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gooブログはじめました!

完全登校拒否した若者のブログ~現在のことは知りません

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/3312939bc42f131451bd825118ba635e

白痴の第2編第4でムイシキン侯爵は言っていました.....宗教的感情の本質というものは、どんな論証にもどんな過失や犯罪にも、どんな無神論にもあてはまるものじゃないんだ。そんなものには、何か見当ちがいなところがあるのさ。いや、永久に見当ちがいだろうよ。そこには無神論などが上っ面(うわっつら)をすべって永久に本質をつかむことができない、永久に人びとが見当ちがいな解釈をするような、何ものかがあるんだ......,と。永久に見当違いで人は一生を送るのです(爆)。この世に実体というものはありませんから,はい。」

https://www.shinchosha.co.jp/news/article/578/

小林秀雄と人生を読む夕べ【その6】文学を読むIII:「『白痴』についてII」 | News Headlines | 新潮社

小林秀雄と人生を読む夕べ【その6】文学を読むIII:「『白痴』についてII」 | News Headlines | 新潮社

小林秀雄の主要な作品を順次取り上げ、小林秀雄とともに人生を味わっていく集いです。連続講座ですが、毎回1編ずつとりあげますので、1回だけのご参加も大歓迎です。

新潮社

 

作中におけるアノニマスな存在としての主人公

https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/3019/ebunn/syu-niho.html

この若者だった記事を読むとトポロジー的なファウストとメフィストフェレスの問答を見ている不思議な気持ちになる

松岡正剛・金と魔術から

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NEW WORLDへの序章

New World への序章


- 初めに -

脳は新しい事を知ると、以前までには無かった新しい世界観を知ったり、新しい感覚を憶える。
これはまるで自分が今までとは違う、少し別の世界へ移動した様な感覚を憶える場合もあるかもしれないが、
しかし実際には自分の身体は別の世界へ移動してはおらず、あくまで脳の内部の状態が変わっただけである。
初めてネットワークへアクセスした時も、新世界を体験する気分になると思うが、身体は違う世界へは移動してはいない。

それでは、自分自身が「脳も身体も新しい世界へ移動する」というのはどういう状況だろうか?
例えば、これまで行った事がない地域へ旅行に行ったり、地球を飛び出して月や他の星へ降り立つ機会があれば、
それは自分の脳も身体も「新しい別の世界へ移動した」事となる。

他の場合もある。同じ場所に住み続けて居ても「時代や環境や文化」が変わればそれは新しい世界へ移動したと云える。

これを綴っている2010年5月現在、地球は「核の傘」の下に在り、これは非常に危うい安全確立手段である。
所詮人間は、馬鹿らしい過ちを犯したり、状況次第では暴挙に出たり、過去の教訓を忘れる事もあるだろう。
例えばある国の愚かしい最高権力者が病死寸前にスイッチを決して押さない保証はあるのだろうか。
かなり不謹慎な例えだが、もし世界的な核戦争が起きて世界中の街が破滅的な状況となり、
そして終戦後、生き延びた人々が都市を再建できたらば、それは人々が新しい世界を経験する状況となる。

このページのコンセプトは「平和で持続可能な New World」

- このページの意図は、2011年の半ば前後に自動的に明らかなるかもしれないが、しかし筆者はされない事を希望する -

このコンテンツから皆様へ少しでも、それぞれの異なる様々な「新しい世界」を体験して頂けたら幸いである。
その理由は、その先に私達の意思により選択可能な「平和で持続可能な未来」を築ける希望を見出せるからである。

 

2010年 8月18日(水) text by tw

 第1章 「 知覚の壁 」


第一回目の今回は、まずは人気のある次の練習問題を楽しんでみよう。

「一筆書きで 4本以内の直線を引いて、9つの丸を全て つないで ください。」


この練習問題は、筆者が最も影響を受けた書籍である、
「メンタル・ブロック バスター」自由な発想を妨げる6つの壁をぶち破れ」 (James L. Adams著)
の、第2章 P55 から引用させて頂きました。

皆さんでお気の向くまま自由に思考チャレンジして頂ければ幸いです。

 この練習問題の解答は こちら です。 ←解答を知りたい方だけクリックしてください^^



 第2章 「 発見 発明と New World へ


 第3章 「 4分50秒で分かる、一般相対性理論


 第4章 「 9.11テロの真相。旅客機ではタワーを崩壊できない

 第 5章  ガンの正体。治療可能


 第6章 「 韓国,最大のタブー・20万人以上の虐殺事件


 第7章 「 殺人ワクチン強制接種 計画の事実


 第8章 「 アメリカ、人口削減計画の事実

 

