「立派な人物」としてあがめられながら、財を得られずに消えていった無数の人々がいるはずです。人の力と金の力をバランスよく活用してその相互作用ではじめて成功者になれるのです。

日本という特異な国で成功するには...........

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/341

善悪ではない。日本とはそうした国だ。(田中角栄政策秘書だった故早坂茂三氏)

管理人注:日本だけではなく海外でもそうだ。ロスチャイルド家創業者アンセルム・ロスチャイルドは12歳で父を失い13歳でオッペンハイム銀行で職を得たが「卑屈なほど下手に出る」意味を学んだ。そうしないで成功する人は皆無であろう。

http://web.archive.org/web/20070831062337/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/668.html

以下は<宰相の器>からの要約。あるとき,新潟の山奥から信玄袋をぶらさげてきた婆さんの手を引いて,角栄が玄関まで手を引いて送り,下駄をはかせた。早坂は尋ねた。「そこまでする必要があるんですかね」。角栄いわく,「オレに送られて怒る人はいないんだ。あの婆さん田舎に帰って角はええ。手を引いて下駄まで履かせてくれた,それを隣近所に喋るんだ。そして,婆ちゃん良かったね,とこうなるんだ。それにカネが一銭もかからない」と。

ロッキード事件の台風が吹いた時,親方の周りに越後の女たちが人垣を作って守ってくれた。大衆は自分と同じ高さの目線の人が好きだ。大衆が嫌いなのは,自分よりも目線が高く,目の玉の奥が冷凍庫のように冷たく鼻持もちならない奴だ。東大出の孤独な秀才が天を仰いで嘆いた。<バカたちは,どうして私の前に集まらないのか。私には分からない>その時,カラスが飛んできて,開けた口に糞をたれ,「あほう,あほう」と鳴いて飛び去るだけである。

しかし角栄は致命的な組閣ミスをおかした。敵陣営(三木派)の稲葉修を法務大臣にした。味方陣営なら「指揮権発動」も可能であったろうに。

 インテリには社会正義を叫ぶ応援団が多い。しかし,インテリは口先でいっぱしの能書きを垂れるが,風向きが変わってまずいとなれば、すぐ逃げ出す特性をもっている。ドロをかぶらない。インテリに対し,風雪の歳月を共に戦い抜くよう求めるのは危険だ。毛沢東はインテリを信用しなかった。寸土を持たない八路軍の農民兵士は救世主の毛沢東,中国共産党を裏切らなかった。橋本竜太郎に関してはBBSに書いたが,確かに<刀を鞘に納めなければ人は寄ってこない>のは的を得た表現である。

 竹下いわく,<一郎(小沢一郎)は押してよし,引いてよし,足払いも,肩すかしもできる。だけど,人見知りをする。人の好き嫌いが激しい。これでは駄目だ。利口も馬鹿も全部,抱え込まなくては頭領になれない。これを一郎がやれるか,どうか><龍太郎(橋本龍太郎)は呑み込みの早さ,切味の鋭さ,ともに抜群だ。東大出の役人もタジタジになる。欠点は切れすぎることだ。刀は鞘に納めなくてはなあ。そうしないと,人がなかなか寄ってきにくいんだよ>

 官庁には万年係長,万年課長補佐と陰口されるノンキャリア組がいる。国家公務員上級試験を突破しなかったので課長になれない。しかし実務をこなしている要(かなめ)は彼らだ。エリート官僚の課長は同じポストに長くても二年しかいない。どんどん出世階段を昇っていく。審議官,局長,次官になる。途中で間引きされる奴は,割りのいい仕事に天下っていく。となれば,秀才課長は”お客さん”であり,課の実権は課長補佐,万年係長が握る。これを”窓口天皇”という。

 国策,役所で物事を決めるのは大臣ではない。下から上がってくる書類に次官,官房長の言うとおり最終決裁の判をおすのが,普通の大臣,パワーレスな大臣閣下の日常業務だ。官僚から見れば一年こっきりの”お客様”である。おだてて,ご機嫌をとり,大過なく,役所からお引取りいただきたい。こうした大臣に「あれをしてくれ」と陳情,頼みごとをしても無駄なことである。....最終処理はすべて”窓口天皇”がやるからである。ではどうしたらいいのか。自分が関係する”窓口天皇”の課に,尻尾までアンコが入った焼きたての鯛焼き20個も袋に入れて,毎週一回、何の目的もなしに出かける。お茶汲みのお嬢さんに「これ,皆さんで...」と渡す。三時のお茶の時間に皆が喜んでたべる。

 それを続けていくうちに,「鯛焼きのおじさん,まだ,来ないわねえ」。万年係長も「そうだなあ」という具合になる。その頃合を見て,”窓口天皇”を,例えば東京・神田のJRガード下のオデン屋に誘い,一緒にオダを上げることだ。銀座の高級クラブ,赤坂の料亭だと居心地もよくないが,ここだとミスター補佐は,ひっくり返るほど気楽に飲める。打ち上げは小便の匂いが鼻をつく安キャバレーだ。丈夫そうなおねえちゃん,オバさんのペラペラのスカートを捲くり上げ,自分から頭を突っ込んで,わいわい騒げば,窓口天皇も目の色を変えて一緒にやる。

 こうして仲良くなって,「悪いけど課長,もしオレの会社の書類が回ってきて,迷惑がかからないようなら,ひとつ,面倒を見てくれないか,課長!」補佐の二文字は口の中で止めて,課長を連発することだ。これを続けていくと,上から流れてきた赤い水は,万年係長の手元でも赤い水であり続ける。この一点を間違えると,陳情の書類は未決の箱の一番下に入れられたままだ。既決の箱に入れてもらうには,上にゴマをするだけでなく,下にも目配りをすることである。永遠に陽の当たることがなく,自分の甥(おい)みたいな課長に”OO君”と呼ばれる窓口天皇のプライドをくすぐり,手が後ろに回らない程度の実益を与え,退官の時は自分の会社へ引き取る。それができれば思いがかなえられる。善悪ではない。日本とはそうした国だ。

管理人注:どこの会社でもソリの合わない人たちがいるものです。それが上司ならなおさらのこと。そういうヒントです。

 黒澤明監督の「椿三十郎」とこの「宰相の器」はアジアで雇われマダム(社長)をしていた時に役に立った。サラリーマンの方もこのブログを読んでおられると思いますが,どうしてもそりの会わない課長や部長を味方につける場合の魔球をお教えしましょう。その課長,部長と一杯やる必要はない。彼らと親しくしている課長補佐クラスを上の窓口天皇よろしく,課長,課長と連発し,そのそりの合わない課長,部長を徹底的に褒め上げることだ。これは内緒にしていてほしいと言っても,必ず相手に漏れる。そうして後日,A君,どうだ,今夜あたり一杯!と,そりのあわなかった人から返ってくるのである。褒められて怒る人はいない。これが生きていく上での知恵でもある。

管理人注:

以下は前の記事「エコノミックヒットマン」から.....http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/405.html

①「経世会」政治家

(田中派)田中角栄 逮捕・起訴 ロッキード事件(←東京地検特捜部)

(経世会)竹下登  失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)

(経世会)金丸信  逮捕・起訴 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税)

(経世会)中村喜四郎 逮捕・起訴 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)

(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)

(経世会)鈴木宗男  懲役2年実刑、追徴金1100万円 斡旋収賄他 (←東京地検特捜部)

(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)村岡兼造  懲役10か月執行猶予3年 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)二階俊博  政策秘書が虚偽記載で略式起訴罰金100万円 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)

(経世会)石井一   村木厚子元厚労省局長が逮捕・起訴・無罪判決 郵便不正事件 (←大阪地検特捜部)

(経世会)小沢一郎  強制起訴 陸山会土地購入 (←東京地検特捜部)

文鮮明に讃辞を送る人たちの中に「東京地検特捜部長」がいますよ!

自衛隊の陸・海・空の三軍のトップもいるなあ!

②「清和会」政治家

(清和会)岸信介    安泰

(清和会) 佐藤栄作   安泰

(清和会)福田赳夫   安泰

(中曽根派)中曽根康弘 安泰

(清和会)安倍晋太郎  安泰

(宏池会)宮沢喜一   安泰

(清和会)森 喜朗    安泰

(清和会)三塚 博   安泰

(清和会)塩川正十郎  安泰

(清和会)小泉純一郎  安泰

(民間) 竹中平蔵     安泰

(清和会)尾身幸次   安泰

(清和会) 安部晋三    安泰

(清和会) 福田康夫   安泰

(麻生派) 麻生太郎    安泰

(清和会) 中川秀直    安泰

(清和会) 町村 信孝   安泰

(清和会) 渡辺美智雄 安泰

(清和会) 渡辺喜美 安泰 (みんなの党)

(清和会) 石原慎太郎 安泰

(清和会) 石原伸晃 安泰

この二つのリストを比較すると直ぐわかりますが、東京地検特捜部が「国策捜査」をでっち上げて逮捕・起訴・弾圧した政治家はすべて田中角栄元首相 の流れを汲む自民党「経世会」の政治家たちだと言う事です。』

この田中角栄の流れを汲む経世会とCIAのエージェントだったことが分かっている岸信介がつくった清和会とのこの大きな差は、影に何かの力が働いていることを端的にあらわしているといえるでしょう。岸が作った清和会は通称G2-D・ドーマン機関と呼ばれている。

ドーマン機関の関連記事.....

自民党とCIA

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1684

ある日突然

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/15.html

おまけ............

日韓併合時代の真実

http://ameblo.jp/eva-omega/entry-11791697345.html
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