第 9章  illuminatiとやらが実在する証拠


 第10章  黒木昭雄さん(元警察官でジャーナリスト) 死亡


 第11章  瀬戸際で回避された第三次世界大戦、米国核弾頭搭載飛行と米空軍6人次々の変死


 第12章  Bill Ryan の意図は?(1) () () () () ()


 第13章  空に在る“異常”の証拠写真


 第14章  ケムトレイル(?)を撮影


 第15章  ケムトレイルの証拠写真

松岡正剛・金と魔術から

 ドイツの小都市シュタウフェンの市役所の広場のそばに「獅子亭」がある。1539年、この宿泊レストランで特筆すべき死亡例があったことが建物の外壁に告知されている。こういうものだ。

 「西暦1539年、この獅子亭においてファウスト博士なる奇妙な黒い魔術師ありて、悲惨なる死を遂げたり。ファウスト博士なる男が存命中、ひたすら義兄弟と呼びし悪魔の長の一人メフィストフェレスなる者が24年間にわたる契約の切れし後、ファウスト博士の首の骨をばへし折り、その哀れなる魂を永劫に地獄に引き渡せりと言い伝えらる」。
 16世紀ヨーロッパに出入りしていたファウスト伝説がどういうものであるかは諸説があるが、ファウストが「黒い魔術」すなわち「錬金術」に長けていたことだろうことは、どの伝説にも共通する。「人造の金」の精錬に夢中になって各地を渡り歩き、その魔術的技能を吹聴してさまざまな貴族にその腕を信じこませていたらしいことも、各種ヴァージョンが伝わっている。シュタウフェン男爵が手元不如意になったときも、ファウストは自分の錬金術が役立つと信じこませていたらしい。
 シュタウフェンはファウストが死んだ(殺された)とされる土地である。そのためその後、ファウストをめぐる噂はさまざまに尾鰭をつけ、人々はこの男を悪魔メフィストフェレスと契約を結んだファウスト博士として結像させていった。

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シュタウフェンの「獅子亭」とその壁画

 ファウスト伝説が最初に書物になったのは、1587年にフランクフルトで出版された『ヨハン・ファウスト博士の歴史』だった。斯界では通称「ファウスト本」とか「ファウスト・ヒストリア」と呼ばれる。ヒストリアとは「事実にもとづいた歴史」のことをいう。この書物を印刷・出版した業者がヨハン・シュピースだということもわかっている。
 この「ヒストリア」のなかでは、ファウストはワイマール近郊のロート村に生まれたことになっている。敬虔な農民の子だったらしく、ウィッテンベルクの富裕な伯父のもとに引きとられると、学生時代をへて順調に神学博士となったのだが、やがて心変わりして魔法や魔術の研究に傾斜していったとある。
 ついで神学者から転向して医学博士を名のり、各地を訪れては万能医者としての治療や助言にあたるうち、想い深まってある森で悪魔を呼び出すことにした。おそらく験霊(ポルターガイスト)に挑んだのである。
 首尾よく悪魔の霊が呼び出され、何度かの会合を重ねるうち、この霊はその名をメフィストフィレスと言い、大悪魔ルシファーに仕えるガイスト(霊)であることがわかった。メフィストフィレスとはどうやら「光を好まない者」という意味だった。
 それが気にいったファウストはメフィストフィレスと契約をしたいと言い出し、もし自分の欲望が叶えられればキリスト教も知識も拒否し、メフィストフィレスに自分の生涯を提供すると申し出た。何かと引き替えに魂を売ったのだ。かくてここにファウストと悪魔の代理人との前代未聞の契約が結ばれたのである。

 

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右上:南西ドイツの小村クニットリンゲンにあるファウストの「生家」と称する家。
右下:ファウストが1525年から1532年まで住んでいたとされる家。現在は書店になっている。
左:マウルブロン修道院

転載先についたコメントから

 

  • 1. ロータス
  • 2022年11月06日 10:23
  • 文学作品は原文か翻訳で読んだ方がいい。評論、ダイジェストは読後か前の慰みで十分だ。
    なぜかと言えば、西欧文学は、独逸農民戦争後、印刷術の発展で、聖書を読む人口が増え、腐敗坊主が真実暴露でこまり、イタリアのメジチ家(ローマ法王を出した)が有名なマキャべリ等に聖書を読ませないようにするにはどうしたらいいか、答申した、その回答は、文学者に活躍してもらい聖書の内容を作品化したり、美術の愛好を支配者がやれば、聖書は限界化されるからだ。
    だから著名な西欧文学は聖書の引用は無論、その発展を描いたのだ。
    ドストエフスキーの白痴はイエスとドンキホーテがモデルだ、
    小林秀雄は所詮、文学作品原本を広める役しかない。日本語文学作品原本は日本の精神と歴史
    が分かる

